ひたひたと年末、そして新年が近づいてきています。
そんな中で、昨日の夕方、お一人の方が苫小牧社協を訪れました。
誰?(Tシャツ売りのおじさんではありません)一般の方はわからないかとは思いますが、北見社協のYKBこと矢久保課長さんです。ひょっこりとうちの社協に寄って行かれました。
東日本大震災発生から早9ヶ月を経過しようとしておりますが、発生当時に比べてテレビでも報道されることが少なくなり、被災された地域以外の方々の関心は当然ながら薄らいでいってしまっているかもしれません。
昨日、矢久保課長が突然訪れ、宮古市災害ボラセンに派遣された当時の話をしながら、宮古市から持って来た「TUNAMI」Tシャツを見せていただき、改めて被災地のことを思い出しました。
Tシャツには『F××K TUNAMI』と書いてあります。
このTシャツは岩手県宮古市内で作られているもので、私が宮古市災害ボランティアセンターに派遣された当時にはまだ無く、今回矢久保さんが何着か持っていたので、1着分けていただきました。
これから矢久保さん、どこ行くのでしょうかね?
つづきは、
宮古市災害ボランティアセンターブログで・・ http://blog.goo.ne.jp/miyakovc
(さっく)