やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

ボランティア愛ランド北海道2012inくしろに行ってきました!(分科会編part2)

2012-09-24 08:40:46 | ボランティア

少々遅くなってしまいましたが9月15日~16日に開催されましたボランティア愛ランド北海道2012inくしろに、参加しました!

前回のササミの報告はこちらです。

 

今回は私の参加した分科会について紹介します。

会場となったのは釧路市総合福祉センターです。

こちらの建物の中に釧路市社会福祉協議会の事務所があります。

写真に写っているのは、同じ分科会に参加した登別のボランティアの方です。

中に入ってみると

「しあわせの黄色い愛ランドてるてるぼうず」がたくさんありました。

こちらは釧路市社協のブログによると全道197市町村分あるとのことです。

当日はみなさんの気持ちが伝わったようで、大変天候が良かったです。

 

第3分科会 どさんこボランティア・リレー・トークセッション

この分科会では、いろいろな活動をされている実践者の方々よりリレー方式でお話がありました。

前半の第Ⅰ部では「若者よ、君が生きる時代を語れ!」をテーマに、高校生のボランティアの方、福祉系の専門学校へ通われている方、元学生ボランティアの方からお話がありました。

 

始めた動機ややってみての感想、これからの夢やどんなことを願っているかなどを、それぞれの言葉で話をしていただきました。

みなさんしっかりとした考えをもって話をされていたので、言葉が強く伝わりました。

 

第Ⅱ部は「おそれない、へこたれない、へこまない''ボランタリーな生き方''が、地域コミュニティを創るエネルギーとなる」と題して、地域で活動されている方々のお話がありました。

地区社協の会長やNPO法人の事務局長、小学校の教頭、社協職員という、地域に根付いた活動をしている方々の熱い気持ちのこもった話を伺いました。

活動の中での成功例や悩み、今後どのような活動をしていきたいかなど、大変興味深い話が続きました。

 

終わってからも、「もっと話を伺いたい」と思い、発表された方3名とお話をさせていただきました。

やはり、多くの参加者の前で話をされていたので緊張をしていたようですが、それぞれの方の思いがストレートに伝わってきました。

ボランティア愛ランドは全道各地よりボランティア活動をされている方々が集まります。

多くの方々と交流することで、またボランティアという言葉の幅広さ、奥深さを感じました。

これからも、いろいろな方の話を伺いたいなと思う一方、私自身も相手に思いを伝えられる人になりたいなと思いました。

 

では、交流会や全大会については後日報告したいと思います。

                                つなっち

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