3/17 第2回ボランティアセンター運営委員会が開催されました。
21年度のボランティアセンター事業経過報告と22年度事業計画(案)について、ご意見等いただき、次年度に向けた取り組みを確認いたしました。
○2月末の21年度初期相談数は、248件。
ボラ希望65件、ボラ依頼100件、それ以外の相談83件で、希望・依頼とも7割
以上(体験含む)、活動への調整対応できました。(事務局から)
○苫小牧ボランティア連絡協議会は加盟団体の連絡調整・交流・情報交換等
を行い、ボラセンターは広く需給調整等含めた新しい視点でのボランティア育
成をどんどんしていって欲しい。 (委員から)
○障がいを持ってる人はボランティアを受ける側だけでなく、社会貢献もできる
ことがある。受ける側も感謝の念をもち、する側も相手に感謝することを求め
てはいけない。無償の奉仕の精神を持つことが大事なのでは・・・。(委員から)
22年度は
傾聴(お話の聴き方・感じ方)研修会の開催
個人ボランティア登録者の研修交流会の開催
ボラセンター運営委員のセンター事業・研修会等への参加 など
皆様、次年度もお会いしたいですね (とよっち)