瑞穂夏祭り初日の記録です。
午後1時に西砂町の玉林寺に先発隊4名が集合しまして、瑞穂町殿ヶ谷の玉林寺公園に向かいました。
到着すると、すでに神幸祭の最中で、大勢の皆様が集まっていました。
山車小屋前で出発を待つ殿ヶ谷の山車(瑞穂町指定有形民俗文化財)
舞台天井の「雲竜図」
町内を進む山車。狭い路地も多く、慎重にかじをとります。
休憩地点では、年番さんや町会、育成会の皆さんが、リヤカーで運んできた飲み物やアイス、スイカ、だんご、おにぎり、コロッケ・・・・いろいろなモノを振舞って、参加者をねぎらいます。これが一番大事でたいへんな仕事だと思います。ほんとうに頭が下がります。
旧青梅街道を進む山車。猛暑の中を集まってくれた曳き手のみなさんのためにも、精いっぱい囃します。
5時過ぎに、西砂からの後着隊6名が来て、この日の十二支はやし連応援隊は10人となりました。
そのうちの4名は、今回が瑞穂初参戦でした。「とっても勉強になったし、楽しかった」と後で話してくれました。
この日のゴールは殿ヶ谷会館。殿ヶ谷の神輿(瑞穂町指定有形民俗文化財)の到着をお囃子で迎えます。
道中、瑞穂のいろいろな方々とご挨拶し、お話をさせていただき、楽しい巡行でございました。
また、ウチの顧問がたいへんご馳走になったようで、あわせて感謝申し上げます。