昨日7月22日、酷暑の中、立川市消防団ポンプ操法審査会が開催され、
地元の第二分団も出場いたしました。
私たぬきも「1番員」の選手として、老体に鞭打って頑張りました。
写真は、演技終了後、おでこに冷えピタを貼って整列する選手たち。
左から、指揮者・鈴木君、1番員・私たぬき、2番員・宮崎君、3番員・小林君、4番員・村田君
10個分団すべての演技が終わり、成績発表と表彰式が行われ、「優勝 第二分団」と発表され、大喜び。たくさんの表彰状や盾、記念品などを受け取り、記念写真など撮りまして、地元詰所に戻って昼食を食べていったん解散。夜の打ち上げまで自宅で休息をとっていると、分団長から連絡が・・・
「消防署から連絡があり採点のミスがあったということで2分団は準優勝という結果になりました。」
審査を行ったのは立川消防署。
採点の集計をパソコンでやってて、集計の数式の設定ミスか何かで、間違った結果を発表してしまったんだと。
大丈夫か、立川消防署。
写真は分団詰所にて。選手5人と大野分団長(左から3人目)
ともあれ、いいかげんな審査結果なんかどうでもよく、いつも楽しく本気の二分団。
1人のケガ人も急病人も出さずに、2か月にわたる訓練を乗り切り、最後に悔いのない演技をすることができたので、何も言うことはありません。団員のみなさん、おつかれさまでした!
誰かが冗談で言いました。
「来年は昭島か福生の大会に出るか。」
「そだねー、武蔵村山でもいいねー。」
・・・がんばれ立川消防署。