5月2日(月)
今日もオヤジさんの病院へは、おかあが仕事を終えて家に帰ってきてから自転車で行った。
いつもと変わりないが、鼻の管は無かったと言う。
もう薬を入れなくてもいいのだろうか。食事とは違うが、それでもまだ胃の中に薬が入っていた。
これをやめると胃の中には何も入らなくなってしまうが・・・
さらに、また水枕をしていたそうだ。
所狭しと花が咲いている。育てているのはおかあだ。ホームページが更新できないのでおかあの部屋には入れられない。こちらに載せておこう。
オダマキと芝桜
5月2日(月) 晴れ
引地川に「フジロード」という藤の花めぐりができる道ができているらしい。
ということで、午後から引地川を上ってくることにした。
走行距離 48.43km 積算距離 6143.7km
まずは寒川の100円ショップ「セリア」によって、単三電池2本でUSBの5V出力が得られると言う電池BOXを探す。無い。
そのまま南下し、東海道線をくぐって国道134号へ。
国道134号は30km/h~32km/hで飛ばす。重いメリダでこのスピードは結構つらい。
ときには38km/hまで出した。これは信号無視をした自転車乗りを追いかけたときだ。
2回信号でつかまり、逃げられてしまった。残念。
国道134号はここの交差点が走りにくい。
この先の浜須賀の信号だ。
一番左側が左折車線になっていて、自転車は直進しづらい。
一応ルール通り左折車線を走り、左折車が無いのを確認して直進レーンに入る。
トンサンが話しかけた人は後ろから追いついてきた人だ。
引地川の橋を越えたところで134号を離れ、引地川サイクリングロードに入る。
おや、さっきの人も引地川サイクリングロードに入った。
小さくて良く見えないが、前方を走っているのが声をかけた人。
トンサンはここから藤の花を探しながら、ゆっくり走る。
休憩所の藤棚
そろそろ満開か?
しばらく左岸を走っていたが、この休憩所くらいしか藤棚は見つからないので右岸を走ってみよう。
こちらにもめぼしい藤棚は無い。フジロードというのはどこなのだろう?
工事中の土手がある。散策やサイクリングに適した道になるのだろう。
境川サイクリングロードと違って、引地川はまだまだ砂利道が多い。
それゆえロードバイクが走っていないので、安心してゆっくりポタリングできるのだが。
今日は暑くてストレッチタイツはいらなかった。シャツも袖をまくっているが、もう半そででいい。
ここの公園で藤棚を発見。ここは?
「引地川親水公園」だった。子供たちが大勢遊びに来ている。
川沿いの民家の藤の方が見事だった。
ちょっと寄り道して目久尻川へ。
大きな望遠レンズを付けたカメラマンがいっぱいだ。
川の反対側をねらっていると思ったら、何かお目当ての鳥がいるらしい。ごめんよ、ごめんよ。
今日はちょっと汗をかくほどの走りをした。坂が無いとスピードを出さないと汗をかかない。
それにしても、マスクをしなくなったのでのどが渇くこと。