トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

床下に潜ってベコベコを直す

2011年05月06日 19時56分11秒 | 工作

5月6日(金)
今日の修理品
家も建てて30年もするとあちこち痛む。
廊下がベコベコへこむ。階段の着地点と一番多い出入口のところ。
おかあが前から気にしていて、床下を覗いて見たそうだ。
「つっかい棒みたいなもので支えれば直りそうだから」と・・・
今日は逃れられなさそうなので、しぶしぶ取り掛かることに。

まず床下にもぐり、へこむ箇所に印を付け、床下高さを測定。
これに使えそうなつっかい棒を探しにホームセンターの「ビーバートザンプロ」に行く。
金属でできたつっかい棒と樹脂製のものがある。
しかしどちらも短い。我が家は床下が高いので、店にある在庫品では長さが足りない。
ほしいのは2本だが、30本単位でないと取り寄せできないので無理だそうだ。
困ったな。

形の違うので長いものはある。これを改造しよう。長さは大丈夫だ。


ゆか束(つか) 城東テクノ YS-4761A 1113円/1本

その他木ねじ100円
木板は家にあったものを使用
で、加工して板を取り付けた。


板を取り付けた。



このように床下に設置する。



断熱材のグラスウールをよけて設置した。

とりあえず廊下のベコベコは無くなった。
下も上も固定はしていないので、そのうちずれてしまわないか気になるが・・・


携帯に充電はできたが、ウインカーがつかない

2011年05月06日 02時11分22秒 | 工作

5月5日(木)
メリダ(自転車)で携帯が充電できることはわかったが、電圧低下が激しいのが気になった。
果たして本当に充電できるのか?

病院への往復(12km)でテストしてみよう。


携帯をかごの中に入れようとしたら、ケーブルが短くてかごの底に届かなかった。
携帯を入れるケースをアングルに固定して、ここで充電しよう。


12km走ってここまで充電できたが・・・

永い間使っていなくて、充電は空っぽだった。目盛2つまで充電できた。

しかし充電中の電圧は1.7Vまで下がり、ウインカーがつかなくなっていた。
今まで充電池の電気が無くなっても走行発電でウインカーやリヤライトは点けられた。
携帯充電と言うのはずいぶん電気を食うものだ。
12km走ったところで携帯充電をやめてみると、3V近くまで回復してきた。



いつもは3.5V以上になっているのだが。

うーむ。充電はできた。しかしウインカーが点かなくなっては・・・

と言うことで携帯充電用の電源は別にしたほうが良いことがわかった。
回路図がお分かりの方はお気づきだと思うが、充電池はLEDライト ジェントス閃の中にもあり、フロントメーターBOXの「LED」と「単3」のスイッチを同時に入れれば充電池同士はパラ接続になる。
だから携帯充電用の電源は2か所から供給できるのだが、昼間だけ走るとしてもトンネルもある、LEDライトの電源は使いたくないな。

携帯充電用の電源は別に考える必要がある。
「予備」に接続し、それぞれの充電池から切り離してハブダイナモ整流後の直流電源から直接充電すると・・・
止まった時には発電しないし、USB充電用電池BOXにかかる電圧も変動し、最悪は携帯を壊すかもしれない・・・
うーん、難しいな。( ̄~ ̄;)ウーン・・・