9月3日(木) 晴れのち雨
曲想豊かに、歌うように弾く。
ということでネットから歌詞を探してプリント。
徳永政太郎訳詞と芙龍明子(ふりゅう あきこ)訳詞があるが、 現代的な言葉遣(つか)いの芙龍さんの歌詞にした。
でも歌いながら弾こうとすると、ドレミファが分からなくなる。
えっ、ということは『運指で暗譜していたのではなくて、ドレミファで覚えていた?』
公民館のグランドピアノを借りて練習。
えっ、なぜか今日は鍵盤が重い。
かなり強く押さないと音が響かない。
前屋根(まえやね)だけあける。
音は大きくなったが、先日弾いた時のようないい音が出ないな。
『今日はきれいな音が出るな。』 と思うと気持よく弾ける。
『今日はいい音が出ないな。』 と思うと、練習に身が入らない。
困ったものだ。
ピアノの音が違って聞こえるのは、温度・湿度などによるピアノの調子か、トンサンの体調のせいか?
同じ時に違う人が弾いても、ピアノの音は違って聞こえるし・・・ピアノって生き物だな。