9月8日(火) 雨
今日は大雨ではないが、普通の雨が降っている。
雨樋を見てみると・・・
軒下の板からしずくが新設した雨樋の中にポタポタと垂れている。
普通の雨の時は、桟(さん)の中を通って両サイドから落ちていると思っていたが、普通の雨の時でもしずくが落ちていたんだ。
でも新設した雨樋があるから、普通の雨はこれで大丈夫。
あと大雨の時の様子を見れば。
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扇風機を押し入れにしまっていたら・・・・
天井灯のでかい箱がある。あ、これなんだっけ?
以前食堂で使っていた蛍光灯の天井灯だ。
壊れて2段階の明るさが、暗い方しかつかなくなっていた。
電子回路の故障と思われる。まだ使えるので、捨てないでいた。
で、食堂の天井灯はLEDに交換したのだった。
余談だがLEDの天井灯にして良かった。
価格は高いが、明るさも色合いも自由にコントロールできる。
で、この蛍光灯の天井灯を見ていてどうしようか考えていた・・・
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・・・そうだ(・ω・)!!
「引掛シーリング」で天井からつるす構造だが、これを使わないでネジ止めにしてしまえば、中央の穴が使える。
この穴からライトコントロールできるLED電球を使おう。
電子ピアノの置いてある部屋。以前は小さなシャンデリアがついていたが、高くない天井にシャンデリアは邪魔なので廃棄、普通の電球に交換していた。
これをLEDに変えようと、以前「調光器対応」のLEDを買っておいた。
天井灯は調光器対応のものでないと使えないので、蛍光灯は使えない。
調光器対応LED電球に交換。
電球はごく小さな明かりからスムースに明るくできるが、LEDは一度明るくしてから絞っていかないと暗くできない。
また可変範囲が狭い。適当な明るさに調光するのが難しい。
ぎりぎりまで暗くして使っていたら、突然消えてしまった。
まだまだ電球ほどうまく調光できないようだ。
蛍光灯と調光LEDのハイブリッド。
当然 蛍光灯の配線は別。(電圧を変化させる調光はできないので)
LEDの代わりに電球を使うことはできない。
なぜなら、この上にカバーするからだ。
LEDなら電球ほど熱くはならないので大丈夫だ。
これで明るさを調光できる照明と、蛍光灯照明のハイブリット化が完成した。
このハイブリッドはおそらく世界で一つだろう。
今、食堂で使っているLED天井灯は色合いも明るさも調光できるので、こんなもの(ハイブリッド照明)を作るメーカーは無い。
左から ハイブリッド照明、LED照明、蛍光灯照明。
ついでに、譜面台が暗かったので、前からあった照明を電子ピアノの近くに持ってきた。
天井を配線が走っているのはいただけないが。
9月9日追記
「ハイブリッド照明」なんてトンサンくらいだろうと思って検索してみたら・・・
いやぁ、結構いるねぇ、やっている人が。メーカー製は無いけど。
個人でやっている人がいる。
ハイブリッドもバッテリーとAC100Vのハイブリッドだったり・・・