トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【ピアノ】 『異邦人』までの道のりは遠い・・・(-ω-)・・・

2015年11月19日 13時07分17秒 | 音楽

11月19日(木) 晴れのち曇り

ピアノの先生からはがきが届いた。
12月から新人の人たちがグループレッスンに加わるので、編成をし直すとのこと。
厚木のグループレッスンは「ポーコ ア ポーコ」と「ティアレ」の二つに分かれていて、「ティアレ」の方が先輩たちのグループ。
「ティアレ」の方が少し難しいと思う。
ふたつのグループは時間差で先生に習う。
トンサンは同期の人たちと4年間 「ポーコ ア ポーコ」で習ってきた。
新しい人たちが入ってくると「ポーコ ア ポーコ」の人数が多くなりすぎるので、誰かに「ティアレ」に移ってもらうことになると思う。
「ポーコ ア ポーコ」はまとまりがいいので、みんなわかれるのは嫌がるだろうなぁ。
でもみんなで「ティアレ」に移るわけにはいかないし・・・
別れるのは仕方ないだろう。

トンサンの演奏技術?からすると、「ティアレ」の人たちと一緒に習うのは難しいかもしれない。
この4年間でうまくはなったと思うが、いまだにできないことが二つある。

1. ヘ音記号の音符が弾きながら読めない。 
   暗譜して弾いてしまうと、いつまでたっても音符が読めるようにならない。
2. ピアノらしい音色を出せない。
   ピアノを弾くセンスと言うか、そういうものがあると思う。微妙なニュアンスの音が出せない。

これらの基本的なことができたら「ティアレ」に移ってもいいかも。
正直、同じテキストを使って、同じ曲を次の年も繰り返し習うときはホッとする。
これではなかなか『異邦人』まで到達しないな。 (*≧ω≦*)






2012年から弾けそうな楽譜を確保しているのだが、いつになったら弾けるやら・・・