トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ドアクローザーを分解して勉強しようとしたが、分解できず。

2015年11月22日 15時03分10秒 | 工作

11月22日(日) 曇り

いらなくなったドアクローザーは、そのまま捨てないで構造を勉強しよう。


両面に3か所穴が開いたふたがある。たぶんこれを回転させるとネジが回って、ふたが取れるのだろう。
この中にドアクローザーの秘密が・・・

ところが硬くて、とてもこんな方法ではびくともしない。ここはあきらめ。



シャフトの部分に4か所切れ目の入ったリングが付いている。
ここを金づちでたたいて回転させる。

ここも硬くて、どちら側にも回転しない。ここもあきらめた。



と言うことで本体は分解できず、この状態で廃棄する。


ネットで「ドアクローザーの仕組み」を探したが、説明されているものは少なく、絵も少ない。
その中で、ここが分かりやすかった。

せまい業界シリーズ第11弾!「ドア業界」