11月22日(日) 曇り
いらなくなったドアクローザーは、そのまま捨てないで構造を勉強しよう。
両面に3か所穴が開いたふたがある。たぶんこれを回転させるとネジが回って、ふたが取れるのだろう。
この中にドアクローザーの秘密が・・・
ところが硬くて、とてもこんな方法ではびくともしない。ここはあきらめ。
シャフトの部分に4か所切れ目の入ったリングが付いている。
ここを金づちでたたいて回転させる。
ここも硬くて、どちら側にも回転しない。ここもあきらめた。
と言うことで本体は分解できず、この状態で廃棄する。
ネットで「ドアクローザーの仕組み」を探したが、説明されているものは少なく、絵も少ない。
その中で、ここが分かりやすかった。
せまい業界シリーズ第11弾!「ドア業界」