11月24日(火) 薄曇り
病院は、朝一で行くと混んでいるかな。
11時過ぎに行く。混んでいる。
やはり朝一の方が良かったか。
1時間待って診察時間は10分。
先週月曜日にひいた風邪が治らない。
熱は下がったのだが咳(せき)が止まらない。
先生は『2週間以上咳が止まらなかったら、マイコプラズマかもしれないのでもう一度来て下さい。今日の診断では風邪だと思いますので、風邪薬を出してもらいましょう。』と。
いつもの高血圧の薬とコレステロールの薬、それに加えて風邪薬を処方(しょほう)してもらう。
袋を4つもらった。あらかじめ分けておかないと間違えるので、ピルケースに入れて準備しておく。
薬の種類は7種類。
間違えて入れてしまった時、取り出すためにはピンセットが必要だ。
薬を束ねている小さな輪ゴムがたまっていく。
夕食後に飲む薬は6種類8個だ。
ピルケースに入れる時に、間違えて隣へ入れてしまうと、みんな白色なのでわからなくなってしまう。
文字が印刷されていても小さいし、整形のへこみ文字は読みづらい。
錠剤に色をつけて欲しい。なぜ色分けしないのだろうか?
と思って調べたら、実は外国では結構色をつけているらしい。
なぜ、薬にはさまざまな形や色があるの?
間違えなく、ピルケースに入れたつもりだったが、薬の一覧表を見て間違いに気づく。
『あれ、毎食後服用となっていた。』
確かに袋にもそう表示してある。
もう一度入れ直す。(というか、追加する。)
ううむ。難しい。
ほんとにみんな、正しく薬を飲めているのだろうか?