トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

穴埋め作業と通チャリ2号の塗装。

2016年09月01日 00時00分01秒 | 工作

8月31日(水) 晴れ

お昼を食べ、おかあがお皿を洗ってくれると言うので、やりたいことを直ちに開始。

まずは自転車置き場の穴埋めだ。
先日の玄関出窓の修理で脚立を使った時、グラッ。

昔ここに屋根をつけようと考えて、木の杭(くい)を打っておいた。 
でも狭すぎて、屋根は実現できなかったが、木の杭はそのまま残っている。
それが朽(く)ちてきて、穴が開いた。

穴埋め作業


穴をふさぐ。





穴はこの杭の跡のほかに、雨樋をやり替えたところが穴が開いていた。


ずれた雨どいの跡の穴もふさいだ。



ひび割れして穴が開いているところもふさぐ。
タンポポを引っこ抜かないでコンクリートをつめてしまった。



コンクリートが無くなっているところ。
上から塗ったくらいじゃ、すぐ取れてしまうと思うが・・・ 



今度はセメントが半分残ってしまった。100円ショップの700gのもので良かったな。
なかなか量を想像するのは難しい。



通チャリ2号塗装 

通チャリ2号がサビサビ。






特に泥除けはサビサビだ。



チェーンカバーも外して塗ろう。
クランクを外そう。・・・ナットが緩まない。どちらの方向もダメ。さびついているのか?
以前の記事を調べて見たら、やはり外せなかったようだ。
ならばペダルを外して、チェーンカバーを抜こう。


次は泥除けだ。
ところがこれが外せられなかった。



この部分のナットが外せない。ナットは9mmサイズで、それに合うスパナは一つしかない。



プライヤーで押さえていて外れ、指に血豆(ちまめ)を作った。(;ω;)



やっと外した。なんで9mmなんてサイズを使うんだ。自転車の世界はおかしい。(*`ε´*)



ところがここが、どうしても外せなかった。
スパナは柄(え)が長いので、フレームに当たり、ちょっとしか回わせられない。



続きを向こう側でやるが、同様。
でも問題はこれじゃなかった。
内側のナットが回っていて、緩んでこない。
内側のナットをつかむには、後輪を外さなければならない。
いやー、そんなのヤダ!!(>ω<)

ということで取り付けたまま塗ることに。


あ、さっき使ったセメントコテをしまおうとしたらサビサビだ。
この状態では油もつけられないので、サビ落とし。


3種類のコテをサビ落とし。思わぬ時間がかかってしまった。
( ̄~ ̄;)うーん、塗装作業が遅れた。


後輪の泥除け。あーっ、これもこのままじゃ塗れないな。
ホログラムテープをはがそうとしたが、はがれない。 
切り出しナイフで削る。

これも結構な作業時間。
今日はトントンと進まないなあ。(×ω×)



やっと全部削り取り・・・



やすりがけ。



今日は泥除けと小物を塗って終了。






さあ明日はフレームを塗ろう。
ライトブルーに銀を混ぜようか、どうしようか。