トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ソーラーライトのユニット修理。

2016年09月23日 00時00分01秒 | 工作

9月22日(木) 雨

昨日の日記の続きで、今日はソーラーライトのユニットの修理をやる。

今日の修理  ソーラーライトのユニット

ソーラーパネルの黄色い線はここから切れていた。


「S+」と言うところだ。



ここにはんだ付けしたら、今度は充電池のマイナス線が切れてしまった。



「B-」というところだ。

どうも使われている線材は粗悪品のようだ。劣化が早い。被覆(ひふく)も硬くなっているし、線材の表面は酸化して黒くなっている。

プリント基板を取り付けてしまってからはんだ付けしないと、またどこかで切れそうだ。



まずはスイッチ部の穴をふさいでしまう。スイッチは使わず、常時接続にしておく。


基板を取り付けてはんだ付けをし、動作テストしよう。





明るくなると出力が切れ、LEDが消灯する。暗くなると点灯する。OKだ。



ソーラーパネルは、前面枠の方に接着剤で貼り付けよう。



そうだその前に・・・水抜きの穴を2ヶ所開けておこう。



接着剤でソーラーパネルを前面枠に貼りつけた。

あと、枠と本体の合わせ部分をテープで覆(おお)ってしまおう。


塗装工事が終わったら、1階の屋根と玄関の壁に戻そう。