9月22日(木) 雨
昨日の日記の続きで、今日はソーラーライトのユニットの修理をやる。
今日の修理 ソーラーライトのユニット
ソーラーパネルの黄色い線はここから切れていた。
「S+」と言うところだ。
ここにはんだ付けしたら、今度は充電池のマイナス線が切れてしまった。
「B-」というところだ。
どうも使われている線材は粗悪品のようだ。劣化が早い。被覆(ひふく)も硬くなっているし、線材の表面は酸化して黒くなっている。
プリント基板を取り付けてしまってからはんだ付けしないと、またどこかで切れそうだ。
まずはスイッチ部の穴をふさいでしまう。スイッチは使わず、常時接続にしておく。
基板を取り付けてはんだ付けをし、動作テストしよう。
明るくなると出力が切れ、LEDが消灯する。暗くなると点灯する。OKだ。
ソーラーパネルは、前面枠の方に接着剤で貼り付けよう。
そうだその前に・・・水抜きの穴を2ヶ所開けておこう。
接着剤でソーラーパネルを前面枠に貼りつけた。
あと、枠と本体の合わせ部分をテープで覆(おお)ってしまおう。
塗装工事が終わったら、1階の屋根と玄関の壁に戻そう。