9月18日(日) 雨
9月15日から塗装工事が始まった。
家を建てたのは昭和54年(1979年)、37年前だ。
塗装工事は2回目だが、想像以上に痛んでいた。
普段見上げてみないので気付かなかったが、軒板の表面がこんなに荒れていた。
足場組み。
網で周囲を養生(ようじょう)してから、塗装する前にサビ落としなどをする。
パラペット(横樋(とい)隠しの飾り)の塗装が、引っ張るとこんなにはがれたそうだ。
これは全く想像していなかった。
パラペットはさびてきたので、平成10年の塗装工事の時に新しいものに交換したのだが、それが18年経って塗装が剥離(はくり)してしまった。
金属(鉄)から塗装が、このように剥離するものだろうかと思ったのが実感。
トタン屋根も想像以上にさびていて、金属ブラシでさび落としをしてもらったら、バケツ一杯の塗装がはがれた。
屋根と雨戸、出窓、ベランダの手すりはトンサンが何度か塗装している。
食堂の雨戸を塗った。これで終わりだ、やれやれ。
過去のリフォーム記録を書いておこう。
1. 平成10年5月 2回2部屋のシャッター雨戸取り付け
2. 平成10年9月 屋根・外壁の塗装、パラペット取り替え
3. 平成14年2月 水道管付け替え
4. 平成16年1月 バルコニー交換、屋根改修
5. 平成25年3月 浴室・洗面所改修
6. 平成28年9月 屋根・パラペット・雨戸・壁・軒板・出窓・雨樋・ベランダの塗装