4月20日(木)
今日もポタリングしながらオヤジさんの病院へ。
走行距離 37.92km 積算距離 6002.2km・・・6000kmを越えた。
風切音をなくすためにスポンジを付けてみた。風防だ。
風防
隙間テープを小さく切り取って。
平塚の「光と風の花づつみ」公園に芝桜を見に行ってみよう。
満開 きれいに咲いていた。
隣には菜の花も満開。平日なのに見に来ている人も多かった。
メリダ車載カメラで撮影。 三脚代わりに結構便利かも。
「光と風の花づつみ」公園全景
いつもの100円ショップ「シルク」に寄ると・・・
4月20日に閉店していた。
残念、いつもここに来るのが楽しみで平塚までの田んぼ道を走っていたのに。
シルクはキャンドゥやダイソー、セリアにはない商品ラインナップで楽しみだったのだ。
さて、歌川は今年も菜の花がきれいだろうと、歌川へ向かってみる。
土手の桜は散っていたが、菜の花は今年もきれいに咲いていた。
歌川の菜の花は誰かが植えたのではなく、種が飛んできて増えたのだと思うが・・・
もう少し前なら、新幹線と桜と菜の花・二子山を撮りにカメラマンも集まってきていただろう。
さてオヤジさんの病院に向かう途中、風切音のテストをして見よう。風防の効果は?
風の音は「ボウボウ・ゴウゴウ」時折鳴る。
それよりも地面からの砂利の音が大きい。「ジャリ・ジャリ」・・・何とかならないかな。
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オヤジさんの様子
17:15 病院着
オヤジさんの顔色は血色が良くなくて白い顔をしていた。
目やにが出ている。ヒゲはきれいになっていた。
点滴2種 排尿1000ml 胃液160cc
ときどき「ウー」と言っている。
17:45 院長先生が見回りに来た。オヤジさんを見て「んー、△△さんねぇ・・・」と言って通り過ぎる。
17:50 同室の二人はベッドで食事。今は4人になっている。
オヤジさんは「うー」と言っている。ちょっと苦しいのだろうか。くしゃみをした。
18:00 呼びかけても聞こえないので、そのまま帰る。
4月20日(水)
トンサンは手話サークルに所属しているが、東日本大震災後サークル活動ができなくなっている。
理由は活動を行っている福祉センターが17時で閉館になるため、夜の部に所属しているトンサンは手話の勉強ができない。
今日は昼の部が活動する曜日。ちょっと見学してこよう。
夜の部に比べて男性が少ないことと、所属人数も少ない。
どこかのクラスを見学させてもらおうと思っていたら、今日は年度初めの担当者と活動内容を決める集まりであった。
でも、せっかく行ったので最後まで見学した。
会費の集め方や、雰囲気が夜の部とは違うなと思った。
普段から夜の部と昼の部は、社会見学などを一緒になって活動しないが、土日に行うイベントはもっと一緒にやればいいのにと思う。
昼の部の数名は活動終了後にお弁当を持ってきて食べていた。これも楽しみの一つだろう。
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今日の修理品
おかあが勤めているところで使っていたデッキブラシの柄が取れた。
おかあが柄になりそうな金属パイプを見つけてきて、自分でトントンやっていた。
見ていたが・・・ここはトンサンの出番か。
金属パイプの柄をブラシに差し込み、ネジで止めた。
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14:45 メリダに乗ってオヤジさんの病院へ到着。
点滴3種 排尿1000ml 胃液120cc(またボトルが設置されていた) 心電図センサーも付いていた。
鼻の管は左側に移っていた。
オヤジさんは今日はしゃっくりはしていない。
向かいの人が出て行った。ここは入れ替わりが激しい。
オヤジさんは計画停電の2回目からこの病室に移り、もう1ヶ月経った。
15:00 目を盛んにしばたたかせている。大きなくしゃみをした。
布団を肩まで上げてやるが、特に何も言わない。
16:25 ヘルパーさんがひげをそりたいと言いながら顎(あご)に触ると「うるさい!! えーい、うるさい!!」と言う。トンサンが「まだそんなに伸びていないから」と、今日はひげをそらなくていいとお願いした。
つづいて別の人がおむつ交換にくる。「えーいっ、寒い!! 寒いんだよ!!」と相変わらず大声を出す。
声だけ聞くと元気である。
16:40 大きな声で「あーぁ」と2回言った。
16:45 退室する。今日もオヤジさんに呼び掛けたが、聴こえなかった。
病室から見える景色 向こうは大山。空は曇りだ。
4月19日(火)
ポタリングの記事の前にオヤジさんの様子を。
今日は、おかあが仕事が終わって自転車で病院へ行ってきた。
オヤジさんはしゃっくりをしていたが、安らかな顔つきだったと言う。
聴こえないので声はかけなかった。寝巻の洗い物が二つ出ていた。
胃液のボトルはまた設置されていたとのこと。
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ブログ友達の星峰さんからのリクエストで相模川の芝桜を見てきた。
相模川芝桜のポタリング
走行距離33.4km 積算距離5951.9km
4月も19日だからもう遅いかなと思ったが、ちょうど満開だった。
いや、ピンクに白の模様の芝桜はまだつぼみが多かった。
東関東大震災でイベントは中止されたが、予定していた4月2日では早すぎてまだほとんどつぼみだったろう。
相模大橋を渡って三川公園へ。
「ピッピッ」と言う音はメリダのウインカーの音だ。
丘には三色すみれが富士山の模様に彩られていた。
相模川の芝桜ラインに到着。
ここに着いたらにわかに曇ってきて、北風が冷たい。
寒いが、何人かの人たちが芝桜を見に来ていた。
「祝 政令指定都市 相模原」
帰りは大和市役所によって市勢ガイドの地図をもらってきた。
4月18日(月)
おとといの記事「ようやく原子力安全・保安院も「外部電源の信頼性確保」は重大であることを認め、指示文書を出した。」でオフサイトセンターが機能しないのは何故だ?
と書いたが、福島第一原発から5km以内にあるため、退避していて誰もいないであろうことがわかった。
オフサイトセンター一覧
この一覧を作った人が「オフサイトセンターにみる原子力防災の問題点」と言う問題提起をしている。
この中に
立地場所の問題
まず、基本的な欠陥としてオフサイトセンターの立地場所の問題がある。原災法施行規則第16条は対象の原子力事業所との距離が20キロメートル未満であることを求めているが、逆にどれだけ離れなければいけないという法の規定はない。
と言う記述(きじゅつ)がある。こんな近い距離に作ることの問題を指摘しているのだ。
しかも20km以内に作れと言う決まりだ。
今回の事故のように20km以内は避難しろとなったら、どこのオフサイトセンターも使えない。
こんな役立たずのものを作ったやつは誰だ!!
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余談だが、原子力安全・保安院では「屋内退避」と「屋内待避」という文字をごちゃごちゃに使っている。
トンサンは移動しないで危険が去るのを待つのが「待避」だと思う。
だから20km~30kmの住民は「屋内待避」
0~20kmの住民はその場所から離れるので「退避」だと思う。
4月18日(月)
皆さんに考えていただく資料を提供します。
下の地図は「全国の放射能濃度一覧」を提供してくれているサイトから画像をキャプチャーしたものです。
この地図の見方は次のように書いてあります。
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トンサンはこのマップを時系列で並べてみました。
グレーの吹き出しは、別のマップ(福島原発周辺、宮城全域)で表示されているのかな。
それとも文科省が測定値を公表していないから?
さてあなたは、この放射能濃度一覧のマップからどんなことを感じられたでしょうか。
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危ない!! 綱渡り状態
今日発表された原子力安全・保安院のサイトの最新情報を見ると「使用済燃料共用プールのポンプが3時間止まっていた」ことが書いてある。
使用済燃料共用プールはもともと水温が低いからいいものの、このまま直らなければ水温はどんどん上がっていく。
どれ一つとっても目を離せない状態だ。
今はまだ落ち着いていないのだ。綱渡り状態であることを、みんな!! 認識しないといけないよ!!
4月17日(日)
メリダ車載カメラのテストをした時、やはりカメラを1か所で支持しているのはカメラの揺れが大きい。
カメラの右側も揺れないように押さえたい。
と言うことで写真のようなアングルを付け足した。
黄色矢印が追加したアングル。青色矢印の輪ゴムとリングは何に使うかと言うと・・・
カメラの右側を追加したアングルに押し付けておくため、ストラップを引っ張っている。
カメラのストラップはリングに通し、ベルに引っ掛ける。
リングに付いている輪ゴムがストラップを引っ張って、カメラを追加したアングルに押し付けている。
なお輪ゴムは臨時で採用。適当なスプリングが見つかったら交換する。
左斜め前から見たところ。
さてぶれは減ったかな?
アングル追加前の動画は
うーん、あまり違いがわからない。でも少しは良くなったか。
今度は風切り音を何とかしないと・・・
4月16日(土)
4月12日のブログ「冷却ポンプが50分も止まっていたとは!!」に
みんなはこの事態は心配していないようだが、トンサンはこのニュースを大きく受け止めている。
と書いたが、原子力安全・保安院もようやくこの問題(外部電源の信頼性確保)は重大であることを認め、各電力会社に指示文書を出したようだ。
外部電源の信頼性確保の指示文書 東電のホームページから
しかし、この回答が5月16日までとは。こんな悠長なことをやってていいのか!!
ようやくオフサイトセンターで情報発信しない理由がわかった。
今回の原発事故で「オフサイトセンター」の存在を知った。でも本来ならここから情報発信されるべきなのにそうしていないのは何故だろうと、ずーっと思っていた。
ここも停電で機能しなかったようだ。
電力関連の施設なのに停電するとは。
それにしてももうとっくに復旧しているだろうに、ここから情報発信しない理由はなんなのだ。
経済産業省の原発事故時の訓練をまとめた資料がこちら。
役に立たない設備や組織に、税金や電気料金がかかっているのだ。
それにしても毎日地震が続く。こんなサイトを見つけた。
地震の大きさと場所、発生頻度が直感できる。
「日本の地震の地図」
4月15日(金)
トンサンの血圧の薬をもらいに、かかりつけの医院で診察してもらう。
血圧は徐々に下がってきた。あとは食生活に気を使い、運動をするようにと。
オヤジさんの病院へ行く前に渋田川の芝桜を見てこよう。
走行距離21.44km 積算距離5904.4km
ちょうど見ごろだった。幼稚園の遠足で見に来ていた。
今年は真ん中辺で植わっていないところがあった。土ごと無くなってコンクリートの肌が見えていた。
桜もほぼ終わりで、花弁(はなびら)が川の流れを強調していた。
12:30 オヤジさんの病院到着 点滴2種 排尿500ml
オヤジさんは小さなシャックリをしながら、寝ている。
12:47 点滴を補充に。1種類増えて3種に。
13:00 右の耳、左の耳で「オヤジさん、トンサンだよ」と呼びかけるが聴こえないようだ。
13:40 退室する。
病院帰りは大きな桜の木の下を通る。メリダ車載カメラで動画をとってみよう。
4月14日(木)
メリダに乗ってオヤジさんの病院へ。
走行時はカメラを車載しているので、走りながら撮影できる。
相変わらずわずか500mの自転車道(片側)に止まっている車が2台。
1台目は近づいて撮影しようとしたら、走ってしまった。
写真の車は2台目だが、これも荷物の積み下ろしをしている。
駐車ではなく、一時停車しているだけだ。
それでも止まっていれば、自転車は走れない。
おそらく看板を気にしながらの荷の積み下ろしだろう。
やはり街中で停車させないのは無理なようだ。
よけて歩道に上がることもできないので、車道中央に出ることになる。
歩道を走ることのできる12歳以下の子供と70歳以上の年寄り、障害者は歩道を走ったほうが安全だろう。
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オヤジさんの様子
14:50 病院着 点滴2種 排尿950ml
オヤジさんは寝ている。ひげをそってもらってきれいになっている。
15:04 しゃっくりが出始める。
16:13 おむつ交換
「寒いよ!! 寒いってんだよ!! ヘーックション!!」 「ウガァ・・・・」
相変わらず騒がしい。元気なようだ。
16:45 退室
4月14日(木)
昨日付けたトイレのセンサー付きLED照明だが、朝7時のトイレの明るさでは点灯した。
8時の明るさになると点灯しなかった。
感覚では明りがほしいと思うよりも早く点灯するようだ。でもこれなら問題ないな。
我が家から電球が消える日はいつか?
昨年 わが国最初の白熱電球を生産した東芝が電球の生産を終了した。
これからは消費電力の少ないLED電球などに変わっていくと言う。
我が家での電球は家の中では3か所。
内玄関灯
2階 廊下灯
2階洋室
このまん中に電球のついているところは、もと電球のシャンデリアのあったところで電気を食うのでやめてしまった。
しかしここは調光装置の付いている配線なので、蛍光灯や普通のLED電球はつけられない。
しばらくここだけ電球が残りそうである。
他に電球の残りそうなところは、車庫照明や自転車置き場の照明で使っているセンサーライトのハロゲン電球。
またプレマシー(車)のヘッドライトや室内灯。プレマシーに積んでいる懐中電灯はLEDだ。
メリダ(自転車)のBOXに入れているライトもLED。メリダのライトもLED。あっ、メリダのオートライトは電球だ。
通チャリ2台とママチャリ1台はすべてLEDライトに工作済み。
娘が常時携帯しているライトもLEDだ。
こうして見るとずいぶんLEDに変わっている。
我が家の懐中電灯を集めてみよう。
上の段が電球、下の段がLED
こうして見るとまだまだ電球が多い。
これは今回の停電で、各部屋に用意したものだ。このうち充電池を使っているものが5台あるが、1年に1回は電池残量をチェックしなければならない。使わないのに電池が消耗していくのも、もったいないな。
左から 玄関・トイレ・廊下・食堂・洗面・2階和室・1階和室・1階和室その2
下の段左から 2階洋室・2階洋室・個人持ち・個人持ち
大変多いように思えるが、いつ停電するかわからず持ち歩きもできないので、各部屋に装備することになった。皆さんのところはどうしていますか。
我が家では古いラジオも復活して、いつでも情報収集できるようにしています。
あれ? いつの間にか「電球が消える日」から「停電に備えて」になってしまった。
(*^ω^*)ポリポリ
4月13日(水)
トンサンが「原子力安全委員会は給料泥棒だ!」と言ったからか、いやトンサンだけでなくみんなそう言った結果だろう、ホームページの内容が変わってきた。
みんなから仕事をしていないと言われた結果だろう。
トップページに「東京電力(株)福島第一発電所における事故等への原子力安全委員会の対応について」という文章を載せている。
放射能の測定データーなども公表するようになった。
みんなで声を出して糾弾(きゅうだん)した結果だと思う。
声を出さなければ駄目である。この日本を良くするためには声を上げなければならない。
4月12日(火)
メリダの手入れをした。と言っても拭き掃除とボルトナットの増し締めくらいだが。
かご取付ボルトとスタンド取り付けビスが緩んでいた。ここはときどき増し締めしないと。
サドルがちょっと低く感じていたので、約1cm高くした。
(計算した高さで設定してあるのだが、ハンドルが高めのせいか・・・)
オヤジさんの病院へ行きながら、昨日作ったメリダ車載カメラで撮影のテストをしよう。
帯状公園の桜も満開。
どの枝も満開。
病院の桜も満開だった。---メリダ搭載カメラで撮影---
病院へ行く途中で撮った動画はどうだろう。
風切り音か、ノイズが多い。
では静止画は、
やはり止まって撮影しないとぼけてしまい、車のナンバーなどは読みとれない。
あれ、サドルを約1cm高くしたのに気付かなかった。やはりトンサンだ。(*^ω^*)ポリポリ
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さてオヤジさんの様子
15:35 病院着 点滴2種(1種減った) 排尿1200ml いつから無くなったのか心電図センサーは無い。
昨日はこなかったのだが、向かい側の人は4階に移り、また新しい人が入ってきた。
病室の中は結構入れ替わっている。
オヤジさんはしゃっくりをしながら寝ている。今日は声をかけないことにする。
16:20 血中酸素濃度を測りに来る。足の布団をとると「オイッ 寒いよ! 布団をかけろ!!」
結果は96で正常範囲。
16:30 おむつ交換 廊下で待つ。
オヤジさん「あーっ寒いよ!! 寒いんだよ! 毛布をかけろ!」
看護師さん「毛布無いのよ」
トンサン「いつもすみません」
17:00 男の看護師さん二人来る。一人は指導されている。説明しながら薬投与。
オヤジさんは小さい声で「寒いよ」と1回言った。
以前よりも声が小さくなったようだ。しかしはっきりと「寒いよ!!」と言う声を聞くと具合は悪くなさそうだ。
17:30 声をかけずに病室を出る。
4月12日(火)
今朝のニュースで「昨日福島県内陸部で発生した地震により、東北電力から供給されていた外部電源が停電し、福島第一原発1~3号機の外部電源が停止した。50分後に復旧した。」と報道していた。
みんなはこの事態は心配していないようだが、トンサンはこのニュースを大きく受け止めている。
50分も冷却が停止していたということはどういうことだ。すぐに非常電源に切り替えられなかったのか。
電源車は何をしていたのだ?
非常用発電機は壊れていたのか?
復旧は東北電力の停電が復帰したからか?
疑問がいっぱい湧いてくる。あまりにも原発は弱すぎる。
冷却は今後も数年続けなければならないだろう。そんなに永い間、冷却を寸断することはできない。
冷却できなくなれば、みんな知っている通りだ。
経済産業省のページから
4月11日(月)
メリダにカメラを取り付け、操作ができるようにした。
これで幅寄せの意地悪トラックなどを簡単に撮影できる。
(*^ω^*)
これを利用する。おなじみの100円ショップの自転車尾灯。105円
シートポスト取り付け部とライト部がワンタッチで取り外しできる構造になっている。
加工済み、塗装前。 105円のステンレスアングルと家にあったL字アングル。
カメラ取付用のビスも加工した。
いきなり完成写真。ハンドルには取り付けるスペースが無いので、かご取付金具を利用して取り付けた。
チルト・パンともビスによる固定。
着座位置から見たところ。
このようにワンタッチで取り外しできる。
ちょっとボケているが、バッテリー・SDカードふたが開くように加工した。
また、このまま携帯ケースにも収納できる。
メリダを降りたらワンタッチで取り外し、腰の携帯ケースに。
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今日は病院へ行かなかったので、オヤジさん情報は無し。
4月11日(月)
厚木市手話サークルあゆの会の第34回 定期総会が 4月10日(日)に開かれました。
場所は厚木市総合福祉センター 4階研修室。
厚木市長・厚木市社会福祉協議会・厚木市聴覚障害者協会の方たちがご来賓(らいひん)され、ごあいさつがありました。
議長が選出され討議が始まりました。
議案第1号 平成22年度 事業報告・決算報告・監査報告
議案第2号 平成23年度 事業計画案
議案第3号 平成23年度 予算案
議案第4号 役員改選について
各議案とも承認されました。
つづいて新役員顔見せと旧役員あいさつがあり、総会は閉会となりました。
連絡事項として、竹田会長から夜の部の活動ができなくなっていることの説明がありました。
3月・4月は東日本大震災の影響で、節電のため福祉センターも17時閉館となり、夜の部の活動はできなくなりました。
5月からの予定は未定だそうです。
また4月は17日(日)と30日(土)の10時から12時で勉強会をする予定です。
竹田会長あいさつ
厚木市長ごあいさつ 手話通訳はFさん
東日本大震災の時、厚木市は何をしたかということについてお話しされました。
ドアの前に立っているのは司会のSさんとKさん
厚木市聴覚障害者協会の会長代理であいさつされる事務局の広川さん
東日本大震災で、ろう者は情報が入らず困ったことなどを話された。
議長に選出されたTさん 議案第1号報告者の昼の部YOさんとYAさん
報告者 夜の部HさんとNさん
昼の部 平成23年度役員紹介
夜の部 平成23年度役員紹介
旧役員あいさつ
今年もお忙しい中、小林市長らにお越しいただいて、無事に定期総会を終了することができました。