トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

とこやの話し

2014-12-26 04:09:31 | 日記
 最近、鋼鉄の騎士2の話しばかり書いていますが、次のシナリオはハンガリーが舞台となるので、相手は勝ち誇ったソ連軍。何かいやな気がしてきます。ということでリプレイの話しはまた別の機会にしようと思います。

 私はガキの頃から近所のとこやに通っていました。わざわざ遠いところのとこやに行く人はいないわけで、近所のとこやに行くのは当然なのですが、社会人になって住むところが変わってからもそのとこやに通っていました。なにしろそのとこやの主人の腕がぴか一なんです。それと、完全予約制なので順番待ちすることもなくて、多少通うのに時間がかかっても髪の毛を切ってもらっていました。

 ところが、ちょうど今から十二年ほど前ですが、頭の手術をすることになりました。当然頭皮を切るわけですから、その周辺の髪の毛は剃られてしまいます。髪の毛の長い女性だったら剃られたところを隠すこともできるかもしれませんが、男の場合は髪の毛がそこまで長くはありません。手術する周辺だけ剃られてあとは以前の髪のままだったら、きっと変だろうなと思い、入院した病院にあったとこやで坊主にしてもらいました。

 坊主頭にしてしまえば、剃られたところも目立たないだろうというわけです。一度坊主を経験してしまうと、手入れもいらないし、寝癖を直す必要もないしで、結構楽でそのまま坊主にしていこうと思いました。

 その頃、通勤する電車の駅の構内にQBハウスという1000円でカットのみ。洗髪、髭剃りなしという店舗ができ始めました。坊主にするのに一流のプロとその辺の散髪屋で多少の違いはあるかもしれませんが、バリカンを使うわけですからそう大きな差が出るとも思えません。しかも、とこやの組合みたいなのがあって料金は4000円ぐらいでした。それが1000円なら安いと思い、その後はQBハウスで坊主にしてもらっていました。

 一年ほど前ですが、最寄り駅の近くに大きな看板が出ているのに気付きました。丸刈り490円。QBハウスよりもさらに安い。ただでさえ金がない時期でしたから同じカットのみなら安いにこしたことはありません。そこで、お店に行ってみると美容院なんですね。ですから、お客さんは女性ばかり、でも五分刈りの坊主にしてくださいと言ったら、料金は本当に490円でした。

 私は男なので、女性がどういう基準で美容院を選ぶのかはわかりませんが、そのお店の客層はおばちゃんや年寄りばかり。きっと若い女性向けのお店じゃないんだろうなと思いました。それと勉強になったのはとこやでは五分刈りが通じますが、美容院では通じないんですね。9mmの坊主にしてくださいと髪の毛の長さを指定するのでした。

 

次のシナリオでも勝利を得る、その次も

2014-12-25 10:45:15 | 日記
 鋼鉄の騎士2をプレイしていますが、次のシナリオも勝利を得ました。シナリオもだんだんと進んでくるとドイツ軍の戦力もバラバラな組合わせになってきます、しかも戦車が足らなくて駆逐戦車や突撃砲が増えています。

 このシナリオでも戦車はパンター3両と四号戦車が2両、あとはヤークトパンターと突撃砲各種の混成チームにマルダーが4両。敵のアメリカ軍の出方を想定して配備しなければなりません。戦車はパンターと四号の混成ですが、パンターのスピードが優れているのに対して四号のスピードは遅いので、同一歩調で動けませんのでパンター3両が頼りです。

 まずはパンターと四号戦車を細長い森の中を移動させて、森が切れるところで敵を待ち受けることにします。ヤークトパンターの突撃砲チームは下で待ち受けて敵をパンターとで挟み撃ちにしようと考えました。突撃砲は砲塔がないので一方向から攻めてくる分には対応しやすいのですが、四方八方から攻められると砲塔がないぶん対応が後手にまわり、側面を敵にさらすと撃破される可能性が高いので、できるだけ敵に正面を向けておきたいところ。

 配置を考えるのに頭を悩ましたのがマルダー4両。なにしろ装甲はペラペラなので、敵と撃ちあうようなところに出てしまったら撃破されるのは必定。隠れていて存在に気が付かない敵が側面をさらしたところを一撃して撃破し離脱しなきゃなりませんが、どうも良い配置が思いつかないので、撃破されないように後方に残置。

 まずはヤークトパンーを主力とする突撃砲チームが横一線になって進出。そこに米軍戦車が現れたので次々撃破。そのうちパンター3両も配置につき、側面をさらしながら現れた敵戦車を撃破。次々送り込まれてくる敵戦車や駆逐戦車をパンター3両で混戦のなか撃破しました。四号に出番はありませんでした。これで大方片付いたかと思い、突破点に向かいますが、時間切れで終了。それでも勝利を得ました。よしと。

 夜眠れなかったので、その次のシナリオもプレイしました。今回はイギリス軍つまりパソコン側が突破しようとするのを、ドイツ軍がいかに阻むかというシナリオです。ドイツ軍側は突破点に向かってくるイギリス軍戦車を突破点付近で待ち受け、撃破していけば良いのですが、戦車がない。突撃砲が4両とマルダーが6両。

 イギリス軍戦車は、巡航戦車は装甲が薄いので撃破可能ですが歩兵戦車のチャーチルが重装甲なので頭の痛いところです。そこで突撃砲の4両は突破点で待ち構えてイギリス軍戦車と正面から撃ちあうこととして、マルダーを建物の中などに隠して敵が近づいたところで砲撃する体制をとりました。

 助かったのはパソコン側のイギリス軍戦車のスピードが巡航戦車は早いですが、歩兵戦車は遅いので、一気にまとまって突破点に向かってこずに、それぞれのスピードでばらばらに突撃してきたことです。おかげで、乱戦、混戦にならずに各個に撃破できました。マルダーも1両しか残りませんでしたが、突撃砲は撃破されずにイギリス軍戦車をすべて撃破し大勝利となりました。

HDDケースを購入した

2014-12-24 11:02:55 | 日記
 HDDケースというと、HDDは衝撃に弱いからクッション材の入ったケースで保管するものなんて思うかもしれませんが、実はケースを開けると、小さな基盤とケーブルにつながったコネクタがあり、そのコネクタにHDDを接続してケースを閉め、電源を入れパソコンのUSBに接続すると、外付けのHDDとなるのでした。

 昔使用していたWin98のデスクトップパソコンのHDDが確か13Gだったと思うのですが、容量が不足してきてHDDを追加しようと40GのHDDを購入したのでした。そして接続してみると、どうも購入したHDDの方が最初から搭載されているHDDよりも性能が良いようで、なんとなく相性が悪いというか不安定というか、そんな状態なので接続するのをあきらめました。

 その頃にもHDDケースとの名称は知らなかったのですが、ヨドバシカメラでHDDを外付のHDDのようにしてくれる商品があるのを見てはいました。ただ、価格が一万円ほどしたので買うかどうか迷っていました。そしてつい最近、通販のサイトをみてみると、なんと二千円じゃないですか。これは買っておこうと思ったわけです。

 USBメモリもあるので、必要なデータとかを保存しておくのにわざわざHDDじゃなくともいいというのもあるのですが、なんとなくバックアップしておける機材があると安心なんすよね。まだ一度もHDDが壊れたことはありませんが、いつ壊れるかわかりませんから。

 

年賀状をプリントし終える

2014-12-23 15:16:41 | 日記
 本来は年賀状を書き終えるなんでしょうが、年賀状ソフトを利用してインクジットプリンタで宛名も裏面もプリントしているので、プリントし終えるとなります。

 今回はWindows8のパソコンでプリントしましたので、ちょっと不安もありました。ひとつはプリンタのWindows8のドライバがちやんと適応されているかということです。プリンタの購入時にはWindows8までドライバの適応がなく、あとからメーカーのサイトからドライバを落としたので、ちゃんと動くかなということです。

 それから年賀状サフトも毎年発売されていますが、毎年買い替える人は少ないでしょう。ということで、初めてのソフトとドライバの点でちゃんとプリントできるか心配でした。ドライバについては、もしうまくいかなかったら、私の力ではなんともしがたいので、うまくいくのを祈るのみです。

 年賀状ソフトは毎年発売されているので、使い勝手は良くなっているはずなので心配していませんでしたが、実際使ってみると直感的に操作してもアレということがあり、まだまだ改善は必要ですな。マニュアルがやっぱりないと安心できません。ダウンロード版があるのかわかりませんが、やはりマニュアルが必要です。

 というわけで、トラブルなく年賀状をプリントできました。これで一安心。後は。インジェットプリンタのインクの残り具合ですね。突然インクがありませんなんて言われるので、早めに準備しておこうと思います。それにしても本体と比べてインクの価格の高いことよ。それがメーカーの戦略なんでしょうが、インク代の高さにはあきれるほどです。


ようやく勝利を得る

2014-12-21 15:04:08 | 日記
 昨日も書きましたが、鋼鉄の騎士2という戦車戦のゲームをしています。昨日は勝てなかったシナリオでついに勝利を得ました。パソコン側にも一気に攻め込んでくる時と、占拠ポイントを中心に守りを固めるという二通りの戦略があるようです。今回は、パソコン側は守りを固めてきました。

 占拠ポイントは二つあり、昨日までとは違う占拠ポイントの占領を目指しました。この場合有利な点として、道路の両側が生垣になっていて、ティーガーの側面を敵にさらさずに進撃できるところにあります。重装甲のティーガーといえども側面を撃たれると撃破される可能性が高くなります。ティーガーが正面を向いて敵と撃ちあうならば、撃破される可能性は低くなるのでこちらが有利になります。

 で、ティーガーを一気に進撃させ、その途中発見した敵戦車は無視しました。そして生垣に側面を守らせて占拠ポイントに迫りました。パソコン側のイギリス軍も戦車を振り向けてきましたが一台ずつ撃破しました。そして、占拠ポイントに到達し一両のティーガーにポイントを占拠させ、残りの2両のティーガーを敵が攻撃しにくい地点に配置してイギリス軍側の戦車の撃破を狙いました。

 うまく撃破できたら、もうひとつの占拠ポイントまで奪おうというわけです。もし二つの占拠ポイントを確保できたら大勝利でしょうが、まだまだイギリス軍側にも戦車は残っているので、二つの占拠ポイントまでは確保できませんでしたが、ひとつの占拠ポイントを確保し味方は無傷で勝利を得ました。

 気分的にスッキリです。これだからやめられない。