昨日 保健所にのらワンの捕獲を依頼し
最初にのらを餌付けしたおばさんとも話あって
処分やむなし・・・という結論に達したのですが
その後 ボランティアさんから 連絡があり、
夕方、犬を見に来るという話になって
その捕獲 ちょっと待った~~~
と あいなりましたが・・・
保健所では 承知してくれませんでした
檻は 設置され、センターの人達も 犬は 一目見た感じではわからないものだ
と言う・・・
すっかり自信無く 何も言えない私
センターの人達が 行ってしまった後
おばさんが 檻に入れるために用意していたエサをもらい
(犬捕獲用のエサは、センターの人が 入れて行った)
のらワンを誘導してエサを食べさせ
檻の入口を ひもで結わえて固定した
こんな事してはいけません もちろんわかっている
でも、せめて ボランティアの人の意見を待ちたいし
それからでも遅くない
なにより、 こんな昼間に収監して ほえまくったら
ご近所にも迷惑だし・・・と 勝手に言い訳を作って・・
のらは センターの人達にもエサをもらって もう有頂天
人間に対する警戒心が かなり薄れたもよう
夕方 ボランティアさんたちが みえた時には
私たちにすり寄るほど なじんでいて、 ボランティアさん達もびっくり だった
そこで、知恵を出し寄る さすが、百戦錬磨
「あなたはどうしたいの?」 と聞かれても
保健所で さんざん脅された私(もちろん、保健所の人は脅したつもりはない。
人を守る を 最優先させると そういう意見になるというだけの話)
自分は、犬に詳しくないので、 暴れたり、首輪もできない、予防注射もできない
という犬では、とても飼えないです
と 正直に答えた
「でも、見た感じでは、なんとか なりそうね」
「確かに、時間はかかるけど、信頼関係ができれば 大丈夫。ただし、ご近所には
慣れるまで 吠えたりしますが、ご迷惑かけます。と しっかり先にお願いしてね。
そこが とても大事だから。幸い、犬を飼っているおうちが 多いので、なんとかなりそうね」
と言う事で、救出する事に決定した
センターに行って 収監されてしまうと、まず100% 病気をもらってしまうという
そこで、ボランティアさんは、獣医さんに連絡をとり
去勢および各種検査を依頼
私は へそくりをだす事になった
捕獲は 22日と決まり、キャリー用ゲージに移すさいには
愛護センターの人に頼んで強力してもらう事になった
保健所とセンターには ボランティアさんが 連絡を入れてくれるという
素早く次々と手を打っていく
台風の影響で かなり雨も降るなか ただ犬が好きというだけで
こんなにも手をつくしてくれるのか
しかも、経費から費やす時間まで考えると 気が遠くなる
・・・でも、のらワンは そんな事 知るよしもない
そして、大変なのは 実は これから
私に できるのだろうか???
最初にのらを餌付けしたおばさんとも話あって
処分やむなし・・・という結論に達したのですが
その後 ボランティアさんから 連絡があり、
夕方、犬を見に来るという話になって
その捕獲 ちょっと待った~~~
と あいなりましたが・・・
保健所では 承知してくれませんでした
檻は 設置され、センターの人達も 犬は 一目見た感じではわからないものだ
と言う・・・
すっかり自信無く 何も言えない私
センターの人達が 行ってしまった後
おばさんが 檻に入れるために用意していたエサをもらい
(犬捕獲用のエサは、センターの人が 入れて行った)
のらワンを誘導してエサを食べさせ
檻の入口を ひもで結わえて固定した
こんな事してはいけません もちろんわかっている
でも、せめて ボランティアの人の意見を待ちたいし
それからでも遅くない
なにより、 こんな昼間に収監して ほえまくったら
ご近所にも迷惑だし・・・と 勝手に言い訳を作って・・
のらは センターの人達にもエサをもらって もう有頂天
人間に対する警戒心が かなり薄れたもよう
夕方 ボランティアさんたちが みえた時には
私たちにすり寄るほど なじんでいて、 ボランティアさん達もびっくり だった
そこで、知恵を出し寄る さすが、百戦錬磨
「あなたはどうしたいの?」 と聞かれても
保健所で さんざん脅された私(もちろん、保健所の人は脅したつもりはない。
人を守る を 最優先させると そういう意見になるというだけの話)
自分は、犬に詳しくないので、 暴れたり、首輪もできない、予防注射もできない
という犬では、とても飼えないです
と 正直に答えた
「でも、見た感じでは、なんとか なりそうね」
「確かに、時間はかかるけど、信頼関係ができれば 大丈夫。ただし、ご近所には
慣れるまで 吠えたりしますが、ご迷惑かけます。と しっかり先にお願いしてね。
そこが とても大事だから。幸い、犬を飼っているおうちが 多いので、なんとかなりそうね」
と言う事で、救出する事に決定した
センターに行って 収監されてしまうと、まず100% 病気をもらってしまうという
そこで、ボランティアさんは、獣医さんに連絡をとり
去勢および各種検査を依頼
私は へそくりをだす事になった
捕獲は 22日と決まり、キャリー用ゲージに移すさいには
愛護センターの人に頼んで強力してもらう事になった
保健所とセンターには ボランティアさんが 連絡を入れてくれるという
素早く次々と手を打っていく
台風の影響で かなり雨も降るなか ただ犬が好きというだけで
こんなにも手をつくしてくれるのか
しかも、経費から費やす時間まで考えると 気が遠くなる
・・・でも、のらワンは そんな事 知るよしもない
そして、大変なのは 実は これから
私に できるのだろうか???