猫が良く遊ぶおもちゃの顛末

昨日は、本当に久しぶりに

　猫’ズに「おもちゃ」を買ってきた。


ウサギの毛を使って、フェルトの顔と布のしっぽがついた

　「ねずみ」とか、木製の棒、棉の紐の先に鳥の羽根がついたじゃらし。


それと、麻とフェルトでできた魚。



　２匹が　大喜びで、遊ぶこと遊ぶこと


猫のおもちゃでも、結構危険なものがあるので、選ぶときは


　気をつけている。


以前、小さいネズミをよく買っていたが、

　ある時、トロイくんがベショベショになめつくして、毛を全部食べていて、

見たら、ネズミの目とか鼻に、プラスチック制のとんがった鋲が使われていて、


　こんなものを呑みこんだら、危ない！と思った。



また、鈴をつけた毛のじゃらしで遊ばせていた時、

　猫の爪が　鈴の切れ目にささったまま抜けなくなり、

猫はわめくし、私までパニックになった、という事が・・・



　本当に、こんな危ないものをよく商品として売っているなぁ

と・・・


　以来、おもちゃは買わなくなっていた。


でも、ウサギの毛のネズミでは、あんまり良く遊ぶので


　買って大正解



で・・・・


　今朝のこと



廊下やトイレの床に、なんだか　血がついていて、


　また、どっちかがケガをするほどバトルしたな・・・


と思い、せっせとあと始末をしていたが・・・



　？　　台所の床に、小さいネズミがびしょびしょになって転がっている・・


あれ？あんなおもちゃ、買った？？？


　そう思って近寄ってみると・・・・



本物・・・


　あの血は、そのネズミのものだった・・・


やれやれ・・・気の毒に


　あの２匹に、さんざんもてあそばれて、絶命したのね・・・


でも、出血の量がいやに少ない・・・




・・・・つまりは、血を吸ったってことよね



　どんなに可愛く見えても、やはりあんたニャン達は


「猛獣」なんだよね



　基本、地球は「弱肉強食」・・・

家庭菜園に挑戦中

ゴールデンウイーク真っただ中


　我が家では　借りている畑に着手


日曜日は草取りに明け暮れた。



　手作業でやると　本当に大変


父母の時代、手袋もなく、ほとんどが手作業


　あとは、牛の力を借りて耕したりしたそうだ。


牛にエサもやらずに食卓につこうものなら、

　ビンタが飛んできた。と母が言っていたのを思い出す。


こんな風にして、食物を手にいれていたのだから、


　お米一粒も大切で、粗末にしたら、目がつぶれるぞ、

なんて言われたものだった。


　痛い腰をさすりながら、草取りに精をだした我が家の３人


広い畑を借りたのに、造った作物は・・・


　現在、じゃがいも２キロと


パセリ５株　　　でございます

戦争と平和

昨日、たまたま「世界一受けたい授業」を見た。


　最近　あまりＴＶが面白くないので、じっくり見る事もなかった。


それでも、昨日ルワンダの奇跡　名前が難しくて覚えきれなかったけど

　　　見ごたえありました。


　壮絶な内乱の最中、千人以上の人の命を救った人の話。


映画にもなった（私は　見ていないが）という事で

　本人がＴＶに出て、映画の各シーンを紹介しながら、内乱時の様子を語った。


それはひどい話だったが、　印象的だったのは、コメンテーターの各人の反応。


　みな、真剣な表情で聞き入っていた。


ルワンダのフツ族とツチ族の内乱については　あまりに衝撃的で、当時の記憶がある。


　でも、詳しい話は知らなかった。


ホテルマンであった氏は、フツ族、夫人はツチ族。


　皆殺しにあうところだったが、とっさの氏の機転が一緒にいた十数人と家族の

命を救う。


　氏は　ホテルに、逃げてきた人々をかくまったが、

人数は増えつづけ、最終的には　１２００人以上になった。


　国連軍は撤退し、４人しか残らなかった。


そんな中、プールの水で水不足を補い、踏み込んできた兵士には

　なんとにこやかに　お酒をふるまったという。


「にこにこしながら、お酒を勧めてくれる人を、殺す気になりますか？」


　と氏は語った。７６日たって、政府軍の最高司令官が　ホテルから

全員を逃してくれたという。


　「彼とは、長い付き合いの　良き友だったのです。」と


「人」という財産を蓄えることの大切さをかたっていた。


　「日本は　美しく、平和です。でも、世界中に、安全に生きられない人々がいる、

という事をどうか忘れないでください。あなた方にできる事はたくさんあるのですから。」


　そうしめくくった。


今でも、火だねはたくさんあるのだという。

　それでも、フツとツチを分けることはなくなっているそうだ。


人間って・・・平和をもとめているけど、


　平和が続くと　飽きて　また戦いを始めるという種族なのかもしれない・・・残念だけど








　

日本の先行き

不思議の国　日本　　という言葉があったと思う。


　今、経済の事や、他国とのせめぎあいや、

難しい舵とりをせまられている政府の事とか、


　日本という国の力が落ちているようにも感じる昨今・・


先日見た歴史秘話ヒストリア（幕末、新撰組　斎藤一）


　考えたら、江戸時代って　平和な時代が３百ウン年も続いていたのに、


なぜ、戊辰戦争やら西南戦争などの死闘を繰り広げたり、


　武士は武士として機能できたのだろう？


人間って　あっという間に戦闘要員になれるんだろうな・・・


　そんな事を考えてしまった。


今、憲法改正が通ってしまったら、

　いつのまにか、徴兵制復活（もちろん、表現は違うだろうが）


なんてこともおおいにありうるかも。


　ただでさえ若い人が減っているっていうのにね



アメリカが日本を守っているって、あまり過信できないのは

　もしかしたら、政府の要人は知っているかもしれない。



なんたって、アメリカの国債が中国に握られているのだから。


　これからの中国、野心まんまん。


尖閣を手に入れるための切り札が　その事（あんたの国はわが手中作戦）かも、


　って松原さんが言っていた。


日本が、大国に翻弄される小国になりませんように・・・とも。


　でも、戦はいやじゃ・・

地震がひんぱんで・・・

世界のあちこちで　地震が起きている。


　日本でも　毎日のように地震速報が流れ

なんとなく、「慣れ」てしまっている自分が怖い。


地震については、最近、松原さんは「ブロック」されているかのようで

　見えづらいような事を言っていたが、


以前「魔の水曜日」というキーワードと

　シーパラダイス　と書いたポスターが見え、


その日付に　赤い色がついていた・・・という。


　シーパラダイスで検索したら、八景島がでてきた。

日本のシーパラダイスといったら　八景島だけなのだろうか？


　祝日で水曜日・・・ふつうの祝日って、たいてい月曜日・・・


ざっと調べてみたが、お彼岸は　春、秋とも　普通の日が祝日。


　他にあるのかしら？


もし、お彼岸なら、２０１５年秋の彼岸が　水曜日になるのだろうか？


　ちなみに、今年の春の彼岸は　水曜日だった。


幸い、八景島には　何もおこらなかった。


　２年後かあ・・

でも、松原さんが見せられるビジョンって

　割と最悪の場合を想定して、見せられているような・・・


災害も　人の発するエネルギーで弱くできるというのだから


　今からでもおそくはないように思う。


「よけいな恐怖心は持たないこと」「地球に感謝を忘れないこと」

　「普段の備え」「日頃、ご近所同士で　声かけを」

「今日を精一杯生きること」


松原さんからの注意はこういった事だったと思う。


　いくつ自分にできるかな・・・