パート勤めは

６月も　今日で終わり・・・



　　去年の今頃を思い出すと


ちょっと　切なくなります



　　父が　一番大変な時でした



こうして　時が流れ


　　私らも　何もなかったかのように暮らしている



新しい職場にも　徐々になれ


　　仕事の手順も　なんとなく身についてきたかなあ　といったところ




人数が多くても少なくても


　そこには「人間模様」がありますね



つくづく　　大変かもなあと思うような事　あります



　　新入りの私は　ボイコットや無視もされず

なんとか　仲間に入れてもらいました



　　これは　非常に大事な事です



特に　抜けている私は　先方からの好き嫌い評価が


　はっきり分かれるタイプだから


抜けてても　一生懸命にやる　と評価してくれる人、


　まったく使えないとバッサリ　の人　　色々で


職場での緊張感は　自分でも　半端ないです




　　　そして　こんな緊張感をもってしても

「やせない」　ぞ



　　昼食は　対立している事務員さん２人と一緒にとりますが



たま～に　　空気がびみょー　と感じても


　知らぬふりでやり過ごすことに・・・



長年勤めてきた経験から　　人間関係の良い職場などないと思って


　とにかく　余計なことはいわない　首をつっこまない


と　自分を戒めていますが


　結構巻き込まれるタイプなので　　今後要注意です



お金　お金　お金が入って来る


　・・・そして・・・


もっと　たっぷり　出て行く



　　経済　ちゃんと回してます


すでに　今月働いた分のお金は


　先に使ってしまったわ・・・

親がもういない という思い

しばらく　「７人家族の真ん中で」　が更新されなかったので


　　もしや・・　と思っていましたが


やはり　　義母子さんが　あちらの世界へ帰られたのでした・・・




　　ファッジさん　本当に　頑張られましたね・・・



報告も　先に亡くなられた　妹子さんが　お姉さんをそっと迎えにきて



　やがて　子供の姿にもどり手をつないで歩いていく・・という


とてもステキなストーリーになっていました・・・



　　親が　身体も動かなくなり　頭脳も不明晰で痛みがあったり

苦しんでいたりするのをみると


　子供としては　早く楽になってほしい思いと


いつまでも一緒に過ごしたい思いが交錯して　



　　複雑です


それに　現実として　介護は　かなり壮絶だったりもします



　　もうすぐ　我が家も　父の一周忌


いまだに　　両親がもういない　と思うと


　　さみしさがこみあげてきます



けして子供を甘やかすことのない親でしたが


　　亡くなってみると


ありがたいことばかり思い出されます



　　親子　不思議なものです・・・

強力サポート

本当に　時間があっという間に過ぎていきます



　　仕事に関しては

友人が　強力にサポートを約束してくれました



　　私の要領の悪さには　あきれておりますよ



事前に　何度も　私の特徴については言ってあるのだけど


　　やはり　実際に目の当たりにすると


やれやれ　と思うようです



　　でも　２人は知り合いという事は内緒なので

私の仕事ぶりが多少難ありでも　彼女はなんの責任もないのですが



　　私が要領悪いぶんを　休憩時間に仕事したりしてカバーするとか


仕事をやりっぱなしで翌日に持ち越すとかが


　　お局様に目をつけられる　と　過剰に心配してくれるのです




　ありがたいことです


発達凸凹というのは


　注意されたら直せるというものではありません


私は　不注意優勢型のADD　ではないかと思われます



　　うっかり　とか　すっか忘れるとかが　得意分野（？）



あれを忘れ　これが抜け　　落語の「堀之内」を　地で行きます



　　大目に見てもらえれば　ラッキー


そうでなければ　ひどい目にあいます



　　ずっとそんな感じで　生きてきました


だから　ある程度の事は我慢できます


　　でも　言わせてもらえば

完璧な人なんて　いるのかなあ　　ってこと



　みんなどこか欠点あるでしょ？　　なんて



居直りますよ



　　でもね　この年になると

人の欠点あげつらったり


　　足をひっぱるのは　もうしたくありません



何でも受け流して　「そうですか・・・」「すみません」


　で　今日を生きて行きますよ



感謝だけして　あとは　「許します」


　　それが　楽です


幸い　　今の仕事は　他人の命にかかわるとか


　　私のミスが　会社の命運を左右するという事はないもので



たんたんと　メモをみながら　こなしてゆくだけ



　お局様にきらわれても

そういう状況も経験済み


　　もちろん　平気とか　慣れてるということはないけど


そうなっても　やり過ごす事はできる　という程度ですけど

　大丈夫



それより

　　友人が　あれほど至れり尽くせり～の

注意しまくり～の面倒見よさにおどろいています


　　毎日　℡をくれて

一時間はあたりまえ


　ときには　二度も三度も・・・



こんなに友達思いだったとは・・・


　　自分の淡泊さに　ちょっと反省をしております・・・

低予算で楽しむ

いつの間にか　６月が　半ばを過ぎていました


　　先日のあしさい祭り


超　楽しかった！！！



　　誘ってくれた友人は

やはり混ぜご飯のおにぎりや　卵サンドイッチなどを用意して


　　あさりの炊き込みご飯も。


こんなにいっぱい　大変だったでしょう？

　　と言ったら


車を出す私への気遣いなのでした



　　出店がいっぱいでていたけど

彼女は　出かけるときは　必ず家でお弁当を作るのが習慣なのだとか




すごいわあ　やっぱり


　　私にはできない芸当です


混ぜご飯のおにぎりは　私へのお土産でした


　　リュックに保冷剤を入れて行ったので

たまたまそれが良かった

　　私　用意が良すぎるでしょ？


ただで　いかに楽しむか


　　それが　彼女のこだわりで


私には絶対まねできないから

　いつも新鮮です




彼女はダンナ様から　「マスゾエ」と言われるのだとか



　　涼しい川風にふかれながらの散歩や

たくさんの出店を通ってながめるだけでも

　良い刺激になりました



　　あんまり日が照ってなかったので

暑くても過ごしやすかったのも良かった




　　それに　明るくて楽しい彼女がなんたって一番


私最高についてるなあ

何年たっても・・・

今日は　アジサイ祭りに行くため



　　娘に　洗濯ものを干して　とか　犬　お願い


お昼お願い　　と　さまざまお願い事をしてしまった




　・・為に



朝から　娘　　絶不調


　　朝食ものどを通らず　　


物に八つ当たりして


　　犬の散歩後のビスケットも

ラッキーの顔も見ずにぶん投げて・・・


　　らっきーどん　恐怖してました



私はそれを横目で見ながら準備してましたが・・・


　　出かける少し前に

友人から　３０分の待ち合わせ時間延長の連絡が・・



　　オイ！


ああ・・それだけ時間があれば　犬の散歩くらいできたのに


　　ラッキー　ごめんね




きっと　彼女の事だから　私のために

　何か食べものを準備してくれていたのが

間に合わなかったのでしょう




　　彼女にも　　ごめんね　　と心でお詫び



世の中　こんなふうに　　悪意はなくても

　ちょっとしたすれ違いで


ややこしくなる



　　私　何年子供と付き合ってるのか


なのに　いまだに

　　「地雷」を踏むって　　　




そういえば　小学生のころも


　担任の先生のほうが　よっぽど子供の心理をわかって

うまく対処していたっけなあ・・・



　　朝から溜息　またひとつ～～～♪



要領の悪さは　　きっと墓場まで持って行くんだろうなあ


　　　わたし