VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

心構え

2014-04-29 12:01:53 | 日記
腰を休ませながら過去の世見を読んでいます。


 いつもながら、 私が知ったからどうという事もないんですが・・・


的中率などと言っては申し訳ないのですが、

 8~90%くらいでしょうか・・・


つまり それは 人の思いで変えられる出来事がある、

 という事のように思います。


ただ、地震の事については やはり一番気にかかる・・・


 松原さんのつぶやきのなかに、

「1年3か月、1年6か月、2年、2年なのよね・・」


 というくだりがありました。

1月の記事です。


 以前にも 確か 年号を数えて、何か心に重いものを感じ、

これ以上考えたくないような記事があって、

 それが確か2016年だったような気がします。


南海トラフか、首都直下か どちらが先か、

 その前に おそらく 東日本大震災の強い余震もありそうです。


余震のさいに気がかりなのが 「福島の原発」でした。


 2年・・・

父は生きているのだろうか・・・我が家の経済は 

 どうなっているのかなあ・・・


ま、なるようにしか ならないわ・・・


 「今日、生きていることに感謝を持ち、生き力を高めてください」

と 松原さんはいつも言っています。


 私もそうします。

「共助」という考え方

2014-04-28 12:42:35 | 日記
今朝 あさイチで取り上げていた

 子供の貧困


子供の貧困の裏には、例えば、

 病気の親だったり、シングル・マザー等の問題がありそう。


そして、派遣労働などの 非正規雇用問題等・・・


 「餓死」の恐怖すらあった というインタビューがありました。

私らが これから直面するのは、老人世帯の貧困。


 年金が、果たして満額支給されるのか。


一部には、逃げ水年金などという揶揄もあったし。


 あさイチでは、お風呂に何か月が入っていないであろう女児の話が紹介されていたけれど、


私が 子供のころ、 各家庭にお風呂がないのは当たり前で、


 夏は たらいに水を汲んで、庭で行水というのをした覚えがあります。


銭湯も、母が なかなか連れて行ってくれず、

 気持ち悪くて悲しくて、大泣きした経験もあります。


私は 貧困家庭で育ったので、老後の生活を

 どう切り詰めたらよいのか、は きっと 普通に育った人より

工夫はできそうですが、骨粗鬆症などの病気をした場合を考えると、

 やはり 「寒く」なりますね。


これから20年くらい先までに、 歴史に名が残る災害が

 2つは来るだろう・・と松原さんは言っていたけど、


「自助、共助」ができるような地域作りは

 急務かもしれません。


今朝の「子供の貧困」でも、地域の主婦が 意見をあわせ、

 子供食堂をひらいたりして、困った人たちに

さりげない手を差し伸べている。


 なかなかできない事ですが、 やれば 何かができる事を

教えてくれています。


 老人が増えていくこれからの「共助」についても、

考えていきたい・・・と 思わせられました。

心を捉えてやまない「三国志」

2014-04-26 15:16:47 | 日記
今、GyaO!で見ている「三国志」


 もちろん 戦争の話なので たくさんの人が殺されるのですが、


それを超えて余りある魅力がありますね。



 実の話というより、後世に伝わって

より「話」として面白くなったのでしょうが、


 奸雄 曹操 人徳の劉備

孔明の策略の妙、関羽、張飛、趙雲らの英雄  と、


 「人間」を描いて 古き時代を感じさせない。

多分 語り継がれてきたのは、

 その軌跡が 当時としてもありえないほどの驚きを

人々に与えた「事実」にあったと思えます。


 劉備側の人々が かなり美化され、誇張されたかもしれませんが、


伝説として残るほど、少数精鋭で大群である曹操軍に対抗した実績に、


 後世の人々は 感銘を受けたのではないでしょうか。


結果としては 曹操が勝者となりますが。


 今でも、おそらく何らかの業界でトップにある人には

「三国志」は 必読書なのでは?と思います。


 三国志の中で 私はおそらく関羽が一番気に入っています。


理屈は抜きです。


 関羽 という人物を思い浮かべると、なぜか涙がでそうな そんな気分になる。


もしかしたら、前世にでも、関帝廟にいろんなお願いに行ったとか、

 何等か 思い入れがあったのかもしれません。


配信が 一挙に10話以上もあるので、 ついつい見てしまい、

 目が疲れます・・・


でも、こんなドラマを ただで見られるなんて 

 ほんと、感謝です。


これから、いよいよあの有名な「赤壁の戦い」です。

ささやかな贅沢

2014-04-25 12:41:37 | 日記
犬用のLベッドに 敷物を敷いて良い具合にしたら、

 猫’ズが並んで寝ています。


トロイくんは いかにも猫らしく。


 元気くんは、「もしかして、猫?」みたいに。


いつも トロイを特別扱いしてしまうので、

 最近 元気くんは パパの部屋で パパに甘えているもよう。



パパのそばに行って、ふみふみしたり、腕をちゅうちゅう吸ったり、

 甘える・・・パパ 大喜び。


あの でかい図体で 甘えるのか・・・


 朝 怒涛のごとく家事、育児(犬猫の)を済ませると、

昼食まで 寝そべって休憩しながらパソコンの私。


 横には 猫’ズ。外の縁側には 犬・・が 寝てます。


本日は 天気も良く、初夏?春うらら?な気持ちいい日。


 ちょっとづつの隙間時間に

のんびり、まったり。


 腰痛で 家事は最低限、贅沢な日を満喫。


新緑もそろそろ見ごろです。


 ゴールデンウイークで、父がデイに行く日には

我が家3人で 新緑ウオッチドライブをしたいです。


 ただ 腰痛の私は、 座らずに、リクライニングシート倒して、

寝ていくんだけど・・・


 ガソリン代も高騰していますが、海外旅行する人もいるのだからね。

ささやかなぜいたくってもんでしょう。


 楽しむなら 身体が動くうち。

両親をみていて、つくづく思いましたよ。


 両親は 働きづめで、ゆっくりできたときには

半分病気でしたもの。


 私らと同居して、旅行した事もあったけど、

結局、部屋から出て 観光する元気もなく、

 部屋でTV見ておしまい。


温泉も 転倒が怖くて 入れませんでした。


 親孝行が 台無し。


なら、日帰りで おいしいものでも食べましょう、

 と連れて行ったら、 そんなに食べられないんだな・・これが・・


「楽しむ」にも、「時」があるんだ・・って

 両親が身をもって教えてくれました。


別に、贅沢でなくていいんです。


 近場をぐるっと、花の時期や若葉の頃に回って、

非日常を楽しめれば・・


 私らは ちなみに、昼食なども コンビニで買って

車中で食べてもぜんぜん 気にならないので 


 ほんと、「ささやかな贅沢」

ペットの幸せ

2014-04-23 11:13:44 | 日記
毎回、「飯のためなら何でもするずら」を 楽しく読んでいますが、


 よく ゴン太郎にまゆを描いて、表情をだしてます。


で、 たま~に 我が家のラッキーどんの顔にも

 うっすら~と眉毛の線が出るのを発見。


我が家のラッキーどんも 保護犬で、柴系の雑種。

 ゴン太郎ほど大きくはなく、毛色も濃いですが、

猫にくらべ、表情がとても豊かで、見飽きない。


 先日ふざけたラッキーに顔面パンチをくらい、

痛い思いをしましたが、まあ、おバカ犬は

 ほぼ、犬の責任ではなく、飼い主の責任。

誰も責められません


 目の上に 薄く 眉毛っぽい線がでると、

いっそう表情に変化が出て、

 悲しそうだったり、うれしそうだったり、

きりっとして見えたり・・・


 庭をほじっていたりする姿は いかにも幸せそうで、

見ているこっちまで癒されます。


 「飯の・・・」の管理人 ねえやんは 犬猫の保護活動もやっていますが、

その実行力に頭が下がります。


 我が家のラッキーの今があるのも、

そういった活動をされている方々の尽力あってのこと。


 今の私には そういう活動をできる余力はありませんが、

我が家の犬猫を見るにつけ、

 そういった活動をされている方々に

「ありがとうございます」と 心で頭をさげています。