VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

当たり前ですが・・・明日はもう来年ですね

2014-12-31 14:13:52 | 日記
今年最後の一日となりました。


 昼食を食べて 一休みしています。


夜は おそばだけにする予定なので

 ご飯を全部食べてしまおうと

昼食は ちらし寿司にしました。



 とはいっても スーパーで買ったマグロのあらです。

残りご飯に すし酢をかけ まぐろあらを乗せて完成。


 朝の味噌汁に 小松菜のゆでたのを足して、

緑の野菜もとりますよ。


 おいしくいただきました。



我が家で口の肥えた人は ひとりもいないので

 それは助かります。


私のなんちゃって料理で、十分おいしく食べてくれてます。


 さて、今日はあと 大根のなますと

煮しめを作る予定。


 母が生きていたころは

兄弟が 31日から泊りがけでやってきていたので

 大掃除にものすごいプレッシャーがありましたが、

それも やがて 元旦からに変わり

 泊まりも 宿をとるようになって

少し楽になり


 母が逝ってからは

ちょっと寄るだけになりました。


 そう思うと 父親って

子供にとってずいぶん薄い存在なんだなあ

 と思います。


まあ、母は 私にかくれて

 兄弟に ド~ンと 小遣いをあげてたから

そういう事もあるかもしれません。


 父はとてもシビアな人で

世話もしてくれない人に何かする事はまずありません。

 「人」には 子供も含まれています。


同居して15年、

 父が 私に少し小遣いを渡してくれるようになったのは

今年の夏過ぎからです。


 お尻に褥瘡ができて以来

私の世話になるのが かなり申し訳ないと思ったのでしょう。


 考えてみれば 

何か 子供を呼んで行事をするときは

 必ず 親がお金を出していました。


子供たちでお金を出し合ってお祝いする事など

 一度もなかったのです。


まあ、プレゼントはしましたが。


 主人の家では 全部子供持ちでしたから、

主人は驚いていました。


 あんまり うらやましがらせてはいけないので

多少 値引きして報告します。



 口うるさくて厳しいばかりの親だと思って育ちましたが、

今 改めて 親の有難みを感じています。

 ひとつ歳を重ねるごとに

いろんなものへの感謝がわきます。

 これが 「幸せに歳を重ねる」という事なのでしょうか。

モンゴルリポート

2014-12-29 14:21:14 | 日記
朝4時半に起きて、

朝食の支度をしながらTVつけていましたら

板尾創路さんがリポーターになって

モンゴルのお祭りナーダムに参加する子供のドキュメントをやっていました。



作業をしながらだったので とびとびでしたが

なかなかよかったです。


「人は馬の上で育つ」というのは

モンゴルの遊牧民の言葉なのでしょうか



小学生高学年の男の子だろうか、

負けん気の強そうな子と ちょっとひ弱そうな子2人


暴れる馬から落ちたり 好きな馬との相性がいまいちだったり


一人は 地域のナーダムで優勝し

もう一人は参加できず その後 踏ん張って

なんとか別の大会でビリから3番目に入った。


でも その子のうれしそうな顔。

馬が怖かったのに それを克服して

ナーダムに参加し、

ビリではなかったのだから。


お母さんが 本当にいとしそうに

子供を抱きしめていたのが印象的でした。


優勝した子は 全国大会に出場し、

166人中 50位


ナーダム参加目指して 馬と過ごした夏。

2人の子供は 確実に成長したのが

画面でもよくわかった。


リポーターの板尾さんは

自分も 次はモンゴルに生まれて

馬と走りたい・・と言っていました。



板尾さん、といえば・・・・


ダウンタウンのガキ使・・のイメージがあるけど


いいリポートしてました。


どこまでも続くモンゴルの平原


この国にも 近代化の波が押し寄せて

変化も加速しているようですが


もし 便利一辺倒の生活を望まない人たちが多ければ

伝統を守りつづけてほしいものだ と思いました。

奥さんを大事にしないとね!

2014-12-28 17:31:05 | 日記
朝がた 猫に起こされて、しばらく寝床で考えた。


 何を?


近頃、知り合いだの近隣で亡くなった方の統計・・・


 ご夫婦でいて 奥さんが先に逝ってしまった方の割合。


母が逝ってからこの2年あまりでざっと思い出してみたら、


 なんと ご主人が先に逝った方が2名で

奥さんに先立たれた方が10名・・・


 一瞬 本当?と思ったけど・・・


これはいったい・・・


 先日 主人が私にバカ、死ねを連発する話をかいたけど


こんなふうに奥さんに先立たれる人が多い現実に驚いた私。


 さっそく 主人に言ってやりました。



主人は さっと話を変えました・・・



 あれ以来 結構私に気を遣ってます。


うちの父も まさか母が先に逝くとは思わなかったけど

 先立たれて 口に出せぬほど辛かったようです。


昔 よく母が言っていた。

 「男やもめに蛆がわく」って。


私は 父と主人の葬式は私が出すと決めていますが、


 こんなに奥さんが先に逝くパターンが多いなんて知らなかった。



これは 用心しなければ。


 と・・・一応「思うだけ」ですが・・・



それにしてもねえ・・・


 だから思う。歳の離れた結婚をして

ご主人を送ってあげ、女性は 余生をぞんぶんに

 女友達と楽しむのも 案外いいのかも・・って



ご主人を亡くされた方は 最初こそ元気がないけど


 3~4年も過ぎれば 自分のペースで上手に泳ぎだすことが多い。



奥さんに先立たれた方は なんとなくだけど

 肩が落ちて 寂しげな方が多いような・・・



わが亭主よ。 よく聴けよ。

 私を大事にしなさいよ。

でないと 後悔するからね



 ふっふっふ

大手を振って「かかあ天下」な私

年の瀬ですね

2014-12-27 13:10:58 | 日記
もーいーくつ寝るとー

 おーしょうーうーがーつーー


4つでしょうか?5つでしょうか?


 我が家では31日に普通に寝る予定なので

あと5つ・・かな?


 まあ、主人が 休みに入ってからの「ひかりTV]を

めちゃくちゃ楽しみにしていたから

 あの人は4つかな?



今日は お正月用の鏡餅や

 かまぼこ、きんとん等々を買いました。


父が 正月用に と 少し小遣いをくれました



 親から小遣いをもらうアラカン・・・



私は 今 パラサイト化している・・・?


 いやいや 共生と呼ぶことにしよう・・・


去年は 閉店まぎわのスーパーに駈け込んで値引き品を買いまくったけど


 今年は 普通に高い刺身かうぞっ!



正月に来る私の兄弟に・・・値引き品・・・


 あ、今思い出したけど・・・

主人 年内に仲間うちで忘年会やるって言ってたな・・・


 そのうえ 正月も 酒漬けか?


ええいっ!このげんこつをくらって

 宇宙の果てまで飛んでいきやがれっ!!!酒タバコ星人と暮らせばあ?



って 一応心の中で叫び、

 酒も買ってきますよ

科学では証明できない・・・?

2014-12-26 06:45:59 | とんでも話?

世の中、なんでも証明されたものしか信じない人っている。


 科学信者


それが悪いという事ではありませんが・・・


 世の中には 証明できないような真実のほうが

実は多いような気がするのです。



 例えば 「気」のエネルギー

気功は エネルギーを誰でもがうまく使えるわけではありません。



 スポーツだって 同じスポーツをやっても

だれでもが 例えば羽生選手や錦織選手なみになれるわけじゃない



 そんなふうに 松原さんの不思議な能力

エドガー・ケイシーの不思議な能力


 科学で証明できないからって 認めない人もいまだにいますが・・・



今回の小保方さんの話が

 どうも そういった類のもの・・という人がいました。



「さとこのちから」というブログで

ご主人の「しん」さんが奥さんに色々なことを質問して

 ブログに回答をのせています。



前回のブログで 奥さんに小保方さんの事を質問したのです。


 そうしたら 三船千鶴子のときと同じパターンだ、と。



つまり あのスタップ現象は 小保方さんにしかできない事なのだそうで。



 小保方さんという人は 尋常じゃない集中力の持ち主で

おそらく 細胞を活性化できる「気」のエネルギーを持つ人なのだ、と。



 だから 制約だらけの実験と気を発揮できない環境と

自身が追い込まれた今の状況では

 再現できるわけがないし 論文にするのも難しい事なのだそうです。



まあ、とんでも話といってしまえばそれまでですが


 私は こういう話しが大好きなので ちょっと取り上げてみました。



憔悴しきった彼女をみると 本当に気の毒だなあと思います。


 でも そんな不正をしてまであのような事をするでしょうか?


実際スタップ現象を見たときの教授たちは

 歓喜したことでしょう。



でも いざ論文にしようとすると・・・・


 しかも 再現できるのは 彼女だけ。


でも 目の前に確かにある。なんとか形は整えて発表した。


 そんなところですかね・・・


きっと これは「科学で証明できるものだけが真実」と思う人たちには

 永遠の「謎」となる事でしょう。