VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

家でまったり

2017-04-30 12:48:48 | 日記
お天気の良い 休日


たまに 自由な時間ができると


「ご近所のおばさん」に声をかけて


どこか買い物へ行きますか?と聞くことにしている


息子さんと お孫さんと同居しているが


男の人って 女の人と違って

なかなか思うように動いてくれないし


息子さんの経済状況なども 母親としては考慮しているようだ



おばさんは そのへんとても上手に いろんな手段を講じて


もちろん 自分の体もつかって


毎日の3人分の食事等ちゃんと作っているからすごい


私の母も ものすごく根性のある人だったが

おばさんの根性 はんぱない



今年82歳になったのに

まだまだ健脚で この辺の不自由な交通事情もものともせず


歩く歩く


でも さすがに 真夏はきついらしいから

今年の夏も ちょっと考えてあげないと なんて 勝手に思っている


向こうのペースに乗せられず、しかもおばさんの負担もかるくなるように・・



ワン子が亡くなっていらい 我が家のラッキーどんをひたすらかわいがる


ラッキーは もう こんな運のよい犬はいるかしら?と思うほどに

毎日 マイペースでコロコロ太って

好きなように生きている・・ように思える


ところで 先日おばさんが心配していた 近所の哀れな犬くん


なんとか生きている


ほぼ丸のみ状態のビニール袋は 排出されただろうか・・・


ゴールデンウィークのため


家の人がいるから と 今は 犬くんにエサの差し入れはしていない


あの家の人たちは あれが犬に対するふつうの接し方なのだろう


犬は きっと 残飯で育て 散歩は 随意 声もかけず

暑くても寒くても 一向に対策もせずプラスチック製の古い

小さい小屋に 日よけもなにもない


ほったらかしの 小さい座布団があったのは

面倒はみているよ というあかしかな


でもきっと 登録も注射も フィラリアも対策してないだろう


犬は いつも 気のせいか かなしげな顔をして見える


ラッキーどんのように すっかり満足の顔(飼い主の勝手な思い込みかな?)

とは えらい違いだ


おばさんは すっかりラッキーを甘やかし

ラッキーは太る一方で

なんだか なくなったワン子みたいになってきた


ま、 もともとおばさんがみつけて

おばさんの縁で我が家に来た犬だから


これでいいんだろう


ゴールデンウィークも 娘は仕事が入っているして

もしかしたら 祭日も主人は仕事かもしれない


よい天気 どこへも行かなくても

ここは ほぼ観光地みたいなものだから


私も家でまったりしています

うまく回っている感じがありがたい

2017-04-26 19:29:49 | 日記
家にいると 元気くんが とにかくくっついて離れないので


仕事がはかどらない・・・


ようやく 洗濯物を干し終わって

ようやく 飛び跳ねるパソコンも落ち着いて


ようやく 元気くんが ひとり寝をはじめて


ブログ書いてます


バックミュージックは 斎藤ひとりさんのCD


とかく暗いニュースの多いなか

ひとりさんのCD聞いてると 希望が持てます


先日は めずらしく 花なんかも購入


玄関と 仏間に飾ってみた


猫が何かするかな・・・と思ったけど


以外に 手も出さず あら 大丈夫だ

・・・とここで パソコンの不具合がものすごいので

一旦 はなれました・・・


もうすぐ ゴールデンウィーク

若葉が芽吹いて 気温もよく またドライブでも・・・

と 主人は考えているもよう


ただ 娘の休みは まだ未定


今日はおいしいパン屋さんで昼食をとり

ひとりさんのお店に寄ってみた



私が行った途端、 なぜかお客が後からやってきて

途切れることなく


最近のひとりさんの講演などのDVDを見て

閉店ぎりぎりまで店にいた


そして 楽しく帰ってきたのでありました


色々 考えることもあるけれど


悩むことはしないで

頭のファイルに分類して 一旦しまい込む



そうして 冷静になったころ

もう一度 考える


そうすると あら不思議


悩むことも少なく なんとかなるんだな、これが


最近 とても 物事がうまく回っているな と感じる


パソコンも あまりに打てないほど飛び跳ねているときは


今、パソコンを閉じてやることがある というお知らせ


そう思えるようになり ぱっと パソコンを閉じて


なにかしら 行動するようにしたら

やっぱり それで正解だった という結果になる



ありがたや


私 今そんなふうにうまく物事が回っているのを感じ


感謝にたえません

その親切が あだに・・・?

2017-04-22 22:26:30 | とんでも話?

「ご近所のおばさん」が ずっと我が家のラッキーどんを散歩に連れ出して


行き交う人から あら、犬を飼ったの?と声をかけられるらしい



  そこらじゅうに 犬のお散歩仲間がいるが

おばさんは あちこちでお仲間を作っているから


 ちょっとした有名人(?)


そのおばさんが 最近近所の哀れな飼い犬に目をつけ


  あまりにやせ細った姿に胸を痛めた結果 

飼い主の目を盗んで エサを投げ入れるようになったが


  今日 「明日 あの犬は死ぬかも」という



  なんでも 差し入れのエサをビニール袋に入れて行くんだが

犬があんまりにもがっついて そのビニールをうばい、 ガツガツと

 食べてしまったんだとか・・・


おばさん・・・


  そして一言

「あんな飼い方されたら すぐ死んじゃうからおんなじさ


  どうせ 速く死ねって思ってるよ。だって あの犬の周り

草がどっさりはえてたのに 犬をどかしもせず 除草剤をまいたんだよ!

  あの枯れ方は 相当量まいたね。

犬がどうなろうと 構わないってことさ」


   ・・・私 コメントできず・・・


あそこの飼い主  犬のフンからビニールの破片が出て着たら

 なんて思うのかなあ・・・


まさか 死にはしないと思うけど・・・


  動物愛護団体の人が知ったら 真っ青だなあ・・・

そんな事を思いました・・・


命のお洗濯

2017-04-15 10:11:12 | 日記
横浜へ 行ってきました


超久しぶりの友人

先日電話で話して なんとなく冷たい雰囲気にちょっとひるんだ私だったけど


なんと 目的地について電車を降りると 向いのベンチにその友人が座っていた


互いにマスクをしていたにもかかわらず

しかも 20年以上あっていなかったにもかかわらず


パッと 互いを認識したのでありました


その時のうれしさ


すぐに 気持ちだけは昔にもどって ホームをおり 改札へ


それほど時間をおかず

他の2人もやってきて


4人で元町へ繰り出す


3人の健脚にびっくりしたが


平日の元町は そこそこ歩きやすく


港の見える丘公園は おりしも花盛り


「やっぱり 横浜って 独特の雰囲気あるよね~」


なんて言いながら ほんとに楽しい半日を過ごしたのでありました



今度は いすみ鉄道に行きたいと友人からリクエストがあり


来年の 花の見ごろを約束



「生きていればね」 と友人


そうだった 彼女はブラック・ジョークが得意だったなあ



私は そんな友人が気に入ってたんだった



ムスカリの群生を見て 「ああ~~気持ち悪っ!むしりたくなるわ!」


と叫んでいた( ;∀;)


私が 薄毛を気にして ヘアピースつけてきたと言ったら


別の友人が「あら~ ねえねえ、あなたもつけてきたらよかったのに」

ともう一人の友人に。


すると その友人は 「実は持ってきたの」


といって その場でだして 着けた Σ(・ω・ノ)ノ!



白髪 に 薄毛


あ~あ


私ら そんな年齢よね



気持ちだけ 10代


でも 私以外の3人は 身体の管理がよくできていた


運動を欠かさず カルチャーにも通って 自己管理をおこたらない



私は 眠りから覚めた気分


自分を甘やかしすぎている!と知ることに・・・


と言いながら 寝そべって今もパソコン打ってますよ・・・



これから陽気も良くなるから


自分に投資しよう と 小さい決心しましたよ



そんな楽しい プチ同窓会(*^^)v

お役目・・・?

2017-04-09 09:33:49 | とんでも話?

パソコンが 少しずつ安定する時間が長くなった



ちょっと待てば 操作もできるように・・・


もしかして 買い替えなくてもいいかも(*^^)v


なんたって この四月は お金の出が激しい


助かるわ~~


昨日は 雨だったけど


ほぼ一年ぶりの友人が 花見に行きたい とリクエストしたので


行ってきました


といっても ほとんど車内で 彼女の愚痴聞き


私、なぜかこういう役回りになる


別の友人などは 「私のストレス解消カウンセラーね」と言ってはばからない


そういうお役目と 今は割り切っている


役目があるのは ありがたい( と思うことに・・・)



身体をもって生きるというのは

楽しみでもあり 苦しみでもあり、「迷う」というのは

自分が 肉体に入っている意識体である という事実を見ないからだと思うんだけどね


現実というものを 俯瞰して見れるようになると


人生だもの こんなことあんなことあるよね

って少し余裕を持てるんじゃあないだろうか


人生が少しつらいくらいのほうが

亡くなる(肉体を離れて 今と決別する)時に 楽に離れられると思ったり・・


そんなんで 現実を冷めた目で見るようになったので


どうしても 感動は薄くなるけどね


悩みも千差万別で 本人にとっては にっちもさっちもいかないと思ってる状態


私は 聞くだけで 答えは用意しない


提案をすることもあるけど


たいがいの場合 本人は アドバイスは求めていない という事実も知ることになった



「迷う」を 実は心の奥では 楽しんでいるのかもしれない



または 「自分」というイメージを がっちり固めてしまって


提案を受け入れることが難しいということもあるようだ


「魂の体外旅行」(ロバート・モンロー)などを読むと


地球の輪廻という中毒性のようなものをしるところとなり


友人たちの話を聞くと、頭を振りたくなる


人の魂は 限りなく「M」だといったのは 誰だったか?


私ももれなく そうなんだろうけど


とにかく 無事に 今の人生で 役を果たして 終わりたいもんです