今月いっぱいの「なんちゃって畑」
主人の仕事があいたので
なんとか片付けは進んでいる
畑をやりながら
離れの部屋の前に 撤去していた縁側を設置
父が車イスになった時 車イス用のリフトを設置するため
縁側を長らく撤去していたが
リフトもなくなって また新たに縁側をつけることになった
縁側に上がるために足場としてブロックを置いてくれるものと思っていたら
今朝みたら おおきなコンクリートの足台を置くのではなく
モルタルでしっかりくっつけて固めてあった
こんな どかせない大きな塊を・・・
ほんと まったく よくこんなんで 建設会社に就職できたもんだ
と 私は 自分のことは棚に上げて 思いましたよ
私もそうだったけど
主人のようなキャラが 建設会社で 社員で働ける
それも 一回は53歳での就職 二回目は59歳での就職で正社員って
これを「奇跡」と言わずなんとする?
私も 仕事では 人一倍苦労しましたが(ADDの濃い疑惑ありなので)
不思議と いつも良いポジションについていたのでした
実力以上に評価していただいたわけで
もう奇跡の連続としかいいようがない体験をさせていただいた
アンビリバボー
斎藤一人さんによれば
「人の喜ぶことを一生懸命にやる。感謝する」
他にもっとあるけれど
私らが せいぜいできたのはこのくらい・・・
それでも 奇跡は起きた
そう思っています
だから 主人にも 娘にも
「地獄言葉」がでたら 「ダメよ~ ダメダメ」(もう古い?)
と注意してますよ
このところ 何かが加速して「思いが現実になる」事態がおきている
・・・らしい
そうじゃないかなあ・・・と うすうす感じている私なのでした・・・
花粉を恐れながら なんちゃって畑に行って
小一時間 片付けをやってきた
あれ? 鼻水はでるけど 大丈夫だわ
ピークはもう過ぎたらしい
ありがたいなあ
3月いっぱいで返す事になった畑だけど
主人がほぼ あてにならない事がわかり
少しでもやらなくちゃ と思っていた
気持ちよい汗かきました
まだできそうなら やってみよう
前回無理して 手が腫れてしまったから
注意しながら頑張ろう
身体も動かせて 一石二鳥
畑に出て頑張っていたら
以前に私に声をかけてきたおばさんがやってきて
また おしゃべりをしていった
このタイミング・・・???
ああ この人に会うために 畑に来たのか・・・
そう思うほどのなんか不思議なタイミングだった
我が家のそばの名物「ご近所のおばさん」によれば
「地域の嫌われ者で 誰も相手にしない女」 って
前回も 私と話しをしていたところに 「ご近所のおばさん」が
通りかかり あろうことか そのおばさんをののしって去って行ったのだった
おばさんは 唖然として 「私 あの人の名前も知らないのに
なんで こんな言われ方をしなくちゃならないの?信じられない!」と
かな~り傷ついていた もっともだわ・・・
今回 おばさんは 私に 農園の情報を提供してくれた
私は この人に 自分に似たものを感じるから
きっと 引き寄せたのかもしれない
きれいな目をした人だけど
やはり というか かなりシビアなものの見方をして、
そのままズバズバ言ってしまうところがある
そういうところが 反感をかうのかもしれない
若いころ 自分はまさにそういうところがあって
かなり 世間にもまれたので 今は 前面に出さないようにしているけど
この方は (私よりいくらか年長)ピュアなまま年を重ねたふしがある
「ご近所のおばさん」は そういう人に敏感に反応して
「敵」とみなすらしい
私のことも 長らく嫌っていたが 話してみると おまぬけの
天然素材がみえてきて
気楽におしゃべりする仲になった
「引き寄せ」って まさにこういうところに働くんだなあ
そんな事を感じた出来事でした
ご健在で ほっとした
85歳になられた
突然の飛行機事故で 最愛の妻と息子さんを亡くされ
心の葛藤を経て 霊界通信にたどり着き
その後 死後生命の存在を啓蒙されている
HP開設から 13年とのこと
最近は さまざまな人が ブログやHP 講演 書籍等で
魂、死後の生命の存在を取り上げている
実際は まだまだ 信じられない人も多いし
無関心んの人も多い
やはり 当たり前になるには、千年かかるのだろうか
今 世界が混沌として 毎日のように
どこかで テロとか紛争のニュース
日本では 児童虐待のニュース
明るいニュースがほとんどないように思う
一方 私は 仕事もせずに
のほほ~んと家にいるんだなあ・・・
人生の中の「ほんの少しの休憩」
と 自分に言い聞かせ
幸せだなぁ~ なんていっている
「恐怖」と「心配」は 極力排除すると決め
笹舟に乗っているようなこの人生を
楽しもう
今年は 幸い 花粉症も軽くて
いつもは苦しい春なのに
楽しい春 そのうち桜が咲いたら
連れて行く両親はもういないけど
花を見に行こう
楽しんでもいいんだよね
いつまで続くかはわからないけど
自分をのんびりさせてあげよう
なんて

NHKで 精霊の守り人を実写化しました
冒頭の映像で 激流を泳いで皇子を助けるバルサ
綾瀬はるかさんが 捨て身で演じていました
すごいプロ根性
私は アニメで見ましたが 実写版もなかなかの力作のようです
ファンタジーは大好きなジャンルなので
楽しみです
今 GyaO!で 聊斎志異という中国ドラマを見ています
聊斎志異は 昔 好きで読んでいた中国の奇譚で
幽霊や 精霊 妖怪のたぐいを扱った短編集
日本でいえば 宇治拾遺物語や 雨月物語のようなもの
中国ドラマは作りが荒いというか
笛を吹いているシーンなども 口が離れているのに音がでてたり
狼 といってもシェパード使ってたり
つっこみどころは満載
聊斎志異は 封神演義よりはずっとましですが・・・
西遊記依頼 中国ファンタジー大好きです
いくつになっても 児童文学を抜け出せないわあ
3月お彼岸
墓参りが あまりに遠くて 行けません
もう 離れ離れになってウン十年
去年 彼女も父を亡くし 互いに寂しいね・・と
いま ご主人がうつで、この時期 具合がよくないらしい
会いに行きたいけど 日帰りなら ほんの1~2時間しか時間がとれない
中学時代は よく双子と間違われたが
彼女はとても素直で私はかなりのひねくれっこ
彼女が 部活で帰りが遅くなると言ったとき
じゃあ、お先に~と言ったら
なんで待ってるって言ってくれないの?と泣かれた なんて事あったなあ
うちで遊んでたら 私の母が怒鳴りながら入ってきて
気づいたら 彼女は はだしのまま 外へ逃げていた なんてこともあった
彼女の家に遊びに行き 帰りが遅くなって 暗くなったとき
私が怖くてどうしよう と言ったら 途中まで一緒にきてくれたり
話がつきなくて いったりきたりして もっと遅くなって
互いの親に怒られたり
素直で優しい子だったけど 家の都合で かなり苦労した
それでも 私よりずっと明るかった
小学校の時 妙な夢を見た
彼女と暗い林を歩いている
気付くと彼女が大きい石をしょっている
その石に ニシキヘビがからみついていて
びっくりした私
教えようか黙っていようか・・・迷っていたら
いつのまにか その石を私がしょって歩いていた
びっくりして 飛び起きた
今でも 生々しい夢として 記憶に残っている
重度の障害を持ったお子さんがいるけど
大事に育てている
ご主人がうつを患って久しいうえ
自身は 8か月も入院した大きい事故にもあっている
こういう人こそ きっと 魂の上級者というのだろう
石川さゆりさんによく似た美人で 実は 私とは似ていない
中学時代は しょっちゅう一緒にいたので 雰囲気だけ似ていたのだろう
今年こそ 会いに行きたいなあ
もう一人 高校時代の友人
娘さんが 嫁いださきで命にも及ぶDVを受けて 身をかくし
捜索願まで出した
彼女は 自身の出生には何かしらの訳があったらしいが
愛されて育った子特有の人懐っこさがあって 明るくて素直
私はグループの中でも 一番仲が良かったように思う
高校時代には 真面目なのに なぜかマークされる
見た目派手で損していた彼女
仲間うちでは 一番優良な(?)ご主人に恵まれた
だから 娘さんの事は ありえないような出来事で
時代ゆえなのか とも思った
人生が シュミレーションゲームだとしたら
みな それぞれに大きなハザードを設けて
頑張っているんだなあ
達人になればなるほど ハンデも大きくなる
私は まだまだ苦労が足りません・・・