問題山積

今朝のNHKニュースで

　房総沖プレートに　ひずみが３００年分たまっていて

いつM８クラスの地震が来ても　おかしくないといっていた



　たしか　新潟の地震を予想した地震学者の人が　その当時

次に危ないのは？と聞かれて　房総沖が空白域になっているので

　かなり確立が高いような話をしていたっけ


母にその話をすると

　そんな目にあいにここへ来たのかなぁ・・・なんて言っていた


恐れていても

　来るものは来るし　歴史がそれを証明している


一日一日を　大事に生きなくちゃね


災害の爪痕は　深く

　福島も　まだ終わっていない


竜巻だってあるし　大雨だってあなどれないし


　車だって　最近　歩道につっこむ事故の多いこと


つい　毎日が　同じようにすぎていくと思いがちだけれど

　晴天のへきれきのように

ある日　それはおこる



　ただ、立ち直って出直すのみ



消費増税のニュースを横目で見ながら

　はたして　こんなに大勢の政治家って

どうしてもいるもの？なんて思っている冷静な自分がいる


　人がいれば　その人数分さまざまな意見があるものを

一本にまとめるなんて　至難のわざだと思いませんか？



　一向に進んでいるように思えない震災の後始末なども

たがいに責任をなすりあい、保身にきゅうきゅうとしているみたいな

　それでも　日本人は　おとなしい民族だから

これでも問題ないんでしょうね

　
　ひとつの家族をまとめる事さえ難しいのに

一国を統一するなんて　やはり　もっと困難で難しいだろうな


　政治家さんはそれなりに　考えて一生懸命かもしれない

でも　伝わってこないんだよね・・・

ちょっと振り返ってみた

もう何か月ぶり？という友人たちとのランチ

　そんな約束の日に限って（？）父が病院へ行ってくれ

と言ってくる（ような気がする）


　ごめんね父よ


午前中に　皮膚科を受診　ほんとうなら

　午後　内科に行くところなのに

約束あるから・・・　と断って



　昨日の午後は　久々のランチ

でも私は　今無職・・・

　いいや、食べるもんね

で・・・1900円のランチ　ちょっとお高い


　このくらい・・・いいでしょと心で誰かにわびて

楽しくおしゃべりしてきました


　今日は　整形外科に　内科めぐり

父94歳　　薬頼みの日々


　父の青春は　13歳ですでに住みこみ奉公

家族の生活が　父の肩にかかり　まじめに働いて

働きながら　読書で勉強をした


　青年期　強迫性の神経症をわずらうが

自力で　山登りなどをして　心身を鍛え　克服


　やがて戦争へ


ビルマで　九死に一生を得るも

　マラリヤに侵され、栄養失調の身体で　命からがら帰還


家も財産も無くした家族と再会して　再び　働き手となる


　家族を養うために　ひたすら耐えた労働の日々

うつを患うが　ひた隠しにかくして　働いて働いた


　退職してから　やっと一息ついて

それからは　悠々自適


　それでも　病院との縁は　ずっと続いている


それにひきかえ　私のお気楽なこと


　仕事は　景気が上向いている時期にあたっていたので

いつでも昇給アップが当たり前

　転職も自由にできた


独身を謳歌し、　楽しみの限りをつくし

　結婚子育てで　ちょっと躓くも　挽回


主人は　入り婿状態

　仕事もしないくせに　私は　主人を座布団にしているようなもの


はぁ～～


　こう考えると　　もっと　家族に尽くしても罰はあたらない


せめて　感謝だけは表わすよう　努力しなくちゃぁ・・

　と　自分に（今）言い聞かせ・・・

ジョン・カーターを見てきた

昨日見にいったのは

　「ジョン・カーター」

なんとなく　チケットを買う時

　「ジョン・タイター」　って言ったような気が・・・


そう、私は　結構　SFおたくなのです


　アメリカを一時さわがせた「未来人」ジョン・タイターっていたと思う


ネットにだけ書きこみされ、本人は姿を現したわけではなく

　未来から　タイムマシンでやって来た　という謎の人物


あ、また話が　横にそれた


　で、ジョン・カーター

SF好きの私には　結構いけた作品でした


　興行成績はいまいちだったらしいけど

私的には　原作も読んでみたい・・と思った作品でした


展開がはやくて　ついていくのに一苦労したけれど


　面白かった～～


映像は　もうCGがあたりまえになってしまって


　その違和感にも　かなり慣れました



こういう作品は　やはり劇場で見たい


　テルマエ・ロマエも見たかったけれど

なんせ　あいている時間があわなくて　この映画はDVD鑑賞かな・・

　テルマエ・・はDVDでも面白く見れそうなので


まあ、いいか・・・とあきらめ



　でも　ジョン・カーター　　劇場で見てよかった


もし、アバター系の映画がお好きな方なら　おすすめです

思考を切り替えれば

ハァックショ～イ　　くしゃみをすると

　そばで寝ていた　元気くんが

か細い高い声で「ニィヤァ～～」となく


　元気くんは　人がくしゃみをすると

かならずなく


　なんなんでしょうね？


そうそう　今日は　娘が疲れて休んだので

　母の私は　　今日こそ　映画でも見に行くぞ！

と　ふとどきな事を考えて・・・


　明日も　超久々のランチに行くというのに

働いてもいない私が　何考えてるんだか


　でもね、このくらいのご褒美は　

自分にあげてもいいと思うの


　そう　　私は自分に　超超あまい


「ガンバリ屋」だった時期もあったけど

　最近そっちの私は　すっかり　なりをひそめて


「なんとかなるわ～～」な自分になった



　あんまり力いれても　　かえって結果がおかしなものになる

そんな経験をいっぱいしてしまった結果


　肩の力をぬいて　ゆっくり呼吸でもして


ちょっと　傍観者という視点をいれて物事をみると


　あ～～ら　不思議


死んでも生きているんだよ～～すべてはプロセスに意味があるのよ～～


　な　考えに至り


それがホントかウソかなんて　もうどうでもいい


　私がそう考えれば　そうなる（らしい）

そう決めたら　案外そうなった（ような気が・・）


　で・・・OK


目前の課題は　もちろんこなしつつ


　それに囚われないように　


たまにふりまわされても　いけないいけない　と　元にもどして


　思考を切り替える訓練中です

世の中は見えないところで動いている（らしい）

できる時には　いつも　松原さんの世見に目を通してから

　ブログを書く


ところで　今日の世見は　何か大変な事が起きそうな予感・・・


　「ドル覇権の終わりのシナリオ」

　「金・ドル交換停止」　ニクソンショック

　「変動相場制移行」

　「新しい世界銀行が誕生する」

　「ブレトンウッズ会議でIMF体制ができた」→ロックフェラー石油ドル体制に大問題発生


これからの１０年の間に　　食料品が　世界通貨体制で最も重要になる


　新世界通貨体制に向けて今　大きく動き始めている


こういうキーワードが並んでいた



　やはり　これからの世界は　地球の変動期を受けて

大きく変わらざるを得ないのかもしれない


　災害の多発＝食糧危機


そういう図式が　今までも過去を見ると何度も繰り返しあったのは事実



　私たちも　食を大切に考えないと

戦時中のような事がおきるかもしれない


　なんといっても　食糧自給率５０％をきっているのだから



といっても　自分に何ができるわけでもないんだけど



　これからの１０年間という言葉が　おそろしい


だって、一年二年なんてあっという間だから・・・



　思わず　犬猫を見てしまう


この子たちを養っていかなくちゃならないのに・・・と


　１０年後　両親はおそらく　鬼籍に入っていると思う

もしかしたら　主人も・・今の状態を変えなければ　可能性あり


　ほぼ　娘と私　と　犬猫・・・


そのころ　私は　年金受給者（うまくいけばの話）


　娘は・・・全く予想不可能


そうかぁ・・・これは　なかなか厳しいものが・・・


　でも　起きもしない事を今から心配はしない


ただ、頭の片隅に置いておこう


・・・となりで　　元気くんが

　牙をむいて　おそろしい顔で寝ている・・・