VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

気合!

2018-02-28 16:47:00 | 日記
花粉は もう飛んでいる


  先日から 鼻がムズムズするし


外で うっかりマスク忘れて出ようものなら

 あとで 大変だ


でも いまのところ まだ少ないからか

 鼻がつまるところまではいっていない


ゆううつなこの時期


  今は 耳鼻科にもいかず

売薬ですませて 腸内環境に気を付けているけど


  いつまでこの戦いが続くのかなあ...


花粉症のない人がうらやましい


  ずっとずっと前

私が花粉症と縁もなかったころ


  「春って大好き! どこからともなく沈丁花の花のかおりがしたりして いいわあ~~」


と言ったら 友人が「私はきらい!」というので



  「あら、なんで?」と言ってから 自分でハッとする


そうだった 彼女は 「花粉症」だった それも 重度の


 毎朝 ズズズーというおおきな音をたてて鼻をかみ


腫れた目で鏡をみる憂鬱さといったら!と よく言っていた


  それが わが身に来るとは・・・


今は まだそれほどの症状は出なくなったけど


  つらいときはある


いまや 国民病


  それでも 無縁の人っている

うらやましい限りです



  健康って ふだん健康だと 気にもしないけど


ありがたいものなのね


  はて  これから もっと本番

気合いれていこう・・・


よろず相談所

2018-02-20 13:44:22 | 日記
本当だったら 雪が降るかもしれなかった今日


  よく晴れて 気温も上々

私は 午前中は2人ほどの(自称)カウンセリングで時間を使い

  ようやく昼食をすませて 久しぶりの更新をしています



こんな私だけど なぜか癒しをもとめてくる友人が数人いて

 苦しいとき 困ったとき 連絡をくれる



ほっとしたことには 2人とも電話が終わるころには とても元気を回復して


 また何かあったら連絡するねと言って 電話を切った



ん?

   何かあったら?・・・って  なあ・・・まあ いいか


元気になったんだから


  それに 自己肯定感があまり高くない私としては

こんな私でも なんか役に立てたかも と思うのは


 とても 自己肯定感がUPして 気分がいいんです


昔から なぜか 「声をききたかった」とかいって連絡くれる友人がいて


  どうして?と思ったけど

どうも 「エネルギーチャージ」されてたんじゃあ・・・と今では思う


  自分自身は 幼少のころからの親とのかかわりで

他人に助けを求めるという観念を徹底的につぶされたため

  どうも 自分が困っても誰かに悩みを相談しようという気持ちにはなれなくて

いまこうやってひとから相談ごとをされる機会が多くて

 ああ、助けを求めてもいいんだなあ・・って思える自分がいるのは不思議だ



それでも おかげで何か雑談の時に 自分は今こんなことで困ってるわ なんて言えるから

  ひとと話すって とても精神衛生上重要だなあ と実感できる


だからこそ  友人が こんなことでいやだったとかこまったとか

 死にたいとか言ってきたとき


自分にできるノウハウを駆使して対話ができること すごくうれしい


  思うに 「ひとに喜んでもらえる」ことって

自分が今存在していることを「肯定」されたようで とてもうれしいんじゃないだろうか


 人は 誰かに喜ばれると 自分が生きていてもいいんだよ っていわれているような感じがするんじゃないかなあ



ときとして つらい現実も 


  そういうご褒美があると

また前を向いて歩きだせる気がする


  友人からの相談は その人だけの問題ではなく


そういう苦しみも悩みも

 自分が経験した、またはすることとして


自分をもカウンセリングしているのかもしれない と私は思う


  だから お互い様だね


相談してくれて ありがとう・・・

その後・・・

2018-02-05 11:03:10 | とんでも話?

前回の記事の人にお呼ばれして

 行ってきた


新築した家は床暖房がきいていて 快適なおうちでした


  話をきいてみたら 芸術家だった


絵や書をたしなみ 教えてもいるらしい


  きっと若いころはすごい美人だったと思う

たまにしかこない土地でも

 近所の方たちの態度は気になるらしく

私に色々 「どんなかた?」とたずねる



  う~~ん


そんなこと言われてもねえ・・


  芸術家なら きっと 感性もするどくて

気にかかるのだろう


  ただ・・・

実は その方のご主人が・・・

 よくスッポンポンで 掃き出し窓から外を眺める癖があり

目撃者があとをたたないので


  悪気はないのだろうが

おそらく 近所の奥様がたには 気味悪がられているかもなあ



だから 奥さんがたまにやってきても

  近所の人は ちょっとどう接していいのかわからないんだと思う



私もきみが悪いので 絶対に一人ではその家をたずねない



  でも 野菜をくれたりするのを 断るのもへんだし


かといって 奥さんに あなたのご主人が・・とは言えないし


  まあ 適当に流そう・・・といったところです


私が たぶんいちばんとっつきやすかったのだろう と思うことに・・・


 あちらがそっぽを向かないかぎり


呼ばれたら行ってきますよ 自分はそんなタイプです


  「ご近所のおばさん」には

お昼にランチ呼ばれた


 といったら 皮肉な笑いを返された


「あの人と付き合うのは 変人!」とばっさり


まあ あのおばさんは 私がどういうタイプか知っているから


 鼻で笑っておしまいだろうな


ただ ランチの最中に その人の友人が訪ねてきたら


 なぜか 「あ、まずい うちに来たわ。ちょっとトイレに隠れてくれる?」

と奥さん


 私は あわてて玄関の靴を持ち トイレに。


そのうち和室のほうに行ってと言われ


  なんだか部屋に入るのもいやで入り口にすわって

その友人をやり過ごすまで待ちましたよ。


 奥さん曰く「あの人 とても嫉妬深いのよ」


私 なんだかみじめな気分になりましたが・・・


  私も奥さんも いい歳したばあさんですよ


訪ねてきた人ももっと年上


  嫉妬深い?って・・・


この人 やっぱり・・・?


  でも たまにしか来ないわ と 私 自分に言い聞かせました・・・

この人と私  類とも なんだろうなやっぱり