VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

桃花 徒然

2021-09-28 10:30:16 | 永遠の桃花

相変わらず 桃花沼の 夜華溜りに浸かっております

 

 自分は 元来 泣くお話は どんなに感動しても

二度と見れない性分です

 

 たとえば カンヌ映画祭で金賞を受賞した(と思う)

覇王別記(だったと思う)ほぼ3時間以上の大作で

 もう あまりの悲惨に 途中で挫折するも また思い返して

ようやく最後まで見た・・・(香港映画)

 とにかく 心揺さぶられる名作だったが

もう 二度見するほどの精神力はない・・ほどの作品

 

 あと やはり 韓国映画で 「愛を歌う花」だったと思う

私はかなり記憶やばいので・・・

 ハン・ヒョジュ主演の名作だ

韓国映画は 時に素晴らしいものがあるので

 よくチェックしている ドラマもセンスが良い

(ただし あくまでも個人の感想なのは言うまでもありません)

どちらも第二次世界大戦下の作品で

 これまた 戦争ものは 悲しくて見れないはずの私が

最後まで感動しながら見てしまった作品

 

 でも 二度見の勇気はでない

「この世界の片隅で」の日本のアニメも 同じ

 感動で 胸が震えたけど 何度もは見られない

 

もう 「ほたるの墓」にいたっては なにをかいわんや

 見ることさえできない

あんなに名作なのにね・・・

 

 そんな私が・・・私はもともと ファンタジーファンで

空想の世界 楽しい ハラハラドキドキ ハッピーエンド

 そういう世界観が大好き

だから 「ET]とかもう殿堂入りですよ

 それだって 4回見ればもういいというレベル

あと サンリオの「くるみ割り人形」あれも ツボでした

 

 そんなファンタジーおばさんが・・・

夜華溜りで溺れ、毎日涙活するはめになるなんてね( ;∀;)

 

 原作も 何度も読み返して 

ドラマで なんか辻褄の合わない部分を納得したり

 かなり大人なロマン部分でびっくりしたり

 

あれを あのような作品に書き上げた脚本家もたいしたものです

 なんて 上から目線( ;∀;)

 

でも なんか 自分の心のどこかが 少しこじ開けられて

 広くなった感じがします

 

話しがそれるけど 今 中国が 台湾にたいして

 かなり露骨な締め付けをしているさ中

北京の国際映画祭だかなんかで マーク氏を呼ばなかったと

 ニュースになっていました

 

マーク氏は台湾人、心が締め付けられました

 奥様は 中国人の有名女優で 先ごろカムバックを果たした

いやな予感しかしなかったけど

 こんなのが現実です

 

頑張れ~~~しか言えないけど 

 負けないでほしいし

できれば 柳や竹のようにして

 この困難を乗り切って欲しい

お気に入りのマーク氏 幸せを祈っています

 


まだまだ桃花・・私どうしちゃったのかな

2021-09-26 06:41:33 | 永遠の桃花

身近に語り合える人がいないので

 いっぱい 桃花にはまっている人のブログや

カスタマーレビューを検索する日々を送っております

 

 アマゾンプライムあたりに はまりまくっている

レビュー投稿があったので 読みまくる

 

 もうね 読んでるだけで もう 涙だだもれですよ

どうしちゃったの?私 と 自分でつっこむ始末

 

 自分でも わけわからない 不思議な・・・

かつてないよ こんな事 ???

 

 朝から 涙活しちゃって 目が~~~

目が~~(*_*)

 

 夜華と白浅にやられた!

 

でも レビューにはね

 私と同じ感想を持った人が たくさんいたの

それが うれしかった

 私 日本人だよね

同じがうれしい

 同じを求めて こんなに 同じに出会えた事が

きっと ボロ泣きの理由

 

 勿論 アンチもいるけど そういう人のは

見る必要なし

 みんな違っていいわけだから

それはそれで良し ただ いちいちそれを見る事はしない

 

 夜華沼にはまること間違いなしというレビュー

とても多かった

 

 このドラマ 大きな画面で 高画質で見たら

きっと もっとはまる

 

 こまやかな夜華の表情に、墨淵の表情に

もっと気づくから

 

 私なんか 見返して やっと 墨淵の気持ちに

気づいたくらいだから

 

 あ~~やれやれ 

自分のこんな 感情に 疲れました~~( ;∀;)

 

 リン・ユーフェン監督 恐るべし

この作品の品の良さ、美しさは

 ほぼこの方のこだわりで作られていると言っても過言ではない

 

メイキング映像を見て そう思いました

 マーク氏が 「最初、監督は 僕が醜いのできらってたのに

(嫌がってたのに)まさか見れば見るほど美しいと

言ってもらえる日が来るとは・・」「番宣のたびに

 この話しをします(*^-^*)って

いやみを言ってました( ´艸`)

 

 やめて~~~と言って逃げる監督の姿もありました

 

私は ユーフェン監督の 「花千骨」も見ているから

 よくわかります

美しさ 上品さへのこだわり

 

 そこに マークや ヤン・ミーが加わったら

最強タッグ

 素晴らしい とか 好きとか 心に残る名優さんには

今までも巡り合いましたが

 

 マーク氏ほどの人は いません

どんなイケメンより素敵です

 パッと見 きれい~~ 素敵~~と思う人はたくさんいるけど

ずっと見ていたいと思ったのは

 この人だけです(あくまで 自分の意見)

 

なんか 一生はまっていそう

 もう そんな感情に疲れてしまって

私はぐったりなんですが・・・

 どうしましょう・・

 

って いう はなし~~~♫


生まれ変わっても

2021-09-25 21:07:25 | 永遠の桃花

本日も 桃花村からお送りします

 なんて まだまだ夜華様を追いかける日々です

 

ミックスリストも 色々検索すると

 様々なパターンがあって 新しい画像というか

編集された動画と巡り合う事もあると知りまして

 何度もまた視聴

 

楽しからずや

 

 曲が本当にきれいな音律なので 何度聞いても良き・・

たまに 韓国やタイなどであらたに作られたのかなあ・・・

 とおぼしき曲がついて ハイライトシーンを編集したものも

ありました

 

 はまる人は 世界中にいるんだなあ と

感慨深いものがあります

 

 で、今日考えたのは 「夫婦」の縁について

 

というのは 先日亡くなられた Oちゃんのパパ

 パーキンソン病を患い 認知症になって

グループホームに入所していましたが

 家に帰りたい が口癖で

奥さんをとにかく慕っていた と

 奥さんが面会に行っても 奥さんのことは すぐに

認識し 一緒に帰りたい というのを

 奥さんはとても上手に理由をつけて

ご主人を納得させ、また来るから みんなのいう事を

 よく聞いて そうすれば 帰れる日が早くなるよ

と言い聞かせていたとか・・・

 

 Oちゃんママと知り合ったのは24年ほど前

後ろに腕を組んで 絶対に視線を合わすことなく

話しは一方的で 戸惑ったのを覚えています

 

 やっと目を合わせて話せるようになったのは

10年くらいたってからだったと思う

 自分が話しをして 言い終わったタイミングで私が話す

でも その話しに対して 返答も相槌もないという会話だった

 

 だから グループホームでのご主人との会話を聞かされても

実は 半信半疑だったのでした

 会話が 成り立っていたのかな?

と 思ったけど きっと 2人にしかわからない

 愛情で 結ばれていたんだろうな

 

ご主人も コミュニケーションが苦手な人だった

 唯一 Oちゃんだけは ちょっと舌足らずなしゃべり方でも

ベラベラと上手にしゃべる

 今回も 亡くなられた報告をきいて

パパさんが どんなに2人に愛されていたのかが

 こちらに伝わってきたわ

 

我が家の3人も あちらの3人も

 ちょっと発達障害

私が感動したのは ママの愛情深さ

 私は結構さめてるから 

自分の愛情無さを 改めて知る

 

 彼女は コミュニケーションに障害があり

おそらくは 人生での苦労は 人の何倍にもなる

 と 私は勝手に解釈しているのだけど

その真摯な生きざまには 正直 感動を覚えて居ます

 

 Oちゃんパパも やはり独特な個性の方だったので

なかなかご近所にも理解されがたく

 ちょっと孤立ぎみだったりもしたとおもう

 

でも ゆるぎない夫婦愛があったんだなあ

 そう思ったら 

夫婦って 一口にいうけど

 コミュニケーションに問題ない人たちの

ご夫婦でも 互いにとりあうコミュニケーションに問題があって

 うまくいかないカップルもたくさんいる

と知っているし、 あらためて 夫婦のご縁って

 なんだろうなあ・・と 考えさせられた

 

結婚して夫婦になるということは

 魂の染み抜きを 互いにやりあう修行

なんてニュアンスのことを 江原氏が言っていたような?

 

 斎藤ひとりさんも ものすごい修行だ

みたいに言ってたなあ

 

 そうなんだろうなあ

でも 片方がいなくなると 染み抜きも完了して

生きている時に もっと優しくしてあげれば良かった

 なんて 後悔もするのだろう

 

でも もしかしたら それはもう古い時代の価値観で

 これからの時代

夫婦になったら 面白くて 有意義で

 勉強もさせてもらって

あの世へ行っても この世に残った人と

 エネルギーで交流もできる

またこの次をどうしようか?

 なんてジョークもとばして

三生三世生まれ変わっても巡り合う

 そんな関係を築けるのでは?

と思ったら 楽しいね

 

 そうしたら 今世の別れは 一時的なもの

そうしたら バトルなんて経験しなくてもいいし

 ずっと仲良く ともに経験を積んでいける

そういう世界観も悪くないね

 

 生まれ変わっても 同じ人と巡り合って

愛さずにいられない

 

 ロマンティックだ!!

「それも いいかも しれない」

(夜華が 息絶える時 白浅に言った言葉)

 

そして よみがえったからね

 ハッピーエンドだからこそ

何度でも見られる桃花ですからね( *´艸`)

 でなければ 二度と見れないよ

悲しすぎて

 たとえ こじつけでも ハッピーエンドがいい

だからね

 Oちゃんパパとママもね

また 巡り合うといいね

 

 え? 我が家? う~~ん

私は 変化が好きかもね・・・


二つの世界

2021-09-24 15:36:40 | 日記

お彼岸のお休み中で

 久ぶりに GyaO!の映画見ました

 

「ギヴァー 記憶を注ぐ者」

 

これは 私的にとても面白かったです

 

 未来の 美しくすべてにおいて苦もなく

規則正しい人々の生活が保障されている世界

 

 規則違反をする人もなく 町はつねに整備され

正しく健康で 清潔

 

 仕事も 不公平なく その人の特性に合わせて

決められるようになっている

 

 すべては管理されている世界

一人の若者が 選ばれしものとして この世界で

 ただ一人の 「記憶保持者」の後継となったところから

物語は 急展開する

 

 現任者から 少しづつ 「過去の記憶」を受け取るが・・

それは 今まで 彼が認知していた世界とは 

 全くの別ものだった

 

あふれる色彩 愛情 ほとばしる歓喜の気持ち

 その逆に 戦争や暴力 自然への冒涜

マイナスの面を この世界に持ち込ませないための

 「記憶保持者」という役割だったが

 

彼は 歓喜と愛を選び取って行動を起こすのだった

 

 みたいなお話でした

 

ふと 頭をよぎったのは クラリオン星人の久松そうた君

 彼の話すクラリオン星が まさに その「世界」観と近い

彼は 地球の素晴らしいところは 「豊かな感情」だという

 喜怒哀楽すべて・・いまやクラリオン星にはそれがない

なぜなら やはり 戦争や差別 飢餓のような

 マイナス意識を取り去る道に進んだため

愛というものが 非常におろそかになり

 それはそれで 問題がでてきたという

ひとり 「愛」を司る大老のような人がいるが

 その人は そろそろ寿命がくるので

そうた君は 地球で「愛」を学ぶために 研修にきている

 らしい

特に 日本は 愛のある素晴らしい土地柄なのだとか

 日本に人として生まれ 身体はクラリオン星においたまま

意識だけ 自分の都合に合わせて 肉体に飛ばせる

 だから そうたと クラリオン星人の二人三脚だそうだ

 

今回で3回目となり これが最後なのだという

 ミッションが成功すれば 自分の生命段階は一次元アップし

失敗したら リセットされてしまうのだそうだ

 

 でも 生まれ変わって 僕、あの時のそうただよ

も ありなんだって

 

 あなたは この話し 信じられますか?( ;∀;)

 

私は 最近・・・ちょっと過去記事をみてみたら

 ほぼ2007年ころから 自分でもわけわからない変容が始まり

2012年ころには ほぼ出来上がって

 スピの世界に入り込んでしまったのでした

 

いまじゃ もう 当たり前の世界観ですよ

 この現実が面白くて仕方ない

そして 自分の存在意識が どっかへ飛んでいる時もある

 

 なんか 繋がった? 気分で生きてます

だもん 話しの合う人なんて なかなかいません

 

 でもきっと 「針の穴」を抜けたら

出会いがある、かもしれません

 

 「針の穴」とは バシャールが言っていることで

まさに 今がその時らしく

 そこをぬけたら 現実がはっきり二分するのだとか

 

ポジティブ地球と ネガティブ地球に分かれて行く・・と

 

 私 今 ポジティブですが・・・( *´艸`)


お葬式が続いてる

2021-09-23 06:12:48 | 日記

一昨日の夜 Oちゃんから電話があった

 Oちゃんは うちの娘の1学年上で

やはり発達障害を持つ男の子

 

 ご近所に住み 学年も違うのに

なぜか中学校では 情緒のクラスで机を並べ

 就職したら 同じ職場・・・というご縁の子

 

うちの娘は 心底嫌っているが

なぜか 親子して私のファンを公言し

 なにかあるたびに私を頼る(?)ので

いつも 娘からブーイングをくらう母・・・

 そんな関係

 

で、電話を彼のお母さんと替わる。

 ご主人が 亡くなったというご報告でした(!)

 

9月で 訃報 3件目・・・( ゚Д゚)

 

 ご主人は パーキンソン病を患い

なんとか グループホームに入所できて

 安定していたのだけど 

 

誤嚥性肺炎で亡くなった・・と

 

 主人とは なんとなく 〇〇ちんが 関係してないかね

と いう話しになってます・・・

 

 ただ たまたまかもしれないし わたしらの

勝手な考えであることは あるのです

 

 最初の方は 糖尿と高血圧があったけど

元気に散歩もし、たまに頼まれたら仕事もしていた

 それが 心筋梗塞で亡くなられた

 

2人目の方は ガンだったが 介護施設の送迎運転手を

7月までやっていた

 

 その後 黄疸がでて 8月から自宅で在宅介護だった

 

Oちゃんパパは 8月末くらいから体調をくずして

 ママは心配していたらしい

 

これは 偶然か? 

 

 職場でも 私だけ 3件も訃報を受けた

ということは 単なる偶然か?

 

ただ 職場で 自己免疫疾患を持ってる方が

 2度目の○○ちん接種をしたあと

1週間目に体調を崩し 調べたが 陰性だったため

 休まず出社して 具合の悪い中 お仕事をしていたことがあった

 

「人口」を 大幅に減らす・・・

あの言葉が頭をよぎる

 

 陰謀論という言葉もある

でも これが もし 「天」の意向なら?

 

 私らは 何のために 地球に生まれ

何のために生きているのか ?

 

 思わず 考えてしまう今日この頃・・・

 

答えなんて ありません・・・