VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

良いお年を

2013-12-31 16:38:50 | 日記
31日も 夕方になってしまった


  明日になったら「来年」・・かあ・・


こちらでは 不気味に地震も頻発して


 あんまり 未来に 明るい予測ができないんだけど


人間って けっこう ノー天気にできてるのか


 面白い番組見ちゃったり

面白いブログさがしたりして

 笑って過ごしている自分がいる


ちょっと久しぶりに

 「7人家族のまん中で」を見返してしまったが


何度みても 笑って泣ける


 ブログにも 「名作」ってあると思った



我が家の来年も どうなる事かわからないけど


 なるようになる!と思う事にしています


コメントも無しのつまらないブログでも

 訪問してくださる方がいると思うと うれしいです


どうか 良いお年をお迎えください(*^_^*)

親孝行

2013-12-29 16:48:39 | 日記
親孝行 したい時分に 親はなし


 なんていう川柳があるけど


そうかもしれないねぇ・・・


 母の1周忌を終えて

来年の正月をどうするか

 兄と弟にきいたけど


気のない返事


 兄は こちらから連絡するも 

義姉さんが応対してくれただけで

 いまだに返信もこない


さっき メールを打ってみましたが・・・


 弟も 連絡がこないので さっき電話をいれてみたら

元日午後に来て、日帰りするとのこと



 母が生きていたころより

さらに一段とそっけない対応だと思う



 今年の新盆には 兄家族と 弟1人

1周忌は 弟家族と 兄1人


 父の安否さえ訊ねることもない


そういえば 主人も 母親に対して

 結構そっけなかったな・・・



亡くなったときは 少ししょげてたけど

 やはり 日常の色々に気をとられて

命日さえ やりすごす



 「親孝行」なんて 死語になったかのよう


かくいう私も 親にしてもらう事ばかり多くて


 自分のやってる事は かなり自分本位だと思う


時々、父の楽しみってなんだろう?

 家族といても もしかしたら

孤独かもしれないな・・・なんて考える



 「長生き」・・・どうよ? って思うときがある


父の弟の家へ行ったときのこと


 父の弟夫婦は 夫婦で養子に入ったので

おじいちゃんおばあちゃんと 血縁はない


 その時は、おばあちゃんが95歳くらいだったか おじいちゃんはなくなって、

母屋ではなく 物置小屋のような粗末なつくりの離れにいた


 身体も ちょっとにおいがきつかった


おばあちゃんは 私に「長く生きてもなあ、

 知り合いが 年々少のうなってなあ・・・

いきとっても なぁんもいいことないわ・・」と言った



 ちょっとした言葉とか 態度のいきちがいで

人は 感情を害すると なかなか 一つ屋根の下にいても

 仲良く暮らすというのは 難しい事がある


我が家の両親も お金の苦労にばかり目が向いて

 子供の将来とか 心のケアとか

そこまでは 気が回らなかった


 だから 動けなくなったとき 自分たちがお金をだして

子供らを呼んだり 行事をしたりしてきたのだった


 母がいなくなって 父親というのは

母親より影がうすいのか


 兄弟たちの反応もうすい


元気でいるか?くらい尋ねたってよさそうなものだと思うのに・・・


 でも ぎゃくに 自分が 面倒をみていなかったら・・・

やっぱり おんなじかな・・・


 親・・・存在感薄いかも・・・

「ドけち」と「始末」

2013-12-28 16:16:30 | 日記
あさドラ「ごちそうさん」で

 まだ 和枝さんが家にいたころの話


め以子が 和枝さんに言われた金額で台所をまかなおうとして

 捨てるような食材をもらってきたり

アルバイト(?)して野菜をもらったりしたとき

 和枝さんから一言

「それは 始末やなくて ドけちだす」と切り捨てられる・・・



 我が家も 主人の失業がいつまでになるのか不安で

ドけち生活できないかな・・・などと考えるんだけど


 自分が 働ければいいけど

今の環境と体調では なかなか無理がある


 ほんと 息を止めて水に潜っている気分


でも けっこう いただきものをする


 ありがたい


でも 貰い物にお返しはつきものですが・・・


 先日 背黒いわしを 大量にいただいた


100匹近くあった


 天ぷらにして 団子汁にして


梅干しを入れて甘辛く煮詰めて


 頭としっぽは ラッキーどんのおやつ


この3日ほど

 毎日 いわし料理


下ごしらえに えらい時間がかかります


 ほんとはゴマ漬けにするらしいのだけど

器具もないし


 生のほうがいろんな味で楽しめると思い

結局ちまちま作りました


 お礼には 粗品でもらった油を返し


つまり いわしは ただ


 食費助かったわぁ~


また、長ネギもたくさん頂いた


 ばんざ~い・・でも こちらには 何を返そうか?

せっかくだからまあ ドけちと始末 両方いたします


 4月から消費税UP

政治っていつでも弱いものいじめ?


 つらい日々が待っとります・・・


 






 

「さすが!」の黒柳徹子さん

2013-12-26 09:26:56 | 日記
今日のあさイチ

 ゲストは黒柳徹子さん


今 紛争が続いている南スーダンやルワンダへ

 過去 ユニセフ親善大使として訪問し


子供たちに 何ができるのか?考え

 毎年 チャリティに協力いているという話をされていた


紛争地帯では 少年兵を育成するために

 子供をさらうのだという


また、ルワンダへ行ったときは

 まだ あちこちに殺された人の死体があったという


スーダンで 孤児たちが ほとんど物資のないなか

 学校で学んでいるところへ行き


「今 一番欲しいものは何?」ときいたら


 「平和」「勉強できる場所」「いい先生」

という答えが返ってきて 「食べ物」より「学び」という姿勢に

 感動したという


なのに 今また 紛争にまきこまれた南スーダン


 とても心配で 心痛むと言っていた



それでも、きびしい現実の中で


 子供は 前を向いている


その事に とても感動した


 逆に 衣食住に不自由もないはずの 先進国で 自殺する若者が多く

目も死んでいるような現状もあるわけで



 「生きる」とは・・・と考えさせられる


これから、もしかしたら

 私たちが知らないうちに

世界の軍事に 日本が参加する危惧もあるし


 大災害で被災する可能性も高くなっている今


どういう心で今を生きるのか

 とても大事なのでは・・・


 

せめて お礼を・・・

2013-12-24 14:44:22 | 日記
最近、トイレに入って出る前に

 必ず ありがとうございます と

トイレの神様(?)に手を合わせて

 お礼を言うようにしている



食事の後にも 手を合わせて

 「今日も、無事に食べることができました。

ありがとうございます」

 と心からお礼をのべるようにしている



日本で生きて ウオッシュレットが当たり前でも

 世界からみると

これはまれなことなんだと知ったし

 食事だって 当たり前に3食いただいて

デザートだって思うままに食べられるなんて


 飢えてる人も何億人もいるのに


そう思う


 なるべく無駄を出さないようにしているけど

それは 好き嫌いを言わない家族のおかげで

 実現でいている  ありがたい



入浴も もちろん

 水をこんなに贅沢に使って

でも それを当たり前にしている



 実は まれなことなんだ と改めて思う


だから、せめて 「ありがとうございます。」