VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

母の納骨を終えて

2013-03-31 18:03:53 | 日記
26日に百箇日をむかえた母の納骨を

 ようやく済ませた


最初 納骨は 弟にまかせて 私たちは

 父を家でみている事になっていたのに


弟から 墓誌の写真が届いたとたん

 父が 「これで最後だと思うから お墓に連れて行ってくれ・・」



・・・



 というわけで  敢行


なんとか帰ってきました



 ただ 途中で バッテリーがあがるというアクシデントつき


昼食をとったお店の駐車場で 弟たちと別れたあと

 発車しようとしたら エンジンがかからない


どうしよう!お店の人に 修理やさんを知りませんか?


 と聞くも 知らない・・・って



その時 お客さんが しっていると言ってくれ

 さいわい 近いからと 店員さんがバイクでそこの修理やさんに・・・


おかげで 事なきを得た



 バッテリーを交換するだけで なんとか済み

無事帰ってきた・・・



 タイミングが本当に良かったと思う


まるで 守られているように感じられて


 守りに感謝したのでした


お店の方々  見知らぬお客さん


 そして 修理やさん  本当に ありがとうございました

あらためて 食の大切さを思う

2013-03-30 10:58:43 | 日記
お米を精米しにいって

 7分づきを選んで挽いたのに

でてきたお米は 玄米かと思うほどの色合いで

 ほぼ4~5分づきといったところだった・・・


あれからかなりたつが


 今頃になって 効用がでてきて


娘がこう言った


 「おかあさん、人間ってさ、やはり自然のものがいいんだね。

でも人って わかっていても なかなかできないんだよね」



 なんでそんな事言うのか いまいちピンとこない私だったが


「あのお米にしてから もう 全然 出が違うんだよ」


 ・・・どうも 便秘解消&吹き出物消滅  という効果のことらしい


そういえば 胸に潰瘍状の吹き出物ができて なかなか治らず


 恥ずかしいお年頃なのに 医者で診てもらって

塗り薬をぬったりしたけど 一向に 効果もでなかったとき


 なにげに チョコをやめてしばらくしたら

吹き出物は姿を消した



 あれ?  ってことで ちょっとためしたら


胸の潰瘍と チョコレートの因果関係がわかって


 以後 チョコを止めた


(たまに食べたくなるので そういう時は 2~3つぶで我慢)


それから 潰瘍でなやむ事はなくなったという前歴がある



 今は 胚芽米で 吹き出物退治



やはり 食べ物って大事なんだと あらためて認識する


 そんな時 またもや 中国の河で ブタやらアヒルやら、人間の死骸までが大量に浮かぶ

動画発見  しかも その河から 飲み水をとっている   って・・・



 一番大切な水や空気をも お金や経済の為に犠牲にする人間のサガ


悲しすぎます

平和な日本に感謝

2013-03-28 16:17:42 | 日記
今日の世見で 北朝鮮の動向をとても気にしている記事がのっていた


 また 他の人のブログや ニュース等で

抗生物質のきかない病原菌の事や

 新型インフルについての懸念 火山噴火についての注意喚起等々


これでもか  というほど 危機的状況が並べられている



 経済危機や 戦争の予兆等  なんだか

生きていくのが怖くなるほどのいろんな事が・・・



 それでも 大多数の人は そんなことより 明日の自分の健康だとか

先のお金の心配だとか  身近な悩みでいっぱいいっぱいだと思う


 心配していても仕方ないし


今日は 畑の草けずりをやって

 いつものような日を過ごしている

一日一日を楽しんで  平和な日本に感謝して


 災害や 病原菌のことは  しばらく頭の隅においておこう・・・

  

やってみよう

2013-03-27 12:25:14 | 日記
うう~~


 寒くて動けない・・・情けない


朝からパソコン三昧のわたしです


 働いているかたたちに 顔向けできません



今朝がた TVをつけたら Eテレで


 「100分de名著」という番組の途中だった


フランクルというひとの 夜と霧だったかしら?

 ああなさけない もう題名がうろうろ覚えだなんて



その解説をやっていたのだけど

 これがなんか 素晴らしい内容で(勿論 私的にですが)



ユダヤ人なのだけど 収容所でのシーンだった


 ほんの一部分を 朝食の仕度をしながらきいただけなので

全体はわからないけど


 フランクルが 薄着で 寒さに凍えながら 知人と会話をしている

知人いわく「自分たちがこんなみじめな事になっている事を妻が知らないのは

 有り難い事だ、と思う」


その時 フランクルは 不思議な体験をする


 目の前に 実像のような妻が現れて会話をする というもの


こんなひどい目にあっているのが 奥さんではなく

 自分で本当に良かった と思う自分がいる


しかし 後でわかるのだが 妻はもうその時 亡くなっていたのだった



 夜と霧  NHKからテキストがでているので


後で チェックしてみようと思った



 友人というわけではないけれど

ある人が 奥さんを突然の事故で失っていらい

 前へ進めないでいる


何か自分にできる事はないかとずっと考えてきた


 奥さんとは 生前 飯田史彦氏の書籍について紹介がてら

対話をしていた事もあり

 一緒に 対話劇「この子たちの夏」もやった仲。

亡くなられたあと ご主人が あまりに悲しみが深く

 そのため 彼女が うまく行くべきところへ行けないのでは?

と かなり気をもんでいた



 「本」では 重すぎるし

テキストなら ちょっとは 見てくれるかもしれない

 どうも 頭でっかちそうな人なので

あまりにみえみえだと かえってなんじゃこれは・となりかねない


 「人は 死んでも生きている」派の私としては

できる限りこういう思想を広めたいと思う


 だからどうした といわれればそれまでだけど

亡くなられた方を 真に思うなら

 やはり 生きている人は ふっ切って強く前へ進む事が

一番の供養になると思うし


 そう思う一番の早道は 死後を確信することだと思うのだ


日本人は 宗教をいやがる傾向があるので

 飯田氏の本を活用しているが


こういう体験小説もいいんじゃないかと思う

 しかも 小説では無く「解説」


勇気をだして 


 ・・・出来るかな・・・


 

自己嫌悪

2013-03-26 10:33:37 | 日記
粉末のお茶を飲もうと思って お湯をわかし


 茶碗にお茶を入れて湯を注ぐ


まったり飲んだところで  ん?


 あの テーブルにあるのはなんだ?


見てみたら・・・


 なんと茶碗にいれた お茶の粉末・・・


用意していたのを お湯をわかす間にすっかり忘れた?



 ああああ~~~~


若年性認知症の文字がぁぁぁ~~~



 自分がなさけなくなる瞬間の話でした・・・