スピリチュアルの世界では
この3月20日のお彼岸をひとつの通過点として
これから何かが始まるというスタンスだったような感じだった
2020年は 庚子の年であり
日月神示では 子の年真ん中にして 前後10年だったか
大災厄のオンパレード のような記述もあった気がする
あと 聖書の黙示録で たしか人口の三分の一が淘汰される
なんていうのもきいた
全部他の人が言ったことで 自分で調べたわけではないんだけど・・・
末世思想なんだけど
世界の歴史をたどれば いつだって末世みたいなもんだった
戦争 飢餓 流行病 それに輪をかけた天災
これが今までの地球なのに
こんなに繁栄して人口も増えた今
未曾有の災害が・・・ なんて言われてもねえ
あまり 気にしてもしかたないし
人は 死んでも 肉体を去って 次元移動するだけなのに
また 今世で縁のある人とは また 会えるのに
ちょうど 小学校を卒業して 中学に行く
そんな感じでしかないのにね
転校してった人とは 会えないか 次に会うまでが長くなる
そんなもんなんだよね
私が 以前 読んで ブログでも記事にした「方丈記」
あれを読むと 飢饉で 鴨川の河原が死体の山になったとか
大地震で なにもかもめちゃくちゃになった都のすがた
竜巻であっという間に家が吹き飛ぶ恐ろしさ
そんな描写で 方丈記は 実は災害の記録だったと知った
父の戦争の記録でも この世の地獄とは こういうことをいうのだと知った
自分はなんて恵まれているんだろうと
現在に 感謝がつきない
もちろん これから 暗い時代に入っていくのは確かで
怖くないといったら うそになる
でも いままで ありがとうという気持ちのほうが強い
で、 こんな時代 どうきりぬけるのか
というと
非現実的だけど
「自分の守護霊を意識し つながる努力をしていく」こと
だと 思っている
実際 私はいまのところうまくいっていると思う
おかげで 楽しくて 快適で 守護されている感覚がする
たとえ気のせいでもぜんぜん構わない
量子論的に言っても 自分が ある と思えば
ある のだから・・・