VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

友人

2019-06-22 10:03:32 | 日記
一年のうちで 何が好きって


 いつも この夏至のころが一番好き


日が長く でも 梅雨ということもあって


 気温はさほどでもない


先日 神奈川から友人が訪ねてきたので

 あじさいを見に行った


その日は 晴れて暑かったせいか

 あじさいは ちょっとしだれてたりしたけど


それでも 充分目の保養になったわ


 また来年 一緒に過ごそうねと約束して別れたけど


一年ぶりに会うと 互いに 年齢を感じるようになったね


 まあ 衰えていく部分に注目しても悲しいだけだから


昔に帰って 楽しい思い出話しに花を咲かせた


 会えば あっという間に 心は昔に帰り

小学生だったり 中学生の二人になる


 彼女とは 小学5年生の時に 彼女が転校してきてからのお付き合い


あかるくて 優しい彼女


 中学まで クラスはちがっても ずっと仲良く姉妹のように

付き合ってて


 よく 双子と間違われた


彼女は石川さゆりさんに似ているとよくいわれた


 双子といわれても 私は 石川さゆりさんに似てると言われたことはない


幼馴染  いいもんだね


 姉妹がいない私にとって


友人たちは かけがえのない 姉妹たち


 また 来年 楽しみにしているよ


で・・・今日は ママ友とランチ予定があります


 ありがたいことです

まなび

2019-06-11 15:15:09 | 日記
新しく採用になった人は 


 4日でやめた


とても この仕事には向いてない方だった


  だれでもできる仕事だと思っていたけど


そうでもなかったんだ・・・


  お話を聞いても、なんかお金持ちそうだったし

家でご主人が何にも話しかけてくれないからつまらなくて


 仕事でもしたい  と思った・・・って


でも やはり 60代半ばで 3年も仕事のブランクがあるって


 なかなか現場感覚をつかむのに 苦労するんだなあ


とにかく 何をやっても なんか キチンと後始末ができてなくて


 私は 目がまあるくなった


掃除機や洗濯機が 家で使っているものと違う型というだけで


 もう 細かな操作でつまづく


トイレ掃除も 洗剤ドバドバ使って ゴム手は汚れたまま干してある


 ふきんも よくしわをのばさず 干してあった


私がやってみせてから仕事にとりかかってもらったんだけど


 まるっきり手順を忘れている


私も 家でゴロゴロして この仕事についたときは


 体がいう事を聞かなくて ほんとに慣れるまで苦労したけど


この方は 頭のほうがついてこなかった


 60代後半にもなれば こんなものかも


体と 脳は あまり長く休ませず、こき使うべし


 今回の教訓・・・





 

他人のふり見て・・・

2019-06-05 16:38:42 | 日記
私と一緒に雑用をやっていた人がやめて


 まる2か月


また一人応募してきた人は 聞いたら3年ほどブランクがある


 64歳まで学童保育の指導員だったという

やさしそうな方で 見た目は どっちかというと

 「おばあさん」でも よくみるときっと若いころは美人だったと思う


でもねえ


 一緒に仕事を教えながらやってみると


アリさんのお仕事を 蝶々さんがやろうとしてる…感じが・・・


 こ・・これは・・・


またしても 人選ミスとしか言いようが・・・


 年齢等を考慮して いきなり一日(といっても5.5時間だけど)

これから暑くなる時期だし・・・


と 思ったので 私は 社長にお願いして 午前中の仕事を彼女が


 午後の仕事を私がやる というふうにふってみた


社長からはOKをもらったが・・・


  事務員2人が いちゃもんをつけてきた

なんでそんな事勝手に判断するの?

 やってみなきゃわからないじゃん

それに 仕事だよ。 そんな都合のいい働き方はどうよ?

 甘えてるし パートばかりいい待遇を受けてるのは

納得いかない

 そもそも お金もらって仕事に来る時点で 覚悟してくるはずでしょ・・・



まあ こういう意見は 確かにあると私も思うよ


 でもさ 高齢者が 楽しく働ける環境を考えてあげることが

そんなに腹立たしいのかな・・・?


 ちょっと優しい社会って 考えられないのかなあ


なんて 私は 残念に思ったけど


 これが きっと 世間一般の考え方で

こういう考え方のもと 生きづらい人や 障碍者 高齢者 年少者

 弱い立場の人たちが 行き場を亡くしてくことに つながるのかも



ちょっと想像力を働かせて 人にやさしくしてあげられないのかなあ


 この職場 私は たしかに良い待遇を受けている

でも この事務員2人といい 前任の事務員といい


 甘えがないのは結構だけど 自分が大変なのだから

他人だって 甘えてほしくない と思っているのがねえ


  かさかさ 砂漠だわ


まあ 私は だから 「変人」なんだけどね


 これから 波動が違う人たちと

列車が分かれていく という バシャールの言葉が

 もし本当なら

私は この人たちと どうなる?

 ずっと一緒にいたなら

私の波動が この人たちと 同じということになるわね


 う~~ん 他人のふり見てわが身をなんとやら・・・

私にこの人たちを批判するような権利はないんだろうなあ・・・