不思議 その後の不思議

先日　胃カメラとエコー検査をしたところ


　エコーで　胆石が見つからなかった　？？？


CT画像のあの石は　どこ行った？？？


　先生は　なんちゃら言ってたけど　　よく聞き取れなかったわ


先生は　明るく「ま、手術しなくていいって事」


　と　のたまった


不思議だわあ・・・


　胃カメラも　麻酔したので　目がさめたらもう違う場所に移動して
いたわ


　９時前に検査したはずが

目覚めたら　11時まわってて　びっくり


　逆流性食道炎とか　胃が荒れてるとか

いくつものポリープだのが見つかったわ


　ただれた胃の壁が見えたし　なんか　血みたいなのもあった


薬はでたけど

　まだ　食べたあと　吐き気がします

でも　手術なしは　ありがたい

　何もない日常のありがたさが　ことさら身に染みる出来事でした

不思議不思議

休み中の暴飲暴食がたたったのか


　休み明け一日目にして右わき腹と　右背中が


突きとおしたように痛み

　食べると吐き気に襲われる・・・


あ、　また　胆のうが・・・と思っていたけど


　やはり　胆石がみつかった


ほっといたら　これ　年とってから動いた日には


　死ぬほど痛い目にあう


取ってしまったほうが　いいんだろうなあ


　でも　麻酔が問題だ・・・


人生　色々あります・・・


　ま、多分　取る方向へ行くだろうけど


今　食事がほとんどとれなくて


　変な話し　　少し食べれるようになってから

ご飯に塩　とか梅干しくらいだったのを


　カツオのたたきなどプラスしたりして　タンパク質を補っている


１週間で　３キロほどスリムになった


　職場で　「年とると　具合でも悪くしなきゃ　痩せられない」


なんて笑いをとる



　正直　３キロ体重が落ちても

おなかは　ポッコリのまま・・・というのが、ねえ


　胆石とるくらいの手術なら　３日もあれば終わるだろう

なんて　軽く考えてる


　主人なんて　　昔医者から同じことを言われて

そんなに休んでる暇はない　と断り


　１０年後くらいに　生死の境をさまようことになったのだ

で、　今回　私の診断を下した先生こそ


　死にはぐった主人を救った先生で


これも　とても不思議ないきさつがあったんです　実は


　胃腸科専門で　CTなんかも設備してある病院に行ったところ

そこの看護師が　「実は　今日　院長の具合が悪くて、

　あなたのような症状の方の問診もできない状況です。

その症状なら　近くの○○クリニックがおすすめですが・・・」


　ということで　急遽　そんな場所に病院ができたなんて知らないなあ

と思いつつ　行った場所・・・


　受付の人が　私に言った

「ここは　クリニックで　　貴方のような症状のかたなら

　　CTなどの設備がある病院をお勧めします」

一瞬　　なんか　病院に拒否られてる？


　と　思ったけど　　院長の名前に　もしやと思い


「ここの先生は　もしや　○○病院にいた〇先生ですか？」


「そうです」


「先生には　昔　主人が助けていただきました。　よろしくお願いします」


　てなわけで　診察となったのでした


不思議だなあ・・・


　先生は　開業してたんだ・・・


・・・ただし　この先生　完璧主義者で　


　それはそれで　ちょっとめんど・・・ああうぉっほん・・・


今度は　胃カメラで　十二指腸の検査もしたいそうだ


　うえぇ～～～　やっぱりね


先生


胆石だけわかれば　いいんですけど～～

お好きに・・・

まだローンを払っている　主人の思い入れある家を買いたいという人が現れて


　私は　狂喜乱舞したのだったが・・・


値段をたたかれたことに納得いかず


　断ってしまった




今　私が　親から相続した家で暮らしていて


　
　ローンを払っている家には住んでいないし

住む予定もないし


　娘の負の遺産にしかならないので


財産放棄するか　はたまた家を取り壊して更地にするか


　いたく悩んでいる件なのだが


夢夫さんにしてみれば　半端ない夢の家なのだった



　　その話になると　平行線で　向こうが怒鳴っておわるので


もう　私は　しっかり腹をくくりました


　共同責任ということで・・・


あなたのお好きにどうぞ・・・


　体のことも　そう


先の心配は止めました


　きっと　悪いようにはならないし


ここは　仮の世だし


　何を　目くじらたてて言い争うことがありましょう


そうでも思わないと　この世の中


　やってけません


今は　そう結論づけてます
　

害獣対策？

主人が　重い腰をあげて　天井裏にあがり


　点検した結果　　ホームセンターに行って材料を買い込み


この暑いなか　せっせと　補修ちう



　で、　どう？と聞いたら


天井の筋交いが　多分この前の地震でだろうなあ


　はずれちゃっててよ・・・


というわけで　　今　天井の筋交いに　ビスをうつ工事中


　害獣対策は？　ときいたら


ハクビシンには　ハクビシンの生きる権利がある・・


　とのことでした( ;∀;)


で　思ったんだけど


　う～ん　そういえば　まだ娘が赤ちゃんだったころ
　
昔住んでた家に　いちじくの木があって

　そこに　スズメバチがやってきて

家の中までも入ってくるので　なんとかしてよ

　と言ったら


スズメバチだって生きる権利がある　と　のたまった


　あの時は　キレたけど

今は　ねえ　　そういえばそうかもね


　と思う自分がおりました


ま、寒くなったらな

　と　主人


でも　　もしかして　主人の体の具合からみて


　果たして　どうなることか


期待しないで　やりすごすことにしましたよ


　　気にしない　ことが　いいかもね

そんなふうに　自然とおもえる私がいます

害獣の衝撃

ずっと以前　近所の人が　電線をわたるハクビシンを見たと言っていた


　空き家などもあったので　きっと　侵入されて空き家の屋根裏は大変なことに

なってるだろうなあ


　なんて思ったものだった


それが・・・


　つい先日　　ベランダでドカンドドド　という大きな物音がして


娘に　なんかすごい音がしてた　と言ったら


　娘が　異常に怖がったので　そのまま不問にふしていたが


その後　天井や　壁の中　クローゼットのあたりで


　ガサゴソいう比較的おおきな音がするようになった


トロイを　屋根裏にあげてみた


　その後　しばらくは音がしなかったが

ふたたび音がするようになったので


　また　猫をけしかけてみたが


なんと　　　トロイも元気も


　屋根裏に行かない　　という


あれまあ・・・　　夏休みになったので


　疲れている主人にお願いして　屋根裏を見てもらった


そしたら　　屋根にうっす～い　隙間があって


　どうも　そこから侵入しているもよう


ほんとうに　1センチあるかないかの隙間が　家の屋根西と南側にずっとあるという


　こんなところから入れるんだ　と驚く主人


天井の断熱材が破かれて　フンもあった


　やれやれ　　すぐに工事できるわけじゃなし


夜　ごそごそと外壁をあがる音がするので


　侵入は　夜涼しくなってからのようだ


しかも　外壁と内壁の隙間にも入り込んで


　このうえなく不愉快


なんで　うちなの？


　犬も猫もいるのにさ


うちのご近所は　ペットのいない家もけっこうあるのに


　これも　ちゃんと　ノートかなんかに書いて


害獣で絶対悩まない　　とかなんとか・・・


　それで気分よく過ごしていたら　かなうのか？

なんて　ちょっと思ったのでした・・・



　主人が　疲れをとったら　隙間を埋めよう

なんて言っているけど


　この暑さだよねえ・・・　　なんか　私困ってます