YouTubeで「神様が見える子供たち」を見ています。
先日upされた動画で、「あのね、手が 変なふうに
曲がってついてたり、短かったりして、そこに
粘土をつけるのね。」・・・
トキちゃんが言うところを要約すると、つまり
・・粘土をつける為に、針を刺したり棒を入れて
粘土が落ちないように しっかり固定するけど
それが、ずっと痛む。しかも必ず取れてしまう
・・・
自分が困ってしまう、周りを困らせてしまう、
そういう「個性」を「神様スタンプ」と
呼ぶそうです。神様に愛されている人に
ある、らしいです。
この個性は困りもの、だから 粘土で
ちゃんとした形にしよう!
と 粘土をつけるんだけど・・・
結局、そこがずっと痛む
あげくに、取れてしまうのです。
つまりは、個性を直しても、自分は
ずっと 苦しい思いをして生きていかなくちゃ
ならない。という事の例えなのでしょうね。
「貴方は そのままでいいんだよ。そのまま
の自分で人生の醍醐味を味わいなさい」
という 神様からのスタンプ。
忘れんぼ、怒りんぼ、繊細さん、アバウトさん
色々。
そんな自分が大好き!人がどう思うかなんて
気にしない。迷惑かけるのも、実はお互い様。
といったところでしょうか(*´ω`)
自分の事否定しない、否定されてもめげない。
その代り、人の事も否定しない。
不快なときは、距離をおけば良いのです。
でも 実は そんな事なかなかできないよ・・・
そうしたら、「できない自分を 許す」
これは 斎藤一人さんの教えです。
自分を痛めている沢山の粘土が どこに
くっついているのか・・・
大人になってしまうと、分からなくなって
いるけど、痛みはずっと続いているから
探しだして、外して見ませんか?