しばらく更新していませんでした
パソコンが不調で かといって 買い替えもならず・・・
そしたら goo のほうから 個人設定情報の確認というのがきていた
実は、2年前 パソコンをリカバリしたさいに
どうしても自分のブログを開けなくて
このブログ設定は 娘の情報を借りて始めた
この際、他ブログで 自分の設定でやり直しをしようか・・・
で・・・FC2に登録をしてみました
いちおう ブログは残して
まだはじめては いないけど
FC2で
toroineko 「わ・た・し・流」で始めます
もとより コメントなどは受け取らない設定ですので
もし見てやろうかな、と思ったかたは ちょっとのぞいてやってください
ジャンルは 日記です
お引っ越しは 設定が娘のものなので できません
で、一からスタートします
いままで つたないブログに訪問して下さった方々に
感謝申し上げます
パソコンが不調で かといって 買い替えもならず・・・
そしたら goo のほうから 個人設定情報の確認というのがきていた
実は、2年前 パソコンをリカバリしたさいに
どうしても自分のブログを開けなくて
このブログ設定は 娘の情報を借りて始めた
この際、他ブログで 自分の設定でやり直しをしようか・・・
で・・・FC2に登録をしてみました
いちおう ブログは残して
まだはじめては いないけど
FC2で
toroineko 「わ・た・し・流」で始めます
もとより コメントなどは受け取らない設定ですので
もし見てやろうかな、と思ったかたは ちょっとのぞいてやってください
ジャンルは 日記です
お引っ越しは 設定が娘のものなので できません
で、一からスタートします
いままで つたないブログに訪問して下さった方々に
感謝申し上げます
木村秋則さんの本の中に
月3000円の生活費 というのがあった
奥さんは それでも 文句も言わず
おかずなども工夫してだまって支えてくれたという
私などには、とうていできない事だ
それで、子供の頃の極貧を思いだした
でも、食事は 日に3度与えてもらったので
極貧ではなく 貧だけ?
朝ご飯は ご飯と 味噌汁 漬物
味噌汁は 出汁が入っていなかったので
私らは 飲み込むのも一苦労だった
漬物は たいてい白菜の漬物か ぬか漬けだった
母の好物だった
たまに、田舎から送られてくる金時豆を煮豆にしてくれた
それがとてもおいしかったけど
母は 豆がきらいだったと のちに知った
夜は たいていイワシ・・・めざしだったり
煮魚だったり
さんまやアジも定番だった
母が イワシが大嫌いだったというのも 後で知った
さんまは 半分に切って 一人半切れだったので
頭部分としっぽ部分 どちらをとるかで兄弟げんか
夜のおかずは一品で 漬物がついていた
今思うと 給食がなかったら
私らは 確実に 栄養失調だったと思う
私が着る服は だれかのお下がりをもらったものだった
靴は 底にあながあくまで履いたし、
いつもみすぼらしかった
お風呂は銭湯だったが
なかなか連れて行ってもらえず
これが一番こたえた
やがて 家を建てて 風呂もついたが
やはりなかなかわかしてもらえなかった
母の節約は 家が欲しいためのものだった
私らは 塾も通えず 進学も 早く働くためのものでしかなかった
両親の哲学は
「まじめに働き、だれにも迷惑をかけず、独立して家庭をめいめいが持ち
その後、両親の老後も子供がきっちり面倒をみる」
というものだった
無駄遣いは言語道断で それは今も続いている
父の節約ぶりは 超人の域に達している
私らにはとうていまねできないし
する気もない
老齢になったのと 私に配偶者がついている事もあって
子供時代のように強要されないので
なんとか一緒に暮らせている
それでも 私なりに贅沢は一切していないが
父は「おまえさんを見ていると 浪費もはなはだしい」だそうで
世代のギャップを感じる
子供のころ思ったのは
貧乏はかまわない
でも もうちょっと 「愛情あふれる貧乏」が良かったと
いつもギスギスと節約をまくしたてられ
何かやる度に 非難をあびせられた事は 心の傷になっている
「おまえたちには 苦労をかけるね。ほかの子と違う生活に
苦しむこともあるだろうけど、節約の先に、こんな家を建てる
と考えているんだよ。お前たちも協力者だよ。」
とかなんとか 言えなかったものかな
「誰に食わしてもらってるんだ。さっさと金をかせげるようになれ!
働かない人間は屑だ。かせげるようになってから文句を言え!」
「塾?、進学?どこの金持ちだ。うちはそんな金はない!
他人ばかりうらやむような見栄張りに育てた覚えはない」
・・・まあ、当時はかなり恨んだけど
今にして思えば 両親は みずからにもこの哲学をしっかり
あてはめていたので、今一緒に暮らすこともできたのだと思う。
私たちに迷惑はかけない。娘夫婦の問題には口出ししない
それはもう 徹底している
だから ありがたい親だったと 今は 感謝している
「ビバ!貧乏!」
月3000円の生活費 というのがあった
奥さんは それでも 文句も言わず
おかずなども工夫してだまって支えてくれたという
私などには、とうていできない事だ
それで、子供の頃の極貧を思いだした
でも、食事は 日に3度与えてもらったので
極貧ではなく 貧だけ?
朝ご飯は ご飯と 味噌汁 漬物
味噌汁は 出汁が入っていなかったので
私らは 飲み込むのも一苦労だった
漬物は たいてい白菜の漬物か ぬか漬けだった
母の好物だった
たまに、田舎から送られてくる金時豆を煮豆にしてくれた
それがとてもおいしかったけど
母は 豆がきらいだったと のちに知った
夜は たいていイワシ・・・めざしだったり
煮魚だったり
さんまやアジも定番だった
母が イワシが大嫌いだったというのも 後で知った
さんまは 半分に切って 一人半切れだったので
頭部分としっぽ部分 どちらをとるかで兄弟げんか
夜のおかずは一品で 漬物がついていた
今思うと 給食がなかったら
私らは 確実に 栄養失調だったと思う
私が着る服は だれかのお下がりをもらったものだった
靴は 底にあながあくまで履いたし、
いつもみすぼらしかった
お風呂は銭湯だったが
なかなか連れて行ってもらえず
これが一番こたえた
やがて 家を建てて 風呂もついたが
やはりなかなかわかしてもらえなかった
母の節約は 家が欲しいためのものだった
私らは 塾も通えず 進学も 早く働くためのものでしかなかった
両親の哲学は
「まじめに働き、だれにも迷惑をかけず、独立して家庭をめいめいが持ち
その後、両親の老後も子供がきっちり面倒をみる」
というものだった
無駄遣いは言語道断で それは今も続いている
父の節約ぶりは 超人の域に達している
私らにはとうていまねできないし
する気もない
老齢になったのと 私に配偶者がついている事もあって
子供時代のように強要されないので
なんとか一緒に暮らせている
それでも 私なりに贅沢は一切していないが
父は「おまえさんを見ていると 浪費もはなはだしい」だそうで
世代のギャップを感じる
子供のころ思ったのは
貧乏はかまわない
でも もうちょっと 「愛情あふれる貧乏」が良かったと
いつもギスギスと節約をまくしたてられ
何かやる度に 非難をあびせられた事は 心の傷になっている
「おまえたちには 苦労をかけるね。ほかの子と違う生活に
苦しむこともあるだろうけど、節約の先に、こんな家を建てる
と考えているんだよ。お前たちも協力者だよ。」
とかなんとか 言えなかったものかな
「誰に食わしてもらってるんだ。さっさと金をかせげるようになれ!
働かない人間は屑だ。かせげるようになってから文句を言え!」
「塾?、進学?どこの金持ちだ。うちはそんな金はない!
他人ばかりうらやむような見栄張りに育てた覚えはない」
・・・まあ、当時はかなり恨んだけど
今にして思えば 両親は みずからにもこの哲学をしっかり
あてはめていたので、今一緒に暮らすこともできたのだと思う。
私たちに迷惑はかけない。娘夫婦の問題には口出ししない
それはもう 徹底している
だから ありがたい親だったと 今は 感謝している
「ビバ!貧乏!」
最近 パソコンが絶不調なので
いつブログができなくなるかわからないという事態に・・・
うまくたちあがらなかったり、突然ダウンしたり
パソコンがなくなったら 禁断症状でそう
とまあ そんな現状でありますが
またスピリチュアルにかんするブログをみつけて
時代は 「精神」の向上を目指し始めたんだなあ・・と
ひとしきり感慨にふけった
飄(つむじ風)さんというブログで
ヴィセント・ギリェムという人が書いた「魂の法則」という本を
掲載しているが、
ほぼ いままでのスピと共通する内容だと思う
スペイン語訳となっているから スペインの人?
いまや 世界のあちこちで こういった啓蒙がなされている
という事はやはり そういったなんらかの意思が働いているのかも
産業革命が 文明の進歩に果たした役割は大きいが
「魂の革命」が今始まろうとしている、っていうか
もうすでに始まっているんだと思う
世の中いろいろ大変な事だらけに見えても
水面下では 大きく霊性の向上へ向けてうねりがおきている
そんな気がする・・・
6時に起きて、朝食、弁当、猫トイレ掃除
ゴミ出し、犬の散歩 子供の送り洗い物等々、
ひととおり済ませて、時計をみたら
あら、11時じゃない!
主婦の仕事って 短期的にみれば ほんと「不毛」のように感じる
毎日毎日 賽ノ河原のごとく
よごれものの片付け、ペットと人の世話、食事作りと片づけ
そのための買い出しと 出たゴミの始末
まだ便利になったからいいようなものの
昔の人は あたりまえにもっと大変な家事をしていたんだな
腰痛なんかをもっていると
ひとしおこたえる
ああ、今日は なんだか湿気が多くて 不快指数高い
腰痛には ごろ寝が一番だが
おデブには 禁物です
さて、ひとやすみしたら
また 賽ノ河原の石積みに頑張りますか・・・
ゴミ出し、犬の散歩 子供の送り洗い物等々、
ひととおり済ませて、時計をみたら
あら、11時じゃない!
主婦の仕事って 短期的にみれば ほんと「不毛」のように感じる
毎日毎日 賽ノ河原のごとく
よごれものの片付け、ペットと人の世話、食事作りと片づけ
そのための買い出しと 出たゴミの始末
まだ便利になったからいいようなものの
昔の人は あたりまえにもっと大変な家事をしていたんだな
腰痛なんかをもっていると
ひとしおこたえる
ああ、今日は なんだか湿気が多くて 不快指数高い
腰痛には ごろ寝が一番だが
おデブには 禁物です
さて、ひとやすみしたら
また 賽ノ河原の石積みに頑張りますか・・・