VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

今は、変化の時代なのかも

2021-12-18 20:38:59 | 日記

今年の後半は すっかり 桃花色に染まって

他の色が消えてしまったので 楽しくはあるが

あんまり現実から離れてしまった  という感が

半端ない・・・

しかも 毎度休みになると 娘を連れだして

散歩という日課(?)が増えた。

 

これから 年賀状も作成せねばならないしなあ

などと考えて 年賀状 めんどくさいと思う自分発見

 

もう この沼からも脱出したいかも( ;∀;)

 

もともと 私は 行事とか伝統あるなんじゃら

とかは あまり興味なく 祭事なども ほぼやらない。

我が家自体がそういう形式とは無縁だったこともあり

実際両親が亡くなるまで 墓参りも彼岸もお盆も

ほぼ パスし お正月も あまり形式にはこだわらなかった。

 

おかしなもので 私の父親は 子孫に墓参りや彼岸、お盆

やって欲しい、位牌も作って欲しいと要望した。

 

後継ぎいないのに・・・

 

親の位牌を 弟に渡そうとしたとき 弟は言った。

「要らない。飾るとこ無いし」

その代わり 神奈川の両親が眠る墓は管理する。

兄は 自分は妻のほうの納骨堂があるから そっちの

墓には入らない。と言った。

弟も自分まで管理するけど 自分は合祀墓に入るので

自分の子供にこの墓の管理はさせられない と言う。

お墓も 時代とともに 変化するのだろうなあ。

我が家は 私は散骨で、主人は 墓が欲しいから

樹木葬か合祀墓にしようと思っているが 

万が一私が先に逝ったら もう 知らない・・・

娘などは 不明・・・( ;∀;)

 

そんな家族 多いのではないだろうか?

でも 時代はいつも 思いがけない形を産みだす。

また どんな新しいアイデアの「死後こうする」

が、出てくるのかなあ。

私は変わり者だから

ある意味 楽しみではあります。

きっと これから出てくる優秀な人材が

いろんなことを出してくると思う。

「後世畏るべし」

という言葉が  私は大好きです(*´ω`)



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