「家族」が 難しい？

ニュースチェックは欠かさないけれど



　　今日も　驚愕のニュースが・・・


母親のコーヒーに　漂白剤を入れて殺害しようとした中学生・・




　　昭和何年だっただろうか

週間マンガ誌に読み切りでのってたマンガ



　　自分の母に殺意を持つ小学生の話


内容は忘れたけど



　　あの漫画　　来るべき時代を先取りしていた？



実際　親を殺した子供もすでにたくさんニュースにはなっているけど



　　どんどん低年齢化している



そういえば　母親にタリウムを飲ませた高校生いたな


　　

　　主人が　今朝　言った言葉



「世の中　　善人も悪人もいねえ


　　　いい事をするやつ、　　悪い事をするやつというだけだ・・・」



どうも　鬼平犯科帳のセリフらしい



　　長谷川平蔵という人は　昔　ワルだったらしい



でもね　　親というのは　学校へ行っている身分にしてみれば


　　衣食住を世話になっている存在だ



なのに　　殺そうと思うっていうことは　どういう事だろうかと考える



　　「くちうるさかった」　　と言ったとか




「先を見通す」　　ということが　なくなってしまっているのだろうか？



　　子育てって


難しい



　　　親も　未熟な人間でしかないのに


人間を　教育しなくてはならないんだものね



　　できた人なんて　そうそういない



そう考えると　　　どこで　煮詰まってしまったのか



　　今朝も　　イライラしている娘と付き合って

親として　反省もしながら看たニュースでありました・・・