VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

まさか!の坂

2011-06-25 13:26:15 | 日記
大急ぎの更新です


 忙しいのは ありがたい事


先日「ザ・世界仰天ニュース」で 高時脳機能障害(時は 次だったかしら?


 を 取り上げていた


脳卒中で倒れたご主人が  高次脳機能障害になり 


 人格まで変わったため  会社も手放し  家庭にも危機が訪れる


・・・人は  普段 当たり前に生活して 自分には そんな事は起きない


 と思って生きている


また そうでなければ 生きていけない


 でも  「まさか」という坂は 存在するんですね


現在では ご主人は 務めに出られるようになったけれど


 かなりの部分 不都合は 残ったようです


私は  自分が 「発達障がい」の診断を受けた娘を授かったことで


 ほんとうに 勉強させてもらえました


ある意味  これで 良かった  とさえ 思います


 多少ではありますが


世間で 変わり者扱いされたり 嫌われたりしている人のなかに


 発達に問題をかかえた人は かなりいるのではないか・・・


そういう方たちに 寄り添った考え方をできる自分であるかも知れない


 問題は 向こうからやってきます


親業で 能動的聴き方を勉強できたので


 少しは 聴いてあげられる・・・


すると その人は ちょっと 楽になります


 「変な人」では ありません


「誤解」される人なのです


 ある意味  リハビリできれば  かなり 社会に適応もできます


けれど 今までそういう概念が なかったために


 社会で 傷つきながら 生きてきた 方たち


今後 高齢化が 進むと  「認知」を患う人も 増えます


 脳の 機能が 失われていく  という意味では


共通部分もあるでしょう


 世間で  脳機能の障がいについては


もっと 学習が 行きとどくようになると


 健常者にもやさしい社会が できあがると思います


もしかしたら  「児童虐待」や 「いじめ」にも


 脳の問題は 深くかかわっているかもしれない


「専門家」だけしかわからないのでは  入口は狭くなります


 「こころ」の問題は  災害の時などにもPTSDとしてでてきます


多くの  一般の人が かかわれるようになって欲しい  そう思います

松原照子さんの「世見」で放射能水除去の夢が語られている

2011-06-24 11:38:16 | 世見

福島原発の汚染水 なかなか処理が進まない


 猛暑 大雨と  自然も容赦ない状況で 心が痛みます


そんな中


 松原照子さんの「幸福への近道」HP を読み返していたら


5月の記事のなかで


 夢を見たというかたちで  放射能水の処理法が のっていました


これは 「夢」ですが  松原照子さんの能力を考えたら


 どなたか 研究者のかたが  実験をしていただけないものか と思いました


5月8日の記事です。 (要約)


 夢で 大勢の人が 富士山から 火山灰を福島にむかって運んでいる


放射能水の吸着に  火山灰土がよいと言っている


 とくに  酸化鉄が最高・・・と


また  水の中に  72の ハフニウムを融かせ  


 その水を 溜まった放射能水に流している。


73の タンタルで固めろと言って  原子炉にかけている


 みんなで かけ終わると


74の タングステンシートをかけろ と言って大きなシートを


 炉の上からおおっていた


融点 327・4℃以上に上げろ


 比重 11・34に対して 硬度 1・5を上回れ


空気中で 酸化されにくいが  サビを作れ  この サビは 緻密で


 内部進行しない


このことを 理解して  海を 助けるのだ


 ・・・鉛は有毒 くらいは 私(松原照子さん)でもしっていますが


毒は 毒で制する   こんな言葉を 思い出しましたが 夢は夢?


 「ゼオライト」 これも 心のどこかで 気になっています


ハフニウムが水に融けるかは疑問ですが 


 もし 融ければ  何かが起きるかもしれない


    ということでした


松原さんは  言葉を全部理解して書いているわけではありません


 私のブログに訪ねてくださるかたは 大人数ではないのですが


もし この情報を どなたか知識のある方に 教えてさしあげられるかたがいれば


 と思って 書きました


もちろん 松原さんの HPを訪れるかたがたは 何万人何十万人にのぼりますが


 今 福島で 汚染水処理が 行き詰っている状況だからこそ


もう一遍  見かえして  参考にしてもらいたい


 そう思って  あえて 記事にしてみました


どうか  必要な方の目にとまりますように


嫁と姑 そこに発達障がいの問題や 認知が からんだら・・・

2011-06-23 12:00:40 | 日記
私の友人Uさん  80歳で  パーキンソン病がある


 息子さんご夫婦と同居


最近 「もう いっそ 死にたい」と言うようになってきた


 もてなし好きで 話好き あがりこんだら


帰るタイミングが なかなかつかめなくて 困るくらい


 話も 上手で 楽しい人  でも・・・


お嫁さんに なんとなく 発達障がい疑惑が・・・


 細かくは 書けませんが 


Uさんは 最近 認知症状もみられるが  本人は そのことを極端に恐れるため


 へたな事は 言えない という状況


話を聞く私は  はっきり言って  何も行動にでることは できない


 ひたすら「愚痴」を聴く


Uさんが 「うつ」になっては困るので ない頭をしぼるけど


 あくまでも 私は 「部外者」 しかも Uさん自身にも 認知症疑惑あり


電話の向こうで 泣いているUさん


 さあ   「どうする」  


ふと 小学校の時  国語の教科書にのっていた話を思い出した


 「アトリの鐘」という話


年老いたロバが 働けなくなって  飼い主に捨てられる


 その村には 鐘が 設置されていて 不当な扱いを受けたものは 鐘をならし


裁判をしてもらえる。  ロバが 鐘についていた草のつるを食べたところ


 鐘が鳴り  裁判を受けることができて 安心な 老後をすごす事が できた


そんな ストーリーだったと思う


 Uさんには  しっかりした妹がいたのを思い出した


その妹さんが 近いうちに来るという


 涙声で 「あんた 妹が来たら 駅に迎えにいってくれんかね?」


「わかった。妹さんに いつ来れるか 聞いて 連絡くれる?」


 「忙しくて なかなかつかまらんのだがね。」


「・・・(大丈夫かなぁ)」


 Uさんの話は  いかに 嫁さんの振る舞いがひどいか


いかに 自分が 傷ついているか が 主訴なのだけど


 本気のS・O・S なのか  ただの 愚痴にすぎなくて


家を出る気も  環境をかえる気も さらさらないのか


 そのへんの見極めは 難しい


ただ  このストレスが かなり 病気にもよくないという事と


 症状がすすんで  全介助になった時  


お嫁さんの状態を思うと   2人のために


 今  手を打ったほうが 良いのではないか  という事


お節介と言われれば  それまでだけど


 発達障がいの娘を持つ私としては


他人ごとではないのです

梅雨をむかえて S・O・S (+o+)

2011-06-22 11:24:51 | 日記
結局 昨日は 病院へ行かず 娘の風邪は 売薬で済ませ・・・


 今日は かなり 調子が戻ったので  ひと安心です


良い天気になったし 娘は まだ 大事をとって休んでいるけど


 回復して 父の布団あげもやってくれた


洗濯して 布団も干して 掃除機もかけて  はぁ~~っ


 最近TVで 季節柄か  ダニのことや カビのことを やたら放映してくれるので

 

思わず 我が家も ダニ カビにちょっと 神経質


 でも  狭いところに 物を捨てるのがきらいな人たちが住んだら 


おまけに 片づけられないときたら


 家は かなり 悲惨です


私の本たちのなかに やたら多いのが  「片づけの本」


 ああ  一人暮らしの時の あのスッキリは 一体どこへ


腰痛と 際限なく増える体重にじゃまされて


 ちっとも片づけや 断捨離が すすまない~~~


引っ越しのつもりで  または  家財をいっさい失ったと思って


 初めから やり直したい気分ですが・・・


猫’ズが おもてにでないよう  窓も 開けられない悪循環


 だれか 助けて~~

不安症の子と 要支援、要介護の両親と・・・

2011-06-21 13:29:55 | 日記
娘が 風邪をひいた


 明け方4時前に  苦しいといって私を起こす


のどが かなり腫れている


 あわててアイス枕だの 保冷剤で冷やす


今日は 午前中にこなさなければならない用事が一杯


 う~~ん こんな時に限って・・・


ふと  そんなもんだろうな・・・と思う


 もし これが  父か母が 倒れた  とかなったら どうなる?


「危機管理」  私は かなり うといな・・


 今朝は 読み聞かせ当番だった  あさいちで  代理をたのめるか?


今日は 朝のうちに ヘルパー講習用の検便を 保健所に出さねばならなかった


 出せないと 一週間先になるが  提出に間に合うか微妙だ


で・・・娘の熱をはかる・・・


 ? あら?  38度ありません


とりあえずひと安心 でも のどは まっかっか


 午後いちで 行こうね  となった


これから ヘルパーの 実習が 5日間  平日に入ってくるけど


 頭をよぎる不安・・・


父母の昼食   セッティングできないから  お弁当にして 置いていけば・・・


 まぁ  たった5回のことだし・・・父のご飯が おかゆじゃなくなるけど・・・


一番困るのは 娘のスクーリングと重なった時


 もう 施設へ予約入れてしまうので  変更がきくかどうかわからない


スクーリング先まで  一人で行けない娘


 予定表が来たら チェックを入れて  もし 重なったら・・・


しょうがない


 事前に 二人で  スクーリング先の高校まで  電車で行く「練習」


まぁ  きっと 「なんとかなるさ」


 いろいろ考えてしまうと  


前に進めなくなるんです


 だから  そうなってから 「どうしようか」あわてる


でも なんとか なっているんです・・・今のところ ですが 


 あ、でも 自分に何かあったらどうしよう・・っていうのは はなっから


入ってません