旧ソ連下カザフスタン40年の核実験を止めた歌。 魂の歌声を聴け。 . . . 本文を読む
もう一曲、黄金の心を唄った名曲があった。 スティービー・ワンダーの「Stay Gold 」。 あのフランシス・F・コッポラの「アウトザイダー」のエンディングに流れた忘れられない曲。 . . . 本文を読む
Playing for Changeを観ていると、なんとも気持ちのいい音楽と出会った。
春の長閑(のどか)な陽だまりで微睡むような気持ちよさ。
「Tenia Tanto Que Darte」、Nena Daconteというスペインのポップグループが歌っている。 . . . 本文を読む
今朝、4/2付の小野不一さんの「古本屋の覚え書き」ツィート記事を見て驚いた。 Playing for Change という音楽プロジェクトは2004年から2008年くらいに制作されたものらしいが、 その動画を観て心が震えた。Stand by me 、 One Love、 War/ No more Trouble… あの名曲たちが世界各地のミュージシャンたち(亡くなったボブ・マーリーも)によって(その国の風景のなかで)一緒に演奏されるような一体感。 聴いていて涙が滲んできた。ジョン・レノンの「イマジン」や日本のミュージシャンによる「上を向いて歩こう」もある。 . . . 本文を読む
2011年3月11日大震災の当夜に奇跡の音楽が奏でられた。 ダニエル・ハーディング指揮、新日本フィルによるマーラー交響曲第5番。 それは第1楽章、葬送行進曲で始まり、深い喪失感が次第に魂に寄り添うような祈りへと昇華される 最終楽章ロンドへ至るまでの70分間の名演奏の記録。 . . . 本文を読む
Dark end of the street 。 このソウルバラードの名曲中の名曲には、あまりにも沢山の思い入れがあり過ぎる。 ホッホさんが私のハートに火を点けてしまったので、とてもコメント欄で返信するには収まりが悪い。 改めて記事を立ち上げることにした。 . . . 本文を読む
私は、この人の歌声が一番好きだ。 どこまでも澄み切った胸に沁み入るような歌声。 音節を短く歯切れよく言葉の余韻を刻む心地よさ。 その透き通るような歌声と、素の声のハスキーな声音とのギャップが、また嬉しい。 . . . 本文を読む
明けて25日。 夢のなかで、母の臨終のときに戻り、やり直せるかと淡い期待を抱いたが、 やはりダメだった。 そして、またしても小野不一さんの記事、大橋力「音と文明、音の環境学ことはじめ」から辿り着いた。 芸能山城組の「アヴェ・マリア」 これこそ聖なる日(クリスマス)そして母なるものに捧げる魂の歌声(ソウル・ミュージック) . . . 本文を読む