Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

クリストファー・ロビンの森へ

2013-05-04 | 

 

五月の森は、香しい若葉の放つ浅緑の光に包まれていた。

耳を澄ませると、そこかしこから春を迎えた野鳥たちの命を謳歌する高らかな囀りが聴こえる。

そして森の林床には、淡い色合いの小さな花々が木漏れ陽の先で風に揺れていました。

 

 

さて今日は、ずいぶん御無沙汰の愛すべきキャラ、ホッホさんにRさんMさんも一緒に。

五月の皿ヶ嶺の森を歩いてみました。

タイトルに使ったのは、もちろんA・A・ミルンの名作、「クマのプーさん」の主人公の少年の名。

えっ?誰がプーさんですかって(笑)

 

午後からの遅い散策でした。

のんびり森の香りに浸りながら歩く心やすらぐ一日を過ごせました。

ホッホさん、Rさん、Mさん、ありがとう。

(最後の一枚は昨秋の石鎚山にて)

 

 


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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おはようございます)
2013-05-05 06:45:05
かなり歩けるようになったんですね!よかったです(^○^)
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すみません (いけぴー)
2013-05-05 06:48:11
先ほどのコメント私です(^^;)
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皿ヶ峰 (鬼城)
2013-05-05 08:22:01
私が最初に登った皿ヶ峰は土砂降りの日でした。こんな新緑に出会いたかったですね。見事な写真と徐々に復活している様子が伺え、うれしくなります。ホッホさんの笑顔もステキですね。自然の息吹だけで無く、山行をされている人たちの気持ちが伝わってきます。これぞランスケ!
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いけぴーさんの写真世界 (ランスケ)
2013-05-05 10:25:04
いけぴーさん、ありがとうございます。
早速、石鎚へ入山して頑張っているようですね(笑)

もう通常の歩行には支障ない程度に回復しました。
肝心の山歩きは、残雪の面河道からの入山は、まだ無理みたいだけど、
瓶ヶ森をベースにしたテン泊くらいなら大丈夫だと思います。

開花が早かった割には、その後の寒気の影響で瓶ヶ森林道周辺のアケボノツツジは遅れ気味ですね。
連休明けくらいに瓶をベースにしてテン泊を考えています。

来島海峡の海を一面に覆う雲海、凄かったみたいですね。
私も森林公園へ行く途中、瀬戸内海を覆う霧を目撃し驚きました。
これからも地元の海風景と石鎚周辺の山風景の二本立てで、いけぴーさんの写真世界を築き上げてください。
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やっと山歩き再開 (ランスケ)
2013-05-05 10:50:12
ホッホさんの山歩き、ブログへの再登場は二年ぶりくらいです。

やっと、RさんMさんという美術研究所の後輩を餌に、誘い出しました(笑)
私とホッホさんだけだと、つい扱いが雑になるので、こういうスタイルの方が彼も楽なようです。

鬼城さんお馴染みの竜神平の山小屋にて、小屋内に射し込んでいたレンブラント・ライティングは、
今回の写真的収穫でした。
彼女たちをモデルにしてポートレート的な風景写真を色々撮ってみたいなと思っています。
(RさんMさんゴメン)

Mさんから猫の写真を送ってもらったので、
以前の記事、「空飛ぶ猫」へ貼り付けました。
そちらも一緒に御覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/0be9e54d589edb5877040dad42d23791
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Unknown (おいわさん)
2013-05-05 11:52:33
山歩き復活ですね。私も墓場尾根で捻挫を経験して
いたので他人事じゃない思いでブログを拝見していました。
また皿ヶ嶺でバッタリ出会えるのを楽しみにしています。
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鉄人と較べられると (ランスケ)
2013-05-05 12:17:07
おっ?おいわさん、ありがとうございます。

鉄人おいわさんと較べるとヤワな私めです(汗)
やっと復活の第一歩は、おいわさんのホームグランド皿ヶ嶺でした。

皿ヶ嶺へよく行くRさんが、おいわさんのファンですよ。
バリアングル写真、最早おいわさんの独壇場ですね。

はい、またお会いしましょう。
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統一場 (ホッホ)
2013-05-05 15:40:14
ランスケさん、RIEさんMARIさんお疲れ様でした。

2回目の皿ヶ峰は風穴から竜神平の山小屋までの森の散策になりました。(ランスケさんの骨折した右足の回復具合にびっくり)
午後からの登山でしたが、花や植物、ブナの木の話をしながらゆっくり登っていきます。
途中、私の女房の好きな花が「一人静」という話(エピソード)をすると!  あら不思議少し登ると「ヒトリシズカ」が咲いています。(上から3番目の写真)
ランスケさんが撮ると花言葉の「静謐」「隠された美」に
見えてくるから不思議。

山小屋で飲む香り豊かなコーヒーの美味しかったこと。

下山のころには、周りにはだれも居ません。
森のシーンとした空間と木々のざわめきのなかそのまま何処か遠くへずっと遠くまで・・・。行ってしまいそう。
虚構と現実の壁が取り払われたような不思議な感覚の中風穴の駐車場に到着。

その後もひきつづき楽しい飲み会。
美味しい食事「ノドグロ」に東北の旨い酒「小富士」に
すっかりいい気分。
時間とお酒が進むなかMARIさんがドミニク・サンダの
ファンでデッサンで何枚も描いた話や、RIEさんの色々
な拘りの話、ランスケさんの色々な分野での知識量・・・の凄さ面白さ。

あっという間の千夜一夜でした。

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また今日も森へ (ランスケ)
2013-05-05 20:07:58
ホッホさん、お疲れさん。
あなたの復活を、皆さん喜んでいますよ(笑)

また今日も皿ヶ嶺へ行ってきました。
日曜美術館のF・ベーコンを観てからね。
やっぱり、この人は凄いね。
D・リンチの作風に影響を与えた画家。

昼過ぎから夕方まで皿ヶ嶺の森で、久しぶりに森を撮る喜びを満喫しました。
私は、森が好きだ(笑)

mariさんが16歳の時に描いたというドミニク・サンダのデッサン送ったよ。
mariさん、ホッホさん感激してましたよ(笑)

はい、またみんなで一緒に行きましょう。
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おかえりなさい(ほっほさんも) (misa)
2013-05-06 03:26:29
森が好きだ・・・・misaも日本の四季が好きだ!
久々、ブログへのコメントです
一冊の本をわくわくしながら読み上げる心の余裕が今の私にはありません(今月は夜勤8回)
なので公休日は殆ど緑の中へ飛び出してます
特に平日の森は殊の外静かでゆったりと時の流れを感じます
画像拝見し相変わらず上手いなあとため息をつきました。
昨日は北に南に・・・・
裏寒風途中で寒さと時雨で撤退し瓶林と下見がてらのdrive(確かにこのところの寒さで遅れ気味です)
午後は太平洋を目指し入野でcandleknight(ランスケさんの大伎の浜を思い出してしまいましたよ)
帰宅が11時では完全不良主婦ですね
夏の再会楽しみです
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