不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

今日という日

2009-06-11 15:46:24 | 我が家のこと
朝からメールが届きました。

遠くに離れている高校時代の友人、
そして妹から。

毎年こうやって忘れずに
「おめでとう」と言ってくれる人が
いてくれて本当に嬉しいなあと思います。
何歳になっても・・
(まああまり深くは触れないでください

だいたい年に1回は以前は帰省していたのに、
ここ数年は、そういえば
帰ってないなあ~

なんといっても、子どもを4人連れて帰省するのも、
交通費がかさむのと、
こどもたちの日程がなかなか合わなかったり、
なんとなく帰りずらかったり・・・

まあいろいろあって・・

四国にいると、同級生の情報もほとんど
入らないし、というか、あんまりこまめに連絡を
取ったりしないからなんだけど、
でもやっぱり、みんなどうしてるのかな~って
懐かしく思ったりします。

それぞれ家庭をもって、子どもがいて、
仕事も忙しかったりするしね。
私は私で、自分の家族のことで手一杯、というのが
ここ何年かだったりするんで、
なんだか笑顔いっぱいで気軽に会えない状況だったかな。

でも、みんないろいろ心配してくれて、
やっぱり持つべきものは友、だったりするよね。
昔の若かった頃の話で盛り上がるのも、
同級生だからなんだろうね。
それに、20代とかなら、みんな自分の人生楽しんでるけど、
30~40代になると、
家族や子どものことで悩みがあったり、
介護があったり、どこでもなんらかの問題は抱えてるんだよね。

そういう年齢になったんだな、って
改めて感じます。

このブログのことも、
私自身の生活の一部だから、
知ってもらいたいし、
また不登校で悩んでいる人たちとは
共感できる、息抜きできる場でありたいなと
思うわけなんです。
私自身、4年前とは考え方も変わってきたと思います。


「不登校 多様な生き方をもとめて」
(NPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク編)

この本は、学校へ行きにくかったこどもたちが、
多様な生き方を模索し、いまを生きるそのままの姿で
書かれています。
昨年度の、登校拒否・不登校を考える全国ネットの
夏合宿の、こどもたちの、親の、生の声です。
(600名が集まったそうです。)

今年の夏合宿は、早稲田大学 国際会議場・戸山キャンパス
で開催されるそうです。
コメント (2)
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