本当はきょうは、次女のスクーリングの日だったんです。
ゆうべおそ~くに帰宅した次女は、
明日は高速バスで松山まで行く、と言って
バスの時刻をチェック。
朝は3限目からだったので、
9時すぎのバスに乗れば余裕で間に合う。でも、
帰りのバスがちょうどいい時間がない。
・・というのも、夕方5時からバイトがある、
というのだ。
だから、「明日忙しい?」と聞かれ、
一応用事は入っている、と言ったものの、
授業が3時に終わって、学校から市電に乗り、
バス停まで行って乗るにしても、
バイトの時間までには帰ってこれそうもない。
仕方なく私の用事はキャンセルするつもりでいた。
きょうはもう遅いから、明日連絡を入れようと
思って、就寝。
朝、8時前には起こして~と言われてたので、
何度も起こす。
今月は先週もスクーリングには行ってない。
だからこそ、きょうは絶対に行かないと、
本人もわかっているはず。
でも、結局無理だった。
寝ている次女の横で、
「月に1回のスクーリングにも行けないっていうことは、
ふだんの生活も考え直さないといけないね」
そう言っていた。
おそらく、爆睡状態で聴いているはずもないけど・・
いま一番に優先順位をつけているバイト。
それがいまの16歳の次女を支えている唯一の居場所。
高校生が友達と居ることに重点を置くように、
今の次女にとってはその場所しかない。
通信制の高校は、
同学年の生徒は案外多くない。
だからまずは年上かもしれないと察して敬語で話しかける。
話していくうちに同年齢とわかると、
そこでタメ語になる。
次女は2年に進級しても、
本当に友達と呼べる相手はどうも
今はいないらしい。
話を聴いていればだいたいの様子はわかる。
だから、授業は黙って聞けばOKだけど、
昼休みに話す相手が見つからない。
自分から話しかけていけば?と
私はつい言ってたが、そうそう簡単ではないらしい。
疎遠になればなるほど、
高校との距離はできてしまう。
なんだか上手い具合にかみ合ってない。
こんな状態もありなんだ。
私が急かしたところで、どうにもならない。
だから、
最初の予定どうり
手芸講座に参加しにでかけた。
ゆうべおそ~くに帰宅した次女は、
明日は高速バスで松山まで行く、と言って
バスの時刻をチェック。
朝は3限目からだったので、
9時すぎのバスに乗れば余裕で間に合う。でも、
帰りのバスがちょうどいい時間がない。
・・というのも、夕方5時からバイトがある、
というのだ。
だから、「明日忙しい?」と聞かれ、
一応用事は入っている、と言ったものの、
授業が3時に終わって、学校から市電に乗り、
バス停まで行って乗るにしても、
バイトの時間までには帰ってこれそうもない。
仕方なく私の用事はキャンセルするつもりでいた。
きょうはもう遅いから、明日連絡を入れようと
思って、就寝。
朝、8時前には起こして~と言われてたので、
何度も起こす。
今月は先週もスクーリングには行ってない。
だからこそ、きょうは絶対に行かないと、
本人もわかっているはず。
でも、結局無理だった。
寝ている次女の横で、
「月に1回のスクーリングにも行けないっていうことは、
ふだんの生活も考え直さないといけないね」
そう言っていた。
おそらく、爆睡状態で聴いているはずもないけど・・
いま一番に優先順位をつけているバイト。
それがいまの16歳の次女を支えている唯一の居場所。
高校生が友達と居ることに重点を置くように、
今の次女にとってはその場所しかない。
通信制の高校は、
同学年の生徒は案外多くない。
だからまずは年上かもしれないと察して敬語で話しかける。
話していくうちに同年齢とわかると、
そこでタメ語になる。
次女は2年に進級しても、
本当に友達と呼べる相手はどうも
今はいないらしい。
話を聴いていればだいたいの様子はわかる。
だから、授業は黙って聞けばOKだけど、
昼休みに話す相手が見つからない。
自分から話しかけていけば?と
私はつい言ってたが、そうそう簡単ではないらしい。
疎遠になればなるほど、
高校との距離はできてしまう。
なんだか上手い具合にかみ合ってない。
こんな状態もありなんだ。
私が急かしたところで、どうにもならない。
だから、
最初の予定どうり
手芸講座に参加しにでかけた。