不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

学校教育課へ

2009-06-17 17:10:09 | 講演会
昨日、教育委員会学校教育課へ出向き、
7/4講演会のちらしをお渡ししてきました。


事前にお話を通してくださっていたので、
その日は朝連絡をして
市内の小中学校25校分のちらしを持参し、
各小中学校長宛てに配布していただくというものです。

いままで学校と親の会というのは、
学校と親どうしでは個々に様々な話し合いが
もたれていたりしているのですが、
親の会の存在をご存じないというのがほとんどで、
私たちも、相談室の相談員さんや適応指導教室の指導員さんにお願いして
親の会があるということをお知らせしていました。

ですから、
直接、親の会から学校宛てに依頼できたというのは
今回が初めてです。

いままで親の会からの発信が一方通行だったこと、
不登校の親御さんにお伝えすることすらままならず、
それすらも周知されていない状況でしたが、
現在でも、まだまだ不登校に理解があるとは言い難いなかで、
増え続ける不登校の状況は、各学校とも深刻な状況として
位置付けられてきているのではないかと感じています。



それから、講演会会場になる福祉会館教養娯楽室も
どの程度の広さなのかよくわからないのですが、と言ったら、
すぐに案内してくださって、部屋を見せていただきました。
50人は入れるとは聞いていたのですが、
畳の和室だからなんとなく落ち着くし、いい雰囲気になるんじゃないかと
思っています。

おそらく、不登校を考える親の会主催での講演会なんて
どんなものなのか、という意識だと思うのですが、
なんといっても初めての企画なので、
どうなるかはまったくわかりませんが、
これを機に、不登校問題について
関心をもってもらうのと同時に、
親の会の活動などについて知っていただく
いい機会だと思っています。

当日の資料も、小野先生からのレジメと
親の会の会報(通信)等を印刷して
配布する予定にしています。



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