昨日は小学校参観日。
参観は、保健の話。
5年生はタバコの話。
タバコに含まれる有害物質が体によくないということ、
特に成長期である未成年の子供たちにとっては~
というようなお話でした。
参観のあとは学級懇談。
残った保護者は6名。
あれ?なんでこんなに少ないんだろ・・
そのあと、
学校保健委員会のなかで、
今年は、本校の「ハートなんでも相談員」さんの
「子どもの心の発達と大人のかかわり」についての
お話をお聴きすることができました。
保護者の出席よりも教職員のほうが
多かったような気がしたのですが、
普段、ほとんどの相談はこどもたちからのものが
多いようです。保護者の方からは、
「どんな方が相談員さんをされているのかも知らない」
と言われていた方もいて、
今回、そういう意味で、
知る機会があってよかったと思いました。
私自身は、次女が小学生のころ、
担任の先生と合わず、先生には相談できないので、
いまの相談員さんに聴いていただいたことがありました。
それからは、折に触れて、長男のことを
相談に伺ったこともありました。
今回のお話のなかで、
「子供の話を聴くには、自分の価値観はおいておいて、
①だまってきく・②うなずきながらきく・③くりかえす
④気持ちを聴く
そうすると、子どもは安心して話せる。
もっと聴いてほしいと思う。
そして、最後に、
今の時期を大切に
子どもにていねいに関わってほしい。」と
言われていました。
相談員さんのお話が終わったあとで、
少し時間をいただきたいと、校長先生、教頭先生に
了承をいただいていたので、
7/4講演会のご案内と
不登校を考える親の会を立ち上げて活動しているということを
お伝えさせていただきました。
小学校での保護者の前でのPRは初めてだったので、
ちょっと緊張しました~
さっそく、きょう保護者の方から声をかけられ、
講演会参加申し込みがありました。