日 付:2023年12月30日(土)
船 宿:宮城県塩釜港快星丸
実 釣:7:00~13:50
天 候:北風3~5m 晴れ
座 席:右舷ミヨシ(乗船12名)
釣 果:クロソイ1匹、マゾイ2匹、メバル1匹、カサゴ1匹、アイナメ2匹、イトヒキアジ3匹
タックル:ジグドライブS62ML-RF、ベイゲーム151DH PE1.0号
幻舟カレイ180PT、ベイゲーム151DH PE0.6号
仕 掛:メタルジグ60~130g
この年末年始は妻の実家宮城県塩釜市に帰省しています(^^)v
それで、こちらにきたら一度は遊漁船に乗らないと!ってことで帰省前からいろいろリサーチ。
毎年カレイ船に乗るのが恒例なんですが、ここ数年ナメタガレイもマガレイも不調で、特にナメタガレイは船中5枚とかの世界。。。
カレイ船ではオカズ確保が厳しいかなということもあり、今年はSLJ(スーパーライトジギング)船を予約してみましたよ~
お世話になったのは塩釜の快星丸さん
実は去年も予約はしたのですがそのときは荒天中止だったため、今回が初乗船となりました◎
この釣り自体初めての私ですが、HPではかなり詳しいタックルや道具立ての説明があり、予約時に佐藤船長がかなり丁寧な説明文をショートメールしてくださったので、不安なく準備・乗船できましたよ!
さて、定刻の6時に出船した船は一路牡鹿半島方面へ。
航程40分ほどでポイントの田代島沖へ。
(この船、令和5年竣工だそうでめちゃ速いです!船も綺麗で、しっかりロッドスタンドや投光器、スピーカー、海水ポンプ等装備されていて、快適でしたよ)
ポイント到着と同時に朝日がこんにちわ(^^)
さて、期待の1投目は水深45mほどだったかな?
スパンカーを立てて、船を立てての流し釣りですね。
私のジグはこちら
根魚がメインなので、「海毛虫」というワームの一種をフックにつけると有効だそうで。
最初はYoutubeなどで予習した記憶をもとに、見よう見真似でやっていたのですが、途中で船長からアドバイスいただき、もっとスローにやってみて、あの人真似てみて!っと。
その船長が見本に指名した左トモ2番の女性、確かにかなりスローに、食いの間も意図的に作っているような。。。
それで、私も真似してみると、、、
嬉しい1匹目にカサゴが釣れました!!
ただ、船中では出方が悪いということで、移動合図で少し大きめに移動。
田代島が見えるあたりまで行って今度はスパンカーを畳んでドテラ流し。
船を立てずに、風でどんどん流していくので、払い出し側は釣りやすいですが抱え込み側は小まめに入れ替えないと反対舷とオマツリしたりするので注意が必要な釣り方です。
ここでも、なかなか当たりが出せない状況だったのですが、船長は突き出しまで出てきてレクチャー開始。
(私も含め、前半分の6人はあまりSLJ経験がない人が多かったそうで・・・)
それで、竿のアクションとリールの巻きのイメージは何となくついたのですが、困ったなぁと思ったのがタックルの違い。。。
SLJのロッドはかなり穂先が柔らかくて、一般的なジギングロッドとはかなり違います。
私が持っているのは普通のジギングロッドだったので、比べるとかなり硬いかな・・・
この違いをどうすればよいのか?
この時点では答えを持ち合わせず。笑
そして、船中の出方も悪いということで、4本くらい同じ場所流し変えたところで、10時前に移動合図。
な~んとここから30分以上走るということで、、、
金華山を超えて牡鹿半島の北側のエリアへ!!
それで、このポイントが凄かった。
船中流し込むと良型のソイやアイナメが上がります。
私もここで大本命のクロソイをゲッツ
他にも、、、
マゾイが釣れたり
初めて釣った魚種「イトヒキアジ」
黄金メバルも!!
もちろん、釣り手が釣り手なので、私は当たりが出っぱなしとか入れ食いということではないのですが、1流しに1回ぐらい当たったり釣れたりして非常に楽しい展開!
途中でフォールの当たりで反射的にあわせて掛けられたときは脳内アドレナリンがどぴゅ。笑
この釣りも楽しいですなぁ。。。
景観も大変よく、知らない土地で釣りしているワクワクがすごい。笑
それで、最後の方にやっと自分の釣り方も合ってきて、一人連発する場面も!!
アイナメに~
マゾイ!
釣りが合ったというのが、やっと「自分の竿に合ったジグに気が付いた」というのが正解で・・・
それまでSLJのメジャーな重さである60gのジグをメインに使用していたのですが、ちょっと自分の竿が硬いので、軽いジグだとしゃくったときに竿先があまり曲がらず、竿の弾性で誘えてないような??
んで、試しに100g以上の重めのジグにしたら、良い感じにしゃくれるようになり、不思議とつれ始めるという・・・
(帰ってから自分の竿見たら、適正ジグウエイトが70-140gってしっかり書いてありましたww)
早く気が付ければ~でしたが、まあそんなこんなで沖上がりまで楽しめて・・・
最終釣果はこちら
黄金メバル、カサゴ、クロソイ、マゾイ、アイナメと根魚ほぼコンプリート。
そして初めての魚種、イトヒキアジ。
実家で贅沢な「根魚食べ比べ」ができましたよ♪
~~~~~~
帰港後に佐藤船長から聞いたところ、この日のポイントは普段は遠いのでいかないところなんですが、凪だし年末だったので出血大サービスで行ってくれたそうです!
普段あまり叩かないポイントだっただけに、魚がフレッシュだったようで、当日は船中でもかなり好調に釣れてましたね。
船長もかなり釣りが上手で、釣りへの思いがある方なので、ビキナーさんはもちろんですが技術を磨きたい玄人さんにもピッタリな船だなと思いました!
かなり楽しかったので、また行きたいです(^^)
~~~~~~
さて、紅白を見ながらブログを書いています。。。
あっという間に大晦日。
今年もお世話になった皆様、読者の皆様ありがとございました。
2024年も変わらず釣りを楽しんでいこうと思いますので、よろしくお願いします!!
船 宿:宮城県塩釜港快星丸
実 釣:7:00~13:50
天 候:北風3~5m 晴れ
座 席:右舷ミヨシ(乗船12名)
釣 果:クロソイ1匹、マゾイ2匹、メバル1匹、カサゴ1匹、アイナメ2匹、イトヒキアジ3匹
タックル:ジグドライブS62ML-RF、ベイゲーム151DH PE1.0号
幻舟カレイ180PT、ベイゲーム151DH PE0.6号
仕 掛:メタルジグ60~130g
この年末年始は妻の実家宮城県塩釜市に帰省しています(^^)v
それで、こちらにきたら一度は遊漁船に乗らないと!ってことで帰省前からいろいろリサーチ。
毎年カレイ船に乗るのが恒例なんですが、ここ数年ナメタガレイもマガレイも不調で、特にナメタガレイは船中5枚とかの世界。。。
カレイ船ではオカズ確保が厳しいかなということもあり、今年はSLJ(スーパーライトジギング)船を予約してみましたよ~
お世話になったのは塩釜の快星丸さん
実は去年も予約はしたのですがそのときは荒天中止だったため、今回が初乗船となりました◎
この釣り自体初めての私ですが、HPではかなり詳しいタックルや道具立ての説明があり、予約時に佐藤船長がかなり丁寧な説明文をショートメールしてくださったので、不安なく準備・乗船できましたよ!
さて、定刻の6時に出船した船は一路牡鹿半島方面へ。
航程40分ほどでポイントの田代島沖へ。
(この船、令和5年竣工だそうでめちゃ速いです!船も綺麗で、しっかりロッドスタンドや投光器、スピーカー、海水ポンプ等装備されていて、快適でしたよ)
ポイント到着と同時に朝日がこんにちわ(^^)
さて、期待の1投目は水深45mほどだったかな?
スパンカーを立てて、船を立てての流し釣りですね。
私のジグはこちら
根魚がメインなので、「海毛虫」というワームの一種をフックにつけると有効だそうで。
最初はYoutubeなどで予習した記憶をもとに、見よう見真似でやっていたのですが、途中で船長からアドバイスいただき、もっとスローにやってみて、あの人真似てみて!っと。
その船長が見本に指名した左トモ2番の女性、確かにかなりスローに、食いの間も意図的に作っているような。。。
それで、私も真似してみると、、、
嬉しい1匹目にカサゴが釣れました!!
ただ、船中では出方が悪いということで、移動合図で少し大きめに移動。
田代島が見えるあたりまで行って今度はスパンカーを畳んでドテラ流し。
船を立てずに、風でどんどん流していくので、払い出し側は釣りやすいですが抱え込み側は小まめに入れ替えないと反対舷とオマツリしたりするので注意が必要な釣り方です。
ここでも、なかなか当たりが出せない状況だったのですが、船長は突き出しまで出てきてレクチャー開始。
(私も含め、前半分の6人はあまりSLJ経験がない人が多かったそうで・・・)
それで、竿のアクションとリールの巻きのイメージは何となくついたのですが、困ったなぁと思ったのがタックルの違い。。。
SLJのロッドはかなり穂先が柔らかくて、一般的なジギングロッドとはかなり違います。
私が持っているのは普通のジギングロッドだったので、比べるとかなり硬いかな・・・
この違いをどうすればよいのか?
この時点では答えを持ち合わせず。笑
そして、船中の出方も悪いということで、4本くらい同じ場所流し変えたところで、10時前に移動合図。
な~んとここから30分以上走るということで、、、
金華山を超えて牡鹿半島の北側のエリアへ!!
それで、このポイントが凄かった。
船中流し込むと良型のソイやアイナメが上がります。
私もここで大本命のクロソイをゲッツ
他にも、、、
マゾイが釣れたり
初めて釣った魚種「イトヒキアジ」
黄金メバルも!!
もちろん、釣り手が釣り手なので、私は当たりが出っぱなしとか入れ食いということではないのですが、1流しに1回ぐらい当たったり釣れたりして非常に楽しい展開!
途中でフォールの当たりで反射的にあわせて掛けられたときは脳内アドレナリンがどぴゅ。笑
この釣りも楽しいですなぁ。。。
景観も大変よく、知らない土地で釣りしているワクワクがすごい。笑
それで、最後の方にやっと自分の釣り方も合ってきて、一人連発する場面も!!
アイナメに~
マゾイ!
釣りが合ったというのが、やっと「自分の竿に合ったジグに気が付いた」というのが正解で・・・
それまでSLJのメジャーな重さである60gのジグをメインに使用していたのですが、ちょっと自分の竿が硬いので、軽いジグだとしゃくったときに竿先があまり曲がらず、竿の弾性で誘えてないような??
んで、試しに100g以上の重めのジグにしたら、良い感じにしゃくれるようになり、不思議とつれ始めるという・・・
(帰ってから自分の竿見たら、適正ジグウエイトが70-140gってしっかり書いてありましたww)
早く気が付ければ~でしたが、まあそんなこんなで沖上がりまで楽しめて・・・
最終釣果はこちら
黄金メバル、カサゴ、クロソイ、マゾイ、アイナメと根魚ほぼコンプリート。
そして初めての魚種、イトヒキアジ。
実家で贅沢な「根魚食べ比べ」ができましたよ♪
~~~~~~
帰港後に佐藤船長から聞いたところ、この日のポイントは普段は遠いのでいかないところなんですが、凪だし年末だったので出血大サービスで行ってくれたそうです!
普段あまり叩かないポイントだっただけに、魚がフレッシュだったようで、当日は船中でもかなり好調に釣れてましたね。
船長もかなり釣りが上手で、釣りへの思いがある方なので、ビキナーさんはもちろんですが技術を磨きたい玄人さんにもピッタリな船だなと思いました!
かなり楽しかったので、また行きたいです(^^)
~~~~~~
さて、紅白を見ながらブログを書いています。。。
あっという間に大晦日。
今年もお世話になった皆様、読者の皆様ありがとございました。
2024年も変わらず釣りを楽しんでいこうと思いますので、よろしくお願いします!!
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