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文章の文末の書き方が分からなかった。
ホームページでは、「~です」 「~ます」 を使ってたのだが、文章の流れが悪かった。書いていても勢いが感じられなかった。ブログを始めたのは昨年の9月からだが、いつも文末のところでパソコンのキーを叩く指が止まっていた。
「~です」 いや 「~だ」 ?? で悩んでいたのです。
プロの人たちは、どんな書き方をしてるのだろう。書店へ行って、週刊誌や小説などを立ち読みした。文末を調べて見てみた。これまでは気にも留めずに読んでいたのだが、小説家の林真理子や、随筆家の阿川佐和子、そして、曽野綾子などなど、見目うるわしき、気やさしき女性たちも 「~だ」 「~である」 を使っている。こんなしゃべり方は普段はしてないだろう。ブログも 「~だ」 「~である」 で終わっていいんだなと思った。これだと書くのも楽だ。次のフレーズへリズムよく行ける。
そして、二十日ほど前になるが、「文章の書き方」 の本を県立図書館から借りてきて読んだ。ブログでは、「断定した書き方をした方がよい」 と書いてあった。ブログは不特定の知らない人に対して書くものなので、断定した書き方の方が伝わりやすいと書いてあった。「な~るほど」 と思った。特定の知ってる人に向けて書く場合は、「~です」 「~ます」 になるそうだ。
「誰に向けて書いているか」 なのだ。ブログでは不特定多数の人が読んでいる。そんなようなことで、3週間ほど前から文章を 「~だ」 「~である」 調に変えてみた。7月22日のインテリアの記事あたりから、ブログの書き方が変わってる筈だ。自分では変えたつもりだが、他の人から見れば変わってないのかも知れない。
「読みやすくなったでしょうか?」 「 読みやすくなっただろうか??」
その内に使い分け方にも慣れてくるでしょう ・・・。くるだろう ・・・。
文体としては、「~です」 「~ます」 を敬体と言い、「~だ」 「~である」 を常体と言うそうだ。一般的には、手紙では 「~です」 「~ます」 を使い、エッセイや小論文では 「~だ」 「~である」 を使うそうだ。ブログはと言うと、両方の要素を持っているそうだ。
ちなみに、ビジネスでは、次のような文章を書いて来たような ・・・ 懐かしい。
拝啓 貴社ますますご隆昌の段 慶賀申し上げます。
陳者、お申し越しいただきました頭書の件につきましては、・・・
で始まる。この 「陳者」 って読めるのかな? 「ちんしゃ」 と読むのかな~って? 「のぶれば」 と読むんですが ・・・ こんな書き出しから始めるのだ。この書き出しを書いただけで、まともな文章になったような気がしていた。この 「陳者」 に代わる言葉といえば、「さて」 だが、これは何か軽い感じだ。そうなると 「陳者」 なのか ・・・ 。
ビジネス文書では、この後に、「~いただきました」 「~たく存じます」 という文末のフレーズを続ける。そして、「今後ともご高配の程、宜しくお願い申し上げます。 先ずは取急ぎご連絡方々お願いまで。 敬具」 で終わる。当時からスムーズに文章が書けなかった。
日本語って素晴らしい言葉や文字だが、文章を書くとなると難しい。英語もフランス語もドイツ語も知らないけどね ・・・ 。

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☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。


文章の文末の書き方が分からなかった。
ホームページでは、「~です」 「~ます」 を使ってたのだが、文章の流れが悪かった。書いていても勢いが感じられなかった。ブログを始めたのは昨年の9月からだが、いつも文末のところでパソコンのキーを叩く指が止まっていた。
「~です」 いや 「~だ」 ?? で悩んでいたのです。
プロの人たちは、どんな書き方をしてるのだろう。書店へ行って、週刊誌や小説などを立ち読みした。文末を調べて見てみた。これまでは気にも留めずに読んでいたのだが、小説家の林真理子や、随筆家の阿川佐和子、そして、曽野綾子などなど、見目うるわしき、気やさしき女性たちも 「~だ」 「~である」 を使っている。こんなしゃべり方は普段はしてないだろう。ブログも 「~だ」 「~である」 で終わっていいんだなと思った。これだと書くのも楽だ。次のフレーズへリズムよく行ける。
そして、二十日ほど前になるが、「文章の書き方」 の本を県立図書館から借りてきて読んだ。ブログでは、「断定した書き方をした方がよい」 と書いてあった。ブログは不特定の知らない人に対して書くものなので、断定した書き方の方が伝わりやすいと書いてあった。「な~るほど」 と思った。特定の知ってる人に向けて書く場合は、「~です」 「~ます」 になるそうだ。
「誰に向けて書いているか」 なのだ。ブログでは不特定多数の人が読んでいる。そんなようなことで、3週間ほど前から文章を 「~だ」 「~である」 調に変えてみた。7月22日のインテリアの記事あたりから、ブログの書き方が変わってる筈だ。自分では変えたつもりだが、他の人から見れば変わってないのかも知れない。
「読みやすくなったでしょうか?」 「 読みやすくなっただろうか??」
その内に使い分け方にも慣れてくるでしょう ・・・。くるだろう ・・・。
文体としては、「~です」 「~ます」 を敬体と言い、「~だ」 「~である」 を常体と言うそうだ。一般的には、手紙では 「~です」 「~ます」 を使い、エッセイや小論文では 「~だ」 「~である」 を使うそうだ。ブログはと言うと、両方の要素を持っているそうだ。
ちなみに、ビジネスでは、次のような文章を書いて来たような ・・・ 懐かしい。
拝啓 貴社ますますご隆昌の段 慶賀申し上げます。
陳者、お申し越しいただきました頭書の件につきましては、・・・
で始まる。この 「陳者」 って読めるのかな? 「ちんしゃ」 と読むのかな~って? 「のぶれば」 と読むんですが ・・・ こんな書き出しから始めるのだ。この書き出しを書いただけで、まともな文章になったような気がしていた。この 「陳者」 に代わる言葉といえば、「さて」 だが、これは何か軽い感じだ。そうなると 「陳者」 なのか ・・・ 。
ビジネス文書では、この後に、「~いただきました」 「~たく存じます」 という文末のフレーズを続ける。そして、「今後ともご高配の程、宜しくお願い申し上げます。 先ずは取急ぎご連絡方々お願いまで。 敬具」 で終わる。当時からスムーズに文章が書けなかった。
日本語って素晴らしい言葉や文字だが、文章を書くとなると難しい。英語もフランス語もドイツ語も知らないけどね ・・・ 。



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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは5,6部。
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