陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

「子供の陶芸体験」/作品回顧展 No.73

2025-03-02 11:37:55 | 作品回顧展 シリーズ
 
二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。


にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング


 ■ 子供の陶芸体験/作品回顧展 No.73

今回もアルバムの №33、34/137から。
この頃は教室を開いて5,6年目だったが、
子供さんも陶芸体験に来ていた。今回はその子供作品を。
まずは江頭さん。ママと小学二年生の女の子さん。
お地蔵さんやお皿を自分で作って絵付けを楽しんでいる。
お皿の裏面にもアニメを描いている。サザエさんか・・・。
湯呑みはママ作か。四方皿は教室に残っていた素焼き品に絵付け。

 


二組目は子供さん二人。首藤さん。
小皿を沢山作って絵付けを楽しんでいる。
多分、二期生の女生徒の首藤さんの甥御さんと姪御さん。




子供体験教室を改まって開催したことはないが時々親子で来ていた。
教室の女生徒さんも、お子さんやお孫さんを連れてよく陶芸に来ている。
子供さんやお孫さんたちも、楽しそうに作品づくりや絵付けをやっている。

我家の孫たちも八人が毎年帰大するたびに陶芸をして楽しんでいる。
陶芸をするのが大分に来た時の楽しみの一つになっている。
中高生になってからも陶芸を楽しんでいる。思い思いに作陶してる。
私がその作品に釉掛けをして焼成してから梱包して郵送している。
電話で孫たちの喜んだはずんだ声を聞くのも嬉しいものだ。

その孫たちも大きくなりそれぞれが高校や大学へ。
みんな志望校に向けて頑張れ! 朗報を待っているよ!
孫たちは全員が東京都市圏いるが、娘の方の孫娘は、行く行くは
「大分大学に入って、バアバの面倒をみる」と言ってくれたそうだ。
気持ちだけでも嬉しいね!!! みんな明るく優しく育ってる。幸あれ!~!


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/486 位。人気陶芸ランキングが 5/107 位です。


にほんブログ村   人気ブログランキング


 ※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
   下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。

  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


コメント    この記事についてブログを書く
« 「手びねりコース」も賑やか... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

作品回顧展 シリーズ」カテゴリの最新記事