陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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和んだ昨日の教室、今日も

2023-10-25 22:37:11 | 教室のこと
  
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 ■ 和んだ昨日の教室、今日も

昨日はさわやかな同窓会のようだった。
偶然にもレギュラーの生徒さん三人が久しぶりに顔を合わせた。
なんと! お互いが三年ぶりとか。そんなにも時が過ぎていたのか!
以前は生徒さんたちが 12人くらいで作品展示即売会を一緒に行っていた。
毎年のように大分駅前広場のものづくりサローネや豊の国健康ランドに出店。
年齢はバラバラだがきずなも深く、新年会や忘年会、送別会などもやっていた。

恵良さんが作陶中に、足立さんから「これから教室に行きたい」
と電話が入る。お二人は毎月来ているが曜日や時間が違っていた。
つい先日、足立さんから「恵良さんは来てますか」と聞かれたばかり。
偶然にも一緒になった。お互いに「お元気」と声を掛け合い談笑していた。

暫くすると、藤原みよちゃんから「これから行きたい」と電話が入った。
藤原さんは先週に 10年ぶりに一人で来た。子供さんが出来てから
一人で来ることはなかった。二人目が出来てからは 1年ほど来てない。
子供さんも 10歳と 4歳になり、小学校と保育園に行くようになったよし。
一人で教室に来て、一人で陶芸をやるのは何と 10年ぶりとか。

足立さんと藤原さんは 20歳以上の開きが。恵良さんは足立さんに近いか。
足立さんは、ブログでも主役?になってもらってるレギュラーさん。
ろくろで作る温かみのある作品は知人たちにあげて喜ばれている。

恵良さんは手びねりでろくろ挽きしたような素敵な作品を作る。
今日はワンプレート輪花皿に釉掛けをしてから 24㎝径のリム皿を作っていた。




藤原さんも手びねりで土器風の作品づくりをする。造形美も豊か。
陶土の土肌の素朴さを残し、釉薬を薄く掛けたり拭き取ったりする。
今日はマグカップの削り。取っ手を付け、直線や曲線模様を刻んでいた。
以前にはリフォームしたお家の居間やキッチン用の電球傘などを多数作っている。
ブログの回顧展にも素敵な作品が度々登場する。この回顧展も再開したい。

 


三人ともマスクなし。みんな少しふっくらとして元気な笑顔。
お互いに「変わりないわね」と笑顔が弾ける。和んだ昨日の教室でした!

今日は、2ヶ月間ほど仕事が集中して休んでたイラストレーターの なかむら葉子さんや
男性の都甲さん、女性の衛藤さん、羽田さんたちの笑顔が教室にあふれていた。
七人とも誰もマスクなどしてない。快活な笑い声やおしゃべりが続く。
平日だったが昨日と今日のこの二日間は久しぶりに賑やかだった。

四人が釉掛けした作品も窯に入れて明日から本焼きをしよう。
四人の生徒さんが今日釉掛けした作品は数が多いので少ししか入らないが、
三日後には温かみのある生徒さんの作品が素敵な装いで誕生します。楽しみに!

 


※ 用を成さないマスク。意味のないマスク着用。弊害の方が多過ぎる。
マスクをしてるのは日本だけになった。マスク信教の国になるの? 宗教の争いは絶えない。
マスクをしてると自己免疫力も体力も落ちて、インフルエンザなどの感染症も増える。
マスクを外して健全な社会に、健康的な元の生活に早く戻しませんか。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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