枝豆の落葉と時同じくして、畑のそこかしこで夏草の葉が枯れてきました。カボチャも葉の大半が枯れ、実の収穫には良い頃合いです。
地下足袋を履き、草の海と化した自然農のカボチャ畑を探索します。実の在り処を目で捉えるのは不可能なので、足裏の感覚が頼りです。
くまなく草を踏みつけながら進み、ごろっとした感覚があれば当たりです。
今年は発芽後の干ばつで生育不十分な株がかなりあったため、予定していた程には収穫できませんでした。収穫数を増やそうと、早めに播種したのが仇となってしまいました。
カボチャに限らずですが、来年は降雨のタイミングを考慮して、無理のない播種期を選びたいと思っています。
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