とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

畝側面で葉物栽培

2018年05月13日 | 日記
先月植え付けた下仁田ネギがしっかり根を張って成長しています。梅雨入り前に土寄せを行います。
畝の東側面にはワサビ菜、山東菜などの葉物を播きました。


昨年まで葉物を単独で栽培していましたが、収穫後に畝が裸になり、陽射しや風雨に晒されて団粒が劣化する傾向が見られたので、今年から畝中央には栽培期間の長い野菜を植え、1カ月前後で採り去ってしまう葉物は畝側面で育てることにしました。アブラナ科の葉物は水が好きなので乾きやすい畝上部よりも畝間の窪みに近い側面の方が育ちやすい気もしています。

ミニトマトに続いてズッキーニ発芽
コメント
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