今朝の最低気温はマイナス5℃でした。昨日発芽したルッコラが耐え切れるか危惧していましたが、無事乗り越えてくれたようです。
春先は湿度が20%を下回る日が多く、畝の土がかなり乾きます。
昨年までは、播種から発芽までの期間、毎日潅水して表土が黒く湿った状態を維持するよう心掛けていましたが、今年は、畝に混ぜ込んだ粘土(スメクタイト:膨潤性粘土)の水分保持力を信頼し、無潅水による自然発芽(降水と地下水上昇のみによる発芽)を試しています。発芽タイミングがややばらつきますが、これまでの所、出た芽が霜で枯れてしまったケースがありません。
畝間に発生させた粘土を畝に混ぜ込む作業はそれなりに時間が掛かりますが、潅水作業が不要になり、更に野菜の生育が安定するとなれば、最初に時間を掛けたとしても十分にお釣りが出ます。
春先は湿度が20%を下回る日が多く、畝の土がかなり乾きます。
昨年までは、播種から発芽までの期間、毎日潅水して表土が黒く湿った状態を維持するよう心掛けていましたが、今年は、畝に混ぜ込んだ粘土(スメクタイト:膨潤性粘土)の水分保持力を信頼し、無潅水による自然発芽(降水と地下水上昇のみによる発芽)を試しています。発芽タイミングがややばらつきますが、これまでの所、出た芽が霜で枯れてしまったケースがありません。
畝間に発生させた粘土を畝に混ぜ込む作業はそれなりに時間が掛かりますが、潅水作業が不要になり、更に野菜の生育が安定するとなれば、最初に時間を掛けたとしても十分にお釣りが出ます。